native dimensions blog

新潟市の住宅設計事務所ネイティブディメンションズ=狭小住宅や小さい家、構造計算、高気密高断熱が好きな建築士のブログ

宝の地図

2019-03-18 22:10:02 | 食・レシピ
喜多方の路地を歩いてると、中々の(多分)サニーに出くわしました。
その奥にももう一台70年代の自動車がありましたが、2台とも現役っぽかったです
さすがノスタルジックな街、喜多方。

そう、喜多方へはラーメン食べに行ったんです。
どうやら20年振りくらいに来たっぽいです。

右も左も分からない街なので、坂内食堂行っとけば間違いないんでしょっていう選択。

王道を食べたかったんですけど、どうしてもネギが食べたくてネギラーメンを注文。

最後までネギの山を崩さずに、麺とある程度スープを飲んでからネギをいただきました。

美味しかったです。
ごちそうさまでした。

その後喜多方の散策に出るわけですが、途中立ち寄った清川酒造さんのご主人と話が妙に盛り上がって長居する事に。
なんでもご主人は新潟が大好きで、年に数回は遊びに行くとの事。
元々会津地方は新潟の文化圏で、福島の浜通りや中通りとは繋がりがあまりないと言ってました。

だから、新潟に嫁いだり引っ越した親戚兄弟も多いから、遊びに行く機会も多いんだそうです。
りゅーとぴあは日本一の音楽ホールだとか、
回転寿司の弁慶のコスパは最強だとか、
ピア万代も最高だとか、
イタリア料理のイジルシも本当に美味しいとか、

すげーハマってるな、ご主人。

新潟愛を存分に語れたようで機嫌が良くなったところで、
「そうだ!ラーメン食べた?」って、

たった今坂内食堂で、と答えたら、
あそこも美味しいけど喜多方だったら絶対ここ行っとかないとだよ、って。


地図をささっと描いてくれました。
塩っだった「塩川屋」
醤油だったら「福島屋」
でも、一番は「うりなむ」だな。
絶対間違いないから。

との事です。
新潟からだと上越より近い喜多方。
あごすけ3回行く代わりに喜多方行ってみますか。

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