日本対カメルーン

アウェー開催での初勝利という歴史的快挙

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に、キショーがピッチに立っていました。

W杯出場決定試合にもピッチに立っていたし、何気に持っているのかも知れません。

まぁ、いいか。

日本の守備が整理されていたというよりも、カメルーンどうしたの？って言う印象の方が強かった気がしなくもないですが、先制点を取る事、初戦に勝利することはW杯で勝ち進む為の必須事項です。

内容的にはCB大忙しの守備態勢というよりは、その手前の部分での攻防が激しく、そこからのカウンターに期待していましたが、時間が経つにつれてラインが下がっていくので、カウンターも難しかったですね。その前のオランダ戦だって、いくら強豪と言えども低い位置から攻撃を組み立てた場合はなかなか決定気には結びつけていませんでした。結局、高い位置で奪ってショートカウンターが決められるかが、勝利のポイントだと思います。

我慢の続く試合運びなので試合後も「ふぅっ」と安ど感たっぷりで、ドヤ騒ぎする気分ではなかったですが、控え選手もベンチから飛び出して、みんなで輪になって喜ぶ姿を見てやっと私の気持ちも上がって来ました。

いずれにしてもあと2試合あるので、まだまだ気を引き締めなければですが、勝ち試合の必勝クローザー「ヤノキショー」の出番が増える事を祈るばかりです。