家の目の工場に並ぶホイストクレーン
まじまじと見てるとスターウォーズのAT-ATに見えてきました。
反乱軍鎮圧のために行軍しているようにしか見えません。
帝国軍万歳!
ガンダムもそうだけど、敵キャラの方が格好いいの多いんですよね。
僕にはそっちの血が流れているのでしょうか。
さて、ミニストック-04の外壁は、
2014年に竣工したミニストック-01と同じ。
っていうか、見た目もほぼ同じ。
色は2016年に竣工したミニストック-02と同じ
ううっ、よく見えない。
ガルバリウム鋼板を外壁にする場合、ミニストック-01か02の張り方を勧めています。
結果、過去ガルバリウム鋼板を採用した物件はすべてどちらかの張り方。
なぜこの張り方に限定しているかは、2014年5月のミニストック-01の時にご説明しています。再び同じ説明になりますが、
この二つの張り方は、屋根で使う張り方だから。
つまり、水が一番入らない張り方。
つまり、ビスが見えない張り方。
つまり、さびにくい張り方。
ずっと、考え方は変わっていません。
屋根が壁にも侵略してきた。
帝国軍強し。
ちなみに、色はミニストック-02と同じグレー
こちらは、2016年6月にご説明済みですが、そこから着々とグレーが侵略、じゃなくて浸透してきました。
このコントラストの配分をバランス良くするためにタバコ屋は杉板張りに。
今も昔も変わらないのがネイティブディメンションズスタイル。
普遍的な材料であること。
これがすべてのベースにあります。
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