先週完成見学会に県外から来ていただいた方からメールが届きました。
ブログ書いたら連絡くださいっていう約束を守ってくれたんです。
宮城県のあいホームさんに所属している吉本さんに、ネイティブディメンションズの事を会社ブログに掲載してもらったんです。
自社ブログで他社の事を紹介するって、中々勇気がいると思うんです。
がっつり褒めていただいたので、どうぞご覧ください。
まだまだ全然お若い方でバイタリティある行動におじさん感服しました。
色んな気づきもあったようですし、きっと素敵な設計者になることでしょう。
おじさんも負けないゾ!なんてことを思ったりしました。
そして、昨日住学番外編を開催して、早速見学した感想を上げてくれた方々が。
建物の記事を書かせたら新潟、いや今や日本でも屈指と言っても過言ではないでしょう。
デイリーライブズの鈴木亮平さんが、インスタで感想を書いてくれました。
毎度毎度の適切な解説。
気が付けばミニストックが見事に裸にされていました。
そして、三代目住学校長、加えて現在中央区でリノベ工事をコラボしているユーハウスの五十嵐直樹さんにもブログで紹介していただきました。
更に、五十嵐さんからブログ経由で質問をいただきました。
「なんでトイレの換気扇がそんなに低いんだ」
そんなに大した理由じゃないんです。
温熱環境的に~とか、換気効率的に~とか深読みしなくて大丈夫です。
単に掃除のやる気を起こさせるため。
換気扇のお掃除がおろそかになるのって、普段視界に入らないからだと考えています。
ものの2-3分でお手入れは終わるんです。
ただ、汚れているかどうかの確認するのに、踏み台ないとかイチイチな手間がかかるから掃除から遠ざかるんじゃないかと。
それで、座った時に見える位置にした。
モロ見え。
あ、汚れてる。
やる気がでる。
カバー外して、
電源切って、
プロペラ外して
水洗いするだけ。
気が付かないのが悪いんじゃなくて、
気が付きにくいのが悪い。
っていう理由でした。
五十嵐さんいかがでしょうか。
そして、OBの皆さまお待たせしました。
今回のトイレの色は「ウコン色」です!
すっごくいい色ですよね!
見学会でも大好評の色でした。
そして、トイレに入らないと気が付かないじゃなくて、廊下からも気が付いちゃうほどトイレの入り口とは思えない大きさのガラス。
Tさんの趣味でもあるカレー作りからのインスパイア。
気づきがあるっていうことは、思い出になっていくということ。
思い出が住まいに染み込んでいくほど愛着も増すことでしょう。
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