時間がない時など、移動時間中に簡単に昼食をとる事が結構あるんですけど、コンビニやファーストフードも味気ない気がするので、お気に入りのパン屋さんを各地域に配置しています。
今日は、空港通り沿いにあるブーランジェリーカワムラさんが近かったので、そちらにお邪魔してきました。
パン屋さんでは、珍しく対面販売をされているところで、魔女の宅急便みたくて、雰囲気が大好きです。
もともと有名な方らしく、その方がわざわざ新潟に戻ってきてくれて、かつ、私のホームタウンに来てくれたのは、東区もなかなかだなぁとうれしくなります。
どれをいただいても間違いないパンばかりですが、私なりのバロメーターがメロンパンです。
外がカリカリのクッキー生地で、中はあり得ないほどふわっふわっです。一口目のくしゃっといく感覚は、予想以上です。噛んだと思ったら、すぐ自分の歯が当たるみたいな。
今日は、肉々しい日だったので粗挽きフランクもいっときました。
これもぷちっと感と生地のもっちり感がなかなかのお味です。
今日は簡単に食べることが条件だったので、小ぶりのパンを買いましたが、フランスパンの中に筍とかが入っているパン(名前忘れちゃった)が、一番のお気に入りです。パンのゴマ攻めというか、真白になるほど降りかけてあり、それのプチプチが何とも言えません。
ラーメンブームが続く新潟ですが、結構パン屋さんも老舗から新店舗まで、かなりおいしいお店があると思います。あそこも好きだし、ここも好きだし。
新潟ってホント食に恵まれた地域だと思います。
その後、頂いたパンです。
フルーツと赤ワインのカンパーニュ。
全体が細く作ってあるので、カリカリともちもちの触感が半々に楽しめます。
クリームチーズも中に入っていて、フルーツの酸味とチーズのまろやかさもいいですね。
ちなみにトースターで少し焼いてから食べるのがベスト。
もちもちずんだあん(正式名忘れました)
レンジで少しチンすれば、もちもち感がさらに増します。
見てください、このあんの量。
新潟人なら「ずんだあん」。(勝手なイメージ)
豆の甘味。生地のもちもち感。胡麻のプチプチ感。
どこから食べても3つ同時の触感が味わえるパーフェクトなサイズと作り。
かなりのお勧めパンです。
りんごとキャラメルのブリオッシュ。
これも必ずレンジでチンして下さい。
バターたっぷりの生地にリンゴジャムが溶けだして、なんとも言えない触感と味になります。
たぶん文字にするとむにゅむにゅしたパン。そこに香ばしいキャラメルがパンをきゅっと引き締めています。
ホールでの販売もしていますので、それ丸ごと食べたくなるパンです。
クイニーアマン
クイニーアマン=カワムラ。
カワムラと言えばクイニーアマン。
外はガリガリ。中はずっしり。
砂糖とバターの塊を食べている様なパン、というよりはお菓子ですが、これが病みつきになるんですね。
やっぱり少し焼いて食べると美味しさ倍増。
なんて美味しんでしょう。
カレーパン
辛いカレーが苦手な娘がなぜか大好きなカレーパン。
だけど、辛い部類に入ると思います。
トマトベースで、ひき肉を使ったカレーです。
野菜も挽き肉位に細かく刻んであるので、カレーペーストを食べている感じです。
その分、カレーが口全体に広がりやすい印象で、カレーパン食ってるなぁ感が強いです。
だったかな?
コロッとしているので、たっぷりのふわふわな生地とクリームチーズ、ドライフルーツの触感がとても好きです。
チーズが尋常じゃないくらい入っているので、チーズ好きにはたまらないパン。
たまの外のカリカリが、これまたいいんですね。
甘栗と木の実のリュスティック
これでもかって位に甘栗が入っていて、栗好きにはたまらない一品。
ルラードポンム
NSTではなく、フジテレビで紹介されたことのあるパンだとか。
ざっくりと表現するとリンゴ入りクイニーアマンってことでいいのかな。
限定のショコラパン
薄切りにして、目の前で焼きながら食べるとおいしさ倍増。
おしゃれな家に住んでいる方は薪ストーブの上に乗せて焼きながら、イタリアンロースト系のコーヒーを飲んではいかがでしょうか。
溶け出すチョコレートが生地に絡むと、チョコパンのチョコファウンテンの様な。
ダークチェリーとホワイトチョコのタルト
私だったら一口で食べ終わってしまいますが、ティータイムに紅茶と一緒にどうぞ。
クッキーフロマージュ
サクサクの生地と中に入っているチーズの酸味がいいです。
トースターで焼いて、外をさらにカリカリにして、中のチーズをとろとろにすると一層おいしくなります。
マロンとクランベリーのタルト
栗とクランベリーの意外な出会い。
とにかくおいしい。
とにかくカロリー高そう。
とにかく止められない。
一度、ホールで食べてみたい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます