世界的には日本人は几帳面で真面目と言われています。
昨年の震災の時、駅の階段にしゃがみ込みながらも通路を確保しながら座る姿や、列を乱さずに順番待ちしている写真が世界的に紹介され、感動を呼びました。
その反面、日本人は予防する習慣がなく、何かあってから考えたり、行動する国民性とも言われています。
医者は健康を保つためでなく、病気になったら行くものと誰もが思っています。
その例を見つけました。
木造の車庫に車が2台停められています。
正面から見ても若干怪しい気がしますが、
側面から見ると、明らかに柱の足元が腐り、建物が傾いています。
この建物が倒れて、車もダメになってから、次の車庫のことを考えるのかなと思いました。
だとしたら、
遅いですよ。
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