活水器「新ん泉」

水を考える

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以前、水に関する記事で活水器をお勧めしました。

特徴については、過去ログの通りで日本水道協会の認証も得ている活水装置です。(商品には１本ずつJWWAのシールが貼られています)

とにかくこの手の商品は怪しい商品が多いのでとっつきにくいのですが、「新ん泉」は公正取引委員会の審査が入った際、効果が「ある」「ない」の押し問答が続いたため、それならばと公正取引委員会が指定する実験機関で試験した所、効果があると言える結果が出て、ある意味公正取引委員会のお墨付きも付いてしまったという逸話も持っています。

で、今日はどういったお知らせかと言うと、活水器は家全体の水に対して効果があると言っても約30万円もする装置なので、なかなか設置に踏み切れないというお悩みに対してレンタルが始まったんです。

と言っても、浄水器等は台所の水道１か所に対してウン十万も掛かる場合がある訳で、家全体の水が30万円で改善されるのは、それらに比べれば安いと思います。

そもそも浄水器は、飲み水にこだわりたいが為に取り付ける訳ですが、家で使用する水は飲み水だけでなく、お風呂、洗濯、洗い物、手洗い、お庭の散水、洗車等があります。実は東京都水道局の調査では、家で使用する水の中で飲み水として使われる水の割合は1%以下との事。

家全体では1%にも満たない飲み水の為にウン十万もコストを掛けて、しかも台所限定というのは、その価値(味や臭い)が見いだせれば問題ありませんが、家全体の水が改善された方が素直に価値を見いだせると思います。

新築のお客様は、こんな問答を繰り返していると採用していただけるのですが、リフォームのお客様の場合は、全体の予算に対して「新ん泉」のコストの占める割合が高くなってしまうので、話は分かるけど予算が・・・というケースが多くありました。

そこで、ようやくお客様の悩みと言うか私の悩みを聞きうけてくれたのか、レンタル制度が始まったのです。

レンタル費用は月額￥2,990。(設置費、消費税込み)

つまり1日￥100ってこと。

原則3年以上の使用が条件になりますが、10年経つとそのまま買い取りとなり、それ以降の費用は掛かりません。

10年とは、つまり、￥2990*12か月*10年=￥358800となり、標準的な設置費を含めた代金になるという事です。

このレンタル制度に対しては、埼玉県の経営革新計画の承認という新たなお墨付きも貰っています。

いやいや、ここは新潟県ですよという方はコチラの表を。

新潟県内で採用されている公共施設の抜粋です。

活水装置を通した水を利用する事で給湯エネルギーを減らせるので、省エネにも繋がります。

詳細は当事務所あてにお問い合わせください。