今日は一級建築士の製図学科試験でした。
二級の学科試験からスタートした今年度も今日でラスト。
受験生の皆さんお疲れ様でした。
ここから見える景色は、もうなんとも表現できませんね。
(戦場と言いたいところだけど、使っちゃいけない表現なのかな?)
しかも、私が見た問題の第一印象は、
「レベルたけぇー」
コレ、難しくないですか。
本当に実務者レベルと言いますか。
普段から設計してないとム . . . 本文を読む
今日は、ミニストック-02の取材に立ち会っていました。
採用されるか分かりませんが、がっつりトイレに食いつくカメラマンさんが妙に面白かったです。
撮影前に「ちょっと一回入ってみていいですか」と聞かれたときは、作風はドキュメンタリーテイストなんですねとか思いました。
さて、この家の撮影と言えば先日鮮烈なデビューを果たした大型新人の「R先生」←すでに周りからは先生扱いです。
固定ファンもすでに . . . 本文を読む
恒例の省エネ設計講習が今年度も始まります。
今年は、今月末の佐渡を皮切りに県内4会場、8回の講座が行われます。
28年度省エネルギー基準の計算方法を説明する内容で、主に設計者を対象としています。
この8回の講座の内、私は4回講座を担当することになりました。
いよいよ県内の省エネ設計の未来は私の腕にかかっているという感じになって
いません。別に。
でも、どんどんレベルが上がればいいなとは思っ . . . 本文を読む
地盤改良が必用な場合、その設計において改良体から得られる地盤の支持力を決める計算方法はいくつかあります。
周辺摩擦と杭先端の支持力から1本あたりの強度を決めたり、
改良体そのものの設計基準強度から決めたり、
そのいくつかある計算方法も、そもそもその地盤が粘性土なのか、砂質土なのか、腐植土が混ざっているのかによっても変わったりするので、下の世界は最適解を見つけるのに知識とセンスが必要になります。 . . . 本文を読む
うわぁ、なんかきたぁぁぁぁ、っていう空です。
用心しないとですね。
皆さんもお気をつけて。
現場の方はというと、壁面の防湿施工を行っています。
ある意味台風に間に合ったので良かったというか。
とりあえず建物を必要以上に濡らさずに済みます。
そんな現場の状況はというと、
あちこちに緑やら青のテープだらけ。
ベッタベタに貼られています。
私が現場ですることと言えば . . . 本文を読む
今朝の情報番組で、多機能化、高性能化する炊飯ジャーに恐れおののきましたが、土鍋が一番に決まっていると信じている頑固者です。
料理は科学じゃない。
雰囲気だ。(強気)
みんなで楽しく作りながらとか、外で楽しくとか、寄りな私です。
そんな事で現場も下ごしらえ中。
壁面の防湿施工を前に、難所の補強を先行しています。
湿気通さなきゃいいんでしょ的な力技ではなく、シートを美しく張って防湿するとい . . . 本文を読む
4方を囲まれた敷地に建つ建物の窓からメディアシップが良く見えます。
空を捕まえました。
部屋の奥まで入る日差し。
監理も忘れて、ジーンと来てました。
イメージしてたものが目の前にあるってうれしいです。
今日は外部と内部の耐力壁の確認と開口部位置の確認をしてました。
開口部位置は少し修正が必要そうだったので、明日の朝伝えに行きましょう。
耐力壁は特に問題なしです。
梁が壁からにょきっと飛 . . . 本文を読む