随分と雰囲気出てきました。
まだ、畳やテーブル、カウンター類の取り付けが残っていますので、もう一段階雰囲気が上がる予定ですが、現時点でかなり醸し出しちゃってます。
外部も仮設トイレが撤去されて、ようやく建物のシルエットがはっきりと分かるようになりました。
玄関に2階と2階の屋根が覆いかぶさっているのがよく分かります。
デザインと使い勝手の合わせ技。
ネイティブディメンションズの定番とも言えます。
外回りがさっぱりしたということで、今週からお庭の工事に入ります。
樹木が入るとより一層よくなると思います。
楽しみ。
さて、今日は竣工時の気密測定検査を行いました。
建築の完了検査とフラット35の竣工検査を兼ねての検査です。
一人で3つをこなしちゃうにいがた住宅センターの猪さん。
ネイティブディメンションズに負けず劣らずのマルチぶり。
1回で済んじゃうので私たちは超大助かり。
やっぱりマルチって素敵。
さて、結果の方ですが、0.3c㎡/㎡でした。
建物全体に39c㎡の隙間。
6.25cm真四角くらいです。
中間時が0.1c㎡/㎡(全体で16c㎡)という結果でしたので、23c㎡くらい増えたことになりますが、
原因として、
換気扇スリーブと本体の隙間
光ケーブル等通信設備のための外部配管
エアコンスリーブ
等が主に考えられます。
あとは、屋外電気やコンセントの配線用に設けたCD菅と配線の隙間なども考えられます。
これらは仕方のない穴としか言いようがありませんが、0.1c㎡/㎡から0.3c㎡/㎡に性能が落ちたと考えるよりは、0.3c㎡/㎡にするために工事途中は0.1c㎡/㎡必要だったと考えるべきです。
0.3c㎡/㎡で十分計画通りの換気経路が得られますし。←さらっと書いてますが、結構すごいんですよ。
この気密(防湿)性能のおかげで、スムーズな換気が可能となり、家で発生した水蒸気がスムーズに排出されて、結露を抑えられます。
だったり、
この気密(防湿)性能のおかげで、壁や天井内に水蒸気が入り込むことがなくなり、壁体内結露の発生も抑えられます。
だったり、
この気密(防湿)性能のおかげで、隙間風がなくなり、暖房(冷房)した空気が逃げることがありません。
だったり、
この気密(防湿)性能のおかげで、断熱材内に風が通りにくくなるので、断熱効果が維持しやすくなります。
と、気密性能ってすっごく大事なんです。
設計や理屈だけじゃ気密はよくならないし、
目に見えないし。
確かめるしかないんです。
しかも、失敗も許されないので、途中で確認もします。
神田工務店さん、ありがとうございます!
そんな高性能をまったく感じることができないおだやかな季節の完成見学会をご希望の方は是非6月1日(土)2日(日)の見学会にお越しください。
ご来場予約を受け付け中です。
詳細はこちらから。
まだ、畳やテーブル、カウンター類の取り付けが残っていますので、もう一段階雰囲気が上がる予定ですが、現時点でかなり醸し出しちゃってます。
外部も仮設トイレが撤去されて、ようやく建物のシルエットがはっきりと分かるようになりました。
玄関に2階と2階の屋根が覆いかぶさっているのがよく分かります。
デザインと使い勝手の合わせ技。
ネイティブディメンションズの定番とも言えます。
ミニストック-03
ミニストック-06
外回りがさっぱりしたということで、今週からお庭の工事に入ります。
樹木が入るとより一層よくなると思います。
楽しみ。
さて、今日は竣工時の気密測定検査を行いました。
建築の完了検査とフラット35の竣工検査を兼ねての検査です。
一人で3つをこなしちゃうにいがた住宅センターの猪さん。
ネイティブディメンションズに負けず劣らずのマルチぶり。
1回で済んじゃうので私たちは超大助かり。
やっぱりマルチって素敵。
さて、結果の方ですが、0.3c㎡/㎡でした。
建物全体に39c㎡の隙間。
6.25cm真四角くらいです。
中間時が0.1c㎡/㎡(全体で16c㎡)という結果でしたので、23c㎡くらい増えたことになりますが、
原因として、
換気扇スリーブと本体の隙間
光ケーブル等通信設備のための外部配管
エアコンスリーブ
等が主に考えられます。
あとは、屋外電気やコンセントの配線用に設けたCD菅と配線の隙間なども考えられます。
これらは仕方のない穴としか言いようがありませんが、0.1c㎡/㎡から0.3c㎡/㎡に性能が落ちたと考えるよりは、0.3c㎡/㎡にするために工事途中は0.1c㎡/㎡必要だったと考えるべきです。
0.3c㎡/㎡で十分計画通りの換気経路が得られますし。←さらっと書いてますが、結構すごいんですよ。
この気密(防湿)性能のおかげで、スムーズな換気が可能となり、家で発生した水蒸気がスムーズに排出されて、結露を抑えられます。
だったり、
この気密(防湿)性能のおかげで、壁や天井内に水蒸気が入り込むことがなくなり、壁体内結露の発生も抑えられます。
だったり、
この気密(防湿)性能のおかげで、隙間風がなくなり、暖房(冷房)した空気が逃げることがありません。
だったり、
この気密(防湿)性能のおかげで、断熱材内に風が通りにくくなるので、断熱効果が維持しやすくなります。
と、気密性能ってすっごく大事なんです。
設計や理屈だけじゃ気密はよくならないし、
目に見えないし。
確かめるしかないんです。
しかも、失敗も許されないので、途中で確認もします。
神田工務店さん、ありがとうございます!
そんな高性能をまったく感じることができないおだやかな季節の完成見学会をご希望の方は是非6月1日(土)2日(日)の見学会にお越しください。
ご来場予約を受け付け中です。
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