7月からPIXTA様が大変残念な事になってしまったので、自分で併売出来るサイトを探していましたが、「photolibrary」がコミッション率も高くて(独占60%、一般50%)良さそうだと思い、お試しで写真を登録してみました。
まずはフィルムカメラで撮った物を審査に出してみましたが、容量が10MBを越えると大きすぎて歓迎されないみたい。しかも「何やこれ、ボケボケやん!」と判定される様で、この2枚は却下となりました。
もう1枚出していたススキの写真は通ったんですが、写真が大きすぎてリサイズされ、Lサイズの販売は無し、MとSサイズのみの販売になってしまいました。どうもphotolibraryでは10MBを超えるサイズでは販売しないみたいです。今までは大きなオリジナルに近いほど有利だったので、これは意外でしたね。
そう思ってphotolibraryの登録画像サイズを改めて確認してみると(最初に確認しろよ)、Lサイズが最大で長辺4000pixel 合計6800pixel以上で10MB以下となっており、PIXTAで言うところのXLサイズの販売はどうも無理みたい。
そこでphotolibrary用の出品サイズを考え直してみましたが、画面比3:2のキリの良いところで4500×3000pixelとし、DPPの出力時にちょいと圧縮してやれば10MB以下に容量を抑えられました。これならLサイズの販売も出来そうなので、せっかく審査を通った写真ですがいきなり削除、審査中の写真も全削除して、再度お試しで2品出品し直しました。これでどうなるか、様子見です。
同じ写真をPIXTAに出したものと容量を比較してみましたが、PIXTAはjpegのほぼ無圧縮で売っているみたいですね。photolibraryのLサイズはちょっと大きめ、若干圧縮(等倍で見てもほとんど分かりません)したものをPIXTAと同価格、MとSサイズは2割引きで販売する事にしました。これでも手元にはPIXTAよりもたくさん入ってくるって一体・・・。
となると、高額で売られている大手サイトは一体どうなっているのかと思い、アフロで売られている同一の写真の容量をPIXTAと比較してみました。
画像の大きさが若干異なるのは、PIXTAの方が新たにスキャンし直してレタッチした新版になっているので。これを見て今更「そういうことか」と思いました。アフロの方は完全非圧縮でbmpファイルと同じ容量になってますが、PIXTAの方はjpegで出力した容量。それで業者は完全非圧縮のアフロやアマナイメージズと言った大手を使うのか。実際は見ても分からないと思うんですけどね。
だったらPIXTAでも少し安くして高額大容量の販売をすれば良いのにね。PIXTAは大手と戦うベンチャーだと思って登録したんですが、彼らが戦おうとしているのは大量安売りサイトだったようですね、とんだ見込み違いでした。デフレ期のビジネスモデルがそうであった様に、消耗戦でみんなが不幸にならなきゃ良いけどね。
今になって「imasiaについてどう思いますか」みたいなアンケートが来ていましたが、一言で言って「知らんがな」です。サイト開設前か試験開設時ならともかく、本格的にサービスが始まってから上手く行かないからって利用者に聞くな。どうせ私みたいなゴミが意見したところで歯牙にもかけられないでしょうし。
大手と価格、容量に差がありすぎると思うのですが・・・。
まずはフィルムカメラで撮った物を審査に出してみましたが、容量が10MBを越えると大きすぎて歓迎されないみたい。しかも「何やこれ、ボケボケやん!」と判定される様で、この2枚は却下となりました。
もう1枚出していたススキの写真は通ったんですが、写真が大きすぎてリサイズされ、Lサイズの販売は無し、MとSサイズのみの販売になってしまいました。どうもphotolibraryでは10MBを超えるサイズでは販売しないみたいです。今までは大きなオリジナルに近いほど有利だったので、これは意外でしたね。
そう思ってphotolibraryの登録画像サイズを改めて確認してみると(最初に確認しろよ)、Lサイズが最大で長辺4000pixel 合計6800pixel以上で10MB以下となっており、PIXTAで言うところのXLサイズの販売はどうも無理みたい。
そこでphotolibrary用の出品サイズを考え直してみましたが、画面比3:2のキリの良いところで4500×3000pixelとし、DPPの出力時にちょいと圧縮してやれば10MB以下に容量を抑えられました。これならLサイズの販売も出来そうなので、せっかく審査を通った写真ですがいきなり削除、審査中の写真も全削除して、再度お試しで2品出品し直しました。これでどうなるか、様子見です。
同じ写真をPIXTAに出したものと容量を比較してみましたが、PIXTAはjpegのほぼ無圧縮で売っているみたいですね。photolibraryのLサイズはちょっと大きめ、若干圧縮(等倍で見てもほとんど分かりません)したものをPIXTAと同価格、MとSサイズは2割引きで販売する事にしました。これでも手元にはPIXTAよりもたくさん入ってくるって一体・・・。
となると、高額で売られている大手サイトは一体どうなっているのかと思い、アフロで売られている同一の写真の容量をPIXTAと比較してみました。
画像の大きさが若干異なるのは、PIXTAの方が新たにスキャンし直してレタッチした新版になっているので。これを見て今更「そういうことか」と思いました。アフロの方は完全非圧縮でbmpファイルと同じ容量になってますが、PIXTAの方はjpegで出力した容量。それで業者は完全非圧縮のアフロやアマナイメージズと言った大手を使うのか。実際は見ても分からないと思うんですけどね。
だったらPIXTAでも少し安くして高額大容量の販売をすれば良いのにね。PIXTAは大手と戦うベンチャーだと思って登録したんですが、彼らが戦おうとしているのは大量安売りサイトだったようですね、とんだ見込み違いでした。デフレ期のビジネスモデルがそうであった様に、消耗戦でみんなが不幸にならなきゃ良いけどね。
今になって「imasiaについてどう思いますか」みたいなアンケートが来ていましたが、一言で言って「知らんがな」です。サイト開設前か試験開設時ならともかく、本格的にサービスが始まってから上手く行かないからって利用者に聞くな。どうせ私みたいなゴミが意見したところで歯牙にもかけられないでしょうし。
大手と価格、容量に差がありすぎると思うのですが・・・。