四季・彩

NaturePhotoGalleryのサブコンテンツです。

拾う神現る

2011年11月02日 | Camera
「部分白内障」になっていた EF28-70mm F2.8L USM ですが、キヤノンに匙を投げられ、カメラレンズのリペアで有名な「山崎光学研究所」には「ズームはやらないよ」と断られ、どうしようも無いから韓国の業者に売り飛ばすか、イチかバチかでオークションにジャンク扱いで出品するかと、二束三文の下取り価格を覚悟していたんですが、何と2万円で買って下さると言う御仁が現れたそうです。

一応、現状の画像をEOS 5D MarkIIで撮影して液晶で再生、確認してもらって納得済みだそうです。まぁ、画像面積の80%は何の問題も無いので、うるさい事を言わなければ使えなくも無いんですけど、何とも有り難い話です。

2万円丸々私の懐には入っては来ませんが、0円よりはマシですね。
それにしても、キヤノンのLレンズなのに、シ●マの低価格レンズの様な現象が起こるとは・・・値打ちが無いですねぇ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 三日月 | トップ | インチキオーバーホール »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Camera」カテゴリの最新記事