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3630万画素、ローパスフィルターレスのD800Eが発売になりましたが、予約が多くて当面は品薄になるそうで。レンズの解像度が追い付かないとか色々と言われていますが、Webに公開されている写真を見る限りでは、3630万画素が全く無駄とは言えないんじゃ無いかと。最適な絞り値が必要等、高解像度を生かすには使いこなしが重要となりますが、それだけ高解像なカメラを使ってみたいです。
心配されているモアレ低減の裏技的な策として、過剰に絞って解像度を下げて撮影すれば良いってのは成る程と思いました。被写界深度が深くなりすぎて困る場合もありますが、そう言う「逃げ道」がある事は知っておいた方が良いでしょう。
それにしても、Nikon D800E と Canon EOS 5D MarkIII が同価格というのはちょっと納得出来ませんね。D800Eが安作りと言う訳でも無いでしょうし、D800Eが相当頑張った値付けをしたのか、5D MarkIIIが高めの値付けで出してきたのか。まぁ、画素数だけが性能じゃ無いって事は分かってますが・・・。
CanonのD800E対抗機を待ちますかね。
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