12月に入ってはじめの週末前後2回に渡ってドイツはノルトライン ウエストファーレン州の町デュッセルドルフのクリスマスマーケットを訪ねてきました。
メルヘンの世界へ入り込んだようなとっても楽しいところでした。
詳細は拙フォトチャンネルをご覧ください。
12月に入ってはじめの週末前後2回に渡ってドイツはノルトライン ウエストファーレン州の町デュッセルドルフのクリスマスマーケットを訪ねてきました。
メルヘンの世界へ入り込んだようなとっても楽しいところでした。
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表紙写真は現タクシス家当主Prinsess Mariae Gloria von Thurn Und Taxis
どこまでも蒼い秋空が拡がる晩秋の週末、トゥルン ウント タクシス侯爵家の居城であったバイエルン州レーゲンスブルグ市にある聖エメラム宮殿を訪ねました。
つい数年前まで知らなかったのですがレーゲンスブルグとこの宮殿は漫画家池田理代子の少女漫画(オリフェウスの窓)の舞台になったところでもあるそうです。
タクシス家HP(日本語訳はありません)
↓↓↓
http://www.thurnundtaxis.de/
詳細は拙フォトチャンネル内の ” ST.EMMERAM PALACEーTHURN UND TAXIS ” をご覧ください。
とある5月の週末のある日”JAPAN MARKT”が開催されているそんなオランダはライデン市のシーボルトハウスがある通りへ出かけてみた。
ライデン大学法学部校舎から歩いて5分足らず、シーボルトハウスがある運河沿いのラーペンブルフ通りを埋め尽くす露店と来客でごった返す中を歩いた。
その翌週末、こんどはデュッセルドルフへ立ち寄ったらそこでは”JAPAN-TAG”の町を上げての日本文化のお祭りが祝われていた。
ライデンとデユッセルドルフ両方の町で特に目を引いたのはいたるところまったく当たり前のように連れ歩いている若い人たちの好き勝手な ”コスプレイ”衣装の姿だった。
たしかあれは、え~とアニメの中の○×△□キャラだったかな?
これって日本文化だったかな?
それとも後天的異常日本文化=あだ花なんだろうか?
どうしても誇れる日本の文化文物ではない。
複雑な思いである。
百聞は一見にしかず! まあ投稿した写真をご覧ください。フォトチャンネルの ” 美しき日本の残像ーライデン編 ” です。
忠車626の軌跡 3/3 最終回 をフォトチャンネルへ投稿しました。
相変わらずアッチこっちへ面脈なく訪ね見て聞いて体験して、そして静かに佇んでもの思いにふけったりと。
主に仕事の合間まとまった休みの取れる7~8月ごろの夏休みを利用した2007~2014年にした旅の風景写真です。
やはりドイツとポーランドの写真が多くなっています。
忠車626はごく稀に体調を崩すことはあってもいつもはタフで快調そのもの満22歳と高齢ではありますがとっても頼りがいのある良いやつです。
老いてなおかくしゃくとしてこれからもその積算計の数字がさらに積み重なっていくことでしょう。