おととい午後無事帰宅しました。
計画通り延べ約2週間の夏休みをポーランドとドイツで過ごしてきました。
露出していたとくに両腕と顔が陽焼けで真っ黒になりました。
半ズボンをはいていた下肢も陽焼けしましたがこちらのほうの焼け具合はそれほどでもないようです。
ワルシャワへ4日間、ポーランド南端タトラ山系の避暑/保養地ザコパーナに10日間、そして帰路はスロバキア・チェコ(ボヘミア・モラビア)を経由してドイツ(チュ-リンゲン)へ入りウエストファーレンの古都パダーボールンで一泊してから一路蘭国へといった具合でした。
雨降りだったのはわずか2日間のみで休暇中通して良好な夏日に恵まれました。
メインプログラムとしてタトラの山々とそこの渓谷歩きを堪能してきました。
タトラの山々から流れ出る清涼な谷川水で炊いた正真正銘の銀シャリのおにぎりをお弁当に持って早朝から夕方まで歩き廻るのです。
合い間の休息日には小さなザコパーナの街中とその界隈そしてやはり避暑客でにぎあうオープンマーケットを訪ねたりと、でもやっぱりまた一日中歩き続けたんですョ。
脚が痛いのに。
でももくひょうどおり最高峰RYSY(2499m)登頂成りました。
このとき山頂付近では、期待していた蝶との出合いの代わりになんと怪我をした登山者を救出する救助ヘリコプターの場面に遭遇しました。
よくテレビニュースや映画で観るあのホバリングするヘリコプターへ遭難者をケーブルで引き上げる救出シーンそのものでした。
予期せぬ出遭いがもうふたつありました。
ひとつめは別の山頂(SZPIGLASOWYA PREZEL 2110m)で新婚カップルの記念撮影場面に、そしてもうひとつはそのすぐあと下山する山道で野生のみごとな容姿のカモシカ(シャモワ)に遭遇したことでした。
この地は風光明媚で高地ゆえの清涼で澄んだ空気と美味しい水、しかも素朴で且つ穏やかな人情の人たちが住んでいます。
外から来たものにとっても素朴な土地の美味しい食べ物の数々にも恵まれて自然に頬がほころんできます。
ここは避暑・保養客は圧倒的に家族連れや若い友達同士などが多いようです。
人様に迷惑をかけそうなチンピラやジャンキー連中はまったく来ないようです。
土地の物価は驚くほど安いのでこちらのほうも助かります。
いくつかの例を挙げると、お勧め夕食セット飲み物付きが300円、私が泊まったホテル朝食つきが一泊2900円、
革ベルトが250円、アイスクリーム100円、ケーキやお菓子とコーヒーまたは紅茶セット290円、バス区間内70円など。
それでも私の家族縁者への土産もふくめて、些細な買い物をしました。
狐のしっぽ2本、子羊の置物2個、革製小銭いれ4個、革ベルト3本、革手袋一対、虫めがね、はちみつ一瓶、背中かき、その土地の格別美味しいミネラルウオーター(1.5L)11本、そしてタトラ山の小石1個(無料)といったものです。
先週の土曜日にそこを立ち去る時は後ろ髪をひかれる思いを如何ともしがたくそこの街境をでるまでに4回も車を停めて余韻に浸ってしまいました。
今は、否応なくケの生活へ戻っています。
でも今回もタトラの山歩き堪能できてとてもよかったです。
もう歳がネ、、、という一面はありますがなるたけふだんから節制し養生しいつまでも山歩きが楽しめるようにしていきたいと切に望んでおります。
*(山)**(晴れ)**(グッド)**(ハート)**(ニヤ)*
計画通り延べ約2週間の夏休みをポーランドとドイツで過ごしてきました。
露出していたとくに両腕と顔が陽焼けで真っ黒になりました。
半ズボンをはいていた下肢も陽焼けしましたがこちらのほうの焼け具合はそれほどでもないようです。
ワルシャワへ4日間、ポーランド南端タトラ山系の避暑/保養地ザコパーナに10日間、そして帰路はスロバキア・チェコ(ボヘミア・モラビア)を経由してドイツ(チュ-リンゲン)へ入りウエストファーレンの古都パダーボールンで一泊してから一路蘭国へといった具合でした。
雨降りだったのはわずか2日間のみで休暇中通して良好な夏日に恵まれました。
メインプログラムとしてタトラの山々とそこの渓谷歩きを堪能してきました。
タトラの山々から流れ出る清涼な谷川水で炊いた正真正銘の銀シャリのおにぎりをお弁当に持って早朝から夕方まで歩き廻るのです。
合い間の休息日には小さなザコパーナの街中とその界隈そしてやはり避暑客でにぎあうオープンマーケットを訪ねたりと、でもやっぱりまた一日中歩き続けたんですョ。
脚が痛いのに。
でももくひょうどおり最高峰RYSY(2499m)登頂成りました。
このとき山頂付近では、期待していた蝶との出合いの代わりになんと怪我をした登山者を救出する救助ヘリコプターの場面に遭遇しました。
よくテレビニュースや映画で観るあのホバリングするヘリコプターへ遭難者をケーブルで引き上げる救出シーンそのものでした。
予期せぬ出遭いがもうふたつありました。
ひとつめは別の山頂(SZPIGLASOWYA PREZEL 2110m)で新婚カップルの記念撮影場面に、そしてもうひとつはそのすぐあと下山する山道で野生のみごとな容姿のカモシカ(シャモワ)に遭遇したことでした。
この地は風光明媚で高地ゆえの清涼で澄んだ空気と美味しい水、しかも素朴で且つ穏やかな人情の人たちが住んでいます。
外から来たものにとっても素朴な土地の美味しい食べ物の数々にも恵まれて自然に頬がほころんできます。
ここは避暑・保養客は圧倒的に家族連れや若い友達同士などが多いようです。
人様に迷惑をかけそうなチンピラやジャンキー連中はまったく来ないようです。
土地の物価は驚くほど安いのでこちらのほうも助かります。
いくつかの例を挙げると、お勧め夕食セット飲み物付きが300円、私が泊まったホテル朝食つきが一泊2900円、
革ベルトが250円、アイスクリーム100円、ケーキやお菓子とコーヒーまたは紅茶セット290円、バス区間内70円など。
それでも私の家族縁者への土産もふくめて、些細な買い物をしました。
狐のしっぽ2本、子羊の置物2個、革製小銭いれ4個、革ベルト3本、革手袋一対、虫めがね、はちみつ一瓶、背中かき、その土地の格別美味しいミネラルウオーター(1.5L)11本、そしてタトラ山の小石1個(無料)といったものです。
先週の土曜日にそこを立ち去る時は後ろ髪をひかれる思いを如何ともしがたくそこの街境をでるまでに4回も車を停めて余韻に浸ってしまいました。
今は、否応なくケの生活へ戻っています。
でも今回もタトラの山歩き堪能できてとてもよかったです。
もう歳がネ、、、という一面はありますがなるたけふだんから節制し養生しいつまでも山歩きが楽しめるようにしていきたいと切に望んでおります。
*(山)**(晴れ)**(グッド)**(ハート)**(ニヤ)*