自分はまだ満州へ行ったことがありませんが、是非一度訪ねて行きたいところです。
そこはいま極度に緊張が高まっている北朝と米韓・日本そして西側諸国との間で歴史上意外な関係があるところでもあります。
例えて言うならそれは思いもよらないような濃い霧の中にいて近くのものさえ良く見えず行く先さえわからなくなってしまうようなことでしょう、自分もふくめ大多数の日本人にとっては。
そこには複雑且つ驚愕するような日本と世界の成り立ちの歴史をも含んだ壮大な事情・経緯と背景があるようなのです。
その深い霧奥にかすかな光芒が瞬いているような気もするのですが、その霧はさらに濃くなってきているのでしょうか。
そんな濃霧の中にもすでに見えている北朝鮮、韓国、日本、中国、ロシア、アメリカは勿論ですが、どうやらそして西欧諸国さえもが加わってきたようです。
こんな濃い霧の中に入っていくは正直怖いしどうなっていくのか皆目解からないおおきな不安もありますが、とくに今の日本の状況を見渡すとそんなことも言っていられません。
誰もが持っている不安をばねに好奇心と探究心と勇気を奮い立たせてもう先に進むしか方途はないように見えます。
「そうだ 満州、行こう。」
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&list=PL755FDD95AC61A816&v=DWNFPJj3Frk
よくわからないけれど、現実にこのような動きがあるのです。ネオ満州??
MU(ムー)のブログ
いよいよ動き出す「ネオ満州国」
http://agnes2001.blog.fc2.com/blog-entry-817.html
動き出す金正恩
http://agnes2001.blog.fc2.com/blog-entry-982.html
知っている人はすで知っていることですね。
横田めぐみさんと金正恩 金正日は日本人だった
http://ameblo.jp/minami10kisei/entry-11505891524.html
ネオ満州国とは???
こういう動きがあるのも事実です。
「大宇宙連合からの啓示」 田村珠芳著から抜粋掲載:
ネオ満州国においても、満州人、日本人、朝鮮人、モンゴル人、そして漢人に代わってユダヤ人が加わった五族協和の国家になります。
...。
朝鮮半島が北朝鮮によって統一されれば、金正恩は次に「高麗連邦」の樹立を目指すでしょう。北朝鮮、韓国、そして中国の瀋陽軍区という三地域による連邦です。これが事実上の「ネオ満州国」となります。瀋陽軍区というのは中国の7大軍区の1つで、東北3省の遼寧省軍区、吉林省軍区、黒竜江軍区、内モンゴル自冶区東部といった東4盟地域と、旅大警備区を管轄する軍区であり、これが実は満州国のあった地域なのです。さらに瀋陽軍は満州人(満州族)で組織されています。
清朝時代には、満州族が国家を支配していました。
それが清朝の末期に、共産主義革命によって倒されました。そこに関東軍が助け船を出し、満州国を建国したのです。そして清朝の血筋である皇帝を呼び寄せて、満州族を中心とした五族による共和国を樹立したのでした。この時の満州は、中国国内でももっとも治安が良く、経済も盛んで文化の進んだ平和な土地でした。しかし結局、日本の敗戦により、後ろ盾を失った満州国は建国からわずか13年で崩壊し、再び中国に併合されることになり、それ以来満州族は虐げられてきたのでした。
そして現在、満州族にとって再び、自分たちの国を取り戻す好機が訪れたのです。
これまでは仕方なく中国の一部として生きてきましたが、中国共産党が疲弊している現在、もう大人しく漢人(漢族)の言いなりになる必要はありません。かつて盟約を結んだ日本人(日本族)と一緒に、再び自分たちの国家を建国しようとしているのです。ただし瀋陽軍区は一応、中国領内となっているので、あからさまに独立するわけにはいきません。そこで、勃発した朝鮮戦争に際して、瀋陽軍が北朝鮮を保護するという名目で連携を深めることになるでしょう。
中国共産党には、もはや中央集権統治能力がありません。
ですから瀋陽軍区だけでなく、チベット自冶州や新疆(しんきょう)ウイグル自冶区など、中国に無理やり併合されている地域も、この機会に独立のチャンスを窺(うかが)っています。そして中国政府に見切りをつけた他の州や自冶区も、共和国からの離脱を画策しています。おそらく2015年前後には中国共産党は事実上崩壊し、中国は7つくらいの国家に分裂するでしょう。この時、ネオ満州国も名実ともに、独立することになります。
新しい満州国、つまり「ネオ満州国」は当初、北朝鮮と瀋陽軍という2つの勢力によって、「高麗連邦」として建国されることになります。そしてここには日本人、モンゴル人、ユダヤ人が加わって五族協和による新しい満州国を本格的に建設することになるのですが、それについては後述します。
今、ネオ満州国建設の動きにアメリカが乗っているということは、アメリカを影から牛耳り世界各地で謀略を展開して来た闇の勢力とも言うべき一団が、ネオ満州国の建国を後押ししているということです。闇の権力者たちはかつてはイギリスを拠点に、そして現在ではアメリカを主な拠点として数々の陰謀や戦争を企ててきました。彼等の究極の目的は、すべての人類を一つに支配することです。これまではアメリカを通じて、資本主義を世界に広げることで「お金の力」で人類を支配しようとしてきました。
...。
宮脇淳子博士のわかりやすい解説です。
満洲という「国」はあった!1 2
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=VCi2-Z6pMM0
先の大戦ごろまでのことです。
史実です。
幻の「ユダヤ満州共和国」建国構想(河豚計画)と大東亜戦争
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/22898967f0e8f76c8ad4023bb6f8a3bb
☆ 満州にユダヤ国家を!~幻に終わったフグ計画 ―― 2008/10/24
http://aizax.fc2-rentalserver.com/repo5/051219.html
-2に続く。