とある5月の週末のある日”JAPAN MARKT”が開催されているそんなオランダはライデン市のシーボルトハウスがある通りへ出かけてみた。
ライデン大学法学部校舎から歩いて5分足らず、シーボルトハウスがある運河沿いのラーペンブルフ通りを埋め尽くす露店と来客でごった返す中を歩いた。
その翌週末、こんどはデュッセルドルフへ立ち寄ったらそこでは”JAPAN-TAG”の町を上げての日本文化のお祭りが祝われていた。
ライデンとデユッセルドルフ両方の町で特に目を引いたのはいたるところまったく当たり前のように連れ歩いている若い人たちの好き勝手な ”コスプレイ”衣装の姿だった。
たしかあれは、え~とアニメの中の○×△□キャラだったかな?
これって日本文化だったかな?
それとも後天的異常日本文化=あだ花なんだろうか?
どうしても誇れる日本の文化文物ではない。
複雑な思いである。
百聞は一見にしかず! まあ投稿した写真をご覧ください。フォトチャンネルの ” 美しき日本の残像ーライデン編 ” です。