
はじめにドイツ機事故のニュースを知った時にやはり思い浮かんだのは下記のようなことでした。
警告と報復、彼らシオニスト・ネオコンが味方だろうが敵だろうが逆らう相手に対して常套手段として世界のいたるところで繰り返してきた手口です。
彼らとは、支配下にあるマスメディアを総動員して考えない・逆らわない愚衆に対して偽りで捏造などの情報を駆使し、他方別の目的とするプロパガンダをやはりマスメディアを通して煽動を繰り返し連呼し、いつも正義の何とかでテロや紛争や戦争を起して自分たちの利権や利益のために、幾十万幾百万いや幾千万を超える無倖の人たちを殺戮し傷つけ不幸にし貧困に追いやることに何のためらいも罪悪を感じない狂ったカルトに憑かれた人間ではない真性サイコパスの極悪人のことなのです。
昨今大きな戦争をなんとしても起こそうとなりふり構わずうごめくそんな彼らの動きをネットにあるいくつかのブログ記事を集めコメントを入れて掲載していきます。
真実を探すブログから
ドイツ機が仏アルプス上空で爆破されたのは、ドイツとフランスに対する警告、若しくは報復か!?
2015-03-29 11:46:48NEW !
テーマ:ブログ
ドイツ機が仏アルプス上空で爆破されたのは、
ドイツとフランスに対する警告、若しくは報復か!?
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-5972.html
当該ドイツ機では、離陸から30分しか経っていない。
墜落すれば、すさまじい火災が発生するはず。
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エンジンの残骸や遺体もさっぱり見当たらない。
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このニュースをなぜ、仏マスコミではなく、米マスコミが先に報道したのか
<独機墜落>フランス政府が公開していない時点で、
ニューヨーク・タイムズが音声データの中身を公開。
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管理人
事件の詳細については、たくさんの記事が出ています。
ここでは、核心部分だけを述べます。
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ドイツ航空機は、間違いなく爆破・撃墜された。
何故か!?
・
ウクライナ紛争はロシアと米国の代理戦争であることは、
世界中の各国政府が知っています。
今年2月12日、長く続くウクライナ紛争を終結させる第一歩を
踏み出すために、独メルケル首相と仏オランド大統領は
米国との事前協議なく、ロシアのプーチン大統領との和平会談
のためにベラルーシのミンスクに訪れました。
・
米国戦争屋ネオコンは、宿敵ロシアとの最終決戦から
世界第三次世界大戦まで画策しているといった噂が上っています。
欧州にしてみれば、いい迷惑で、そこまで付き合うのは
勘弁して欲しいというのが本音であると思われます。
欧州とロシアは、ウクライナ発の戦争拡大を望んでいなかった。
・
しかし、実際には、限定核兵器を含む恐ろしい危機の存在があった。
噂では、プーチン大統領はメルケル首相とオランド大統領に、
ウクライナから米国(共和党ネオコン)を撤退させるように話した
可能性が囁かれています。
停戦合意に至ったのは、メルケルが、その条件をのんだから
とも云われています。
ウクライナのポロシェンコ大統領に、米国(共和党ネオコン)の代理人
であるネオナチ勢力を政権から遠ざけるように確約を取ったといった
話も漏れ出て来ています。
・
つまり、ドイツとフランスは、米国戦争屋グループにとって
許されざる裏切り者で、逆鱗に触れたものと考えられる訳です。
しかし、独仏米が、今回のドイツ航空機爆破・撃墜事件の真相を
バカバカしいデッチ上げで捏造して発表して共同歩調を取ったのは、
紛争拡大に利用される恐れがあった事と同時に、撃墜事件を
丸く収めたかったからだと推測出来ます。
つまり、米国オバマ大統領グループと米国戦争屋グループとは、
対立関係にあり、立場が微妙に違い一線を画しているといった
ことが、複雑に絡んでいるので、真相を分かりにくくしているのです。
それが、フランス政府が公開していない時点で、ニューヨーク・タイムズ
が音声データの中身を公開したとされる真の理由ではないでしょうか。
・
プーチン大統領は、911が、実は米国戦争屋グループによって
仕掛けられた壮大なる詐欺であるといった真相を握っており、
暴露する可能性が噂として飛び交っています。
米国戦争屋グループは、そんな事をすれば、限定核の使用も
辞さないとプーチンに圧力をかけて脅していた構図が浮かびます。
プーチンは、ひるむことなく、やられたらやり返すと報復を宣言して
います。
今になって、クリミア紛争の時、核ミサイル使用の可能性について言及
したってことは、今もそれは変わらないと表明しているに等しく、
NATOや米国に対する強烈な警告になったでしょう。
一時期、プーチンが行方不明になっていたことを多くの人は
既に、知っていると思います。
実は、もしかすると、相当に恐ろしい緊張状態が続いていた可能性
が大いに疑われます。
それ以外に、理由は考えられないのです。
お互いに、引くに引けない状況であったとするならば、
これは本当に恐ろしい話です。
・
エンジンの残骸や遺体もさっぱり見当たらない・・・
粉々になって散らばっている・・・
・
通常の航空機事故では考えられない事が起こっています。
常識的に考えると、ステルス機により、極めて高熱を発する
特殊爆弾が使われたのではないかと疑っています。
人の身体も瞬時に溶けてしまうような・・・
ミサイルを打ち込まれたのか、或いは、予め、機体に仕掛けられた
ものなのかは不明です。
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一方、そこで思い出されるのが、日航123便撃墜事件。
・
世界で始めて
中性子爆弾が使われた例として123便は公にされるべきです
http://ameblo.jp/64152966/entry-10787740592.html
123便が中性子爆弾(放射線強化型水素爆弾)を被弾した
地獄の瞬間です。
無数に大地に刻まれています。
一説には、123便にトドメを刺したのは、中性子爆弾であるという
根強い説があります。
これを講演で話した佐宗邦皇さんは、直後に、毒を盛られて
暗殺されたと記録されています。
☆元日航職員佐宗邦皇(さそう・くにお)氏の証言
(動画開始後2分10秒辺りから):
http://www.youtube.com/watch?v=Abq_bIFGwFA
JAL123は小型中性子核ミサイルによって撃墜された。
この佐宗さんはワールドフォーラム中衆目の中暗殺。
https://www.facebook.com/true.report/posts/851641734861930
・
ドイツ航空機と123便の違いは・・・?
・
123便は、機体と少し距離のある上空で、何かが爆発した。
だから、叩きつけられたような落下の仕方をしており、
機体が引きずった痕跡距離が極めて短い。
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ドイツ航空機の場合、かなり近距離で炸裂した。
或いは、ミサイル等により機内で爆発が起こった。
しかも、遺体さえ残らないような高熱を発する爆発物だった可能性。
違いは、多分、そんなところではないかと思います。
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今後、恐ろしい展開にならなければ良いですが・・・
↓
2015.03.27
アメリカがウクライナへ50台ほどの戦車を運び入れているという情報
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201503270000/
アメリカがウクライナへ50台ほどの戦車を運び入れているという
情報が流れている。この情報が正確なら、キエフ政権へ武器を
供給するように求めているアメリカ議会の意向に沿うもの。
すでにキエフ側へ西側から武器が渡っていると言われているが、
戦車となると意味が違ってくる。
以下はウクライナや中東をめぐる特にアメリカ政府と英イスNATOの動きです。
紛争を超えた戦争準備としか見えない動きです。
櫻井ジャーナルから:
2015.03.03
独仏露でウクライナの停戦が模索されている中、米軍はウクライナへ部隊を派遣すると発言、英国も
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アメリカ政府はウクライナへの軍事介入を本格化しようとしている。アカデミ(旧社名はブラックウォーター)系列のグレイストーンに所属していると言われる戦闘員は昨年3月以降、数百名の単位でウクライナ入りしているが、それだけでなく、CIAやFBIの要員に加え、軍事顧問も派遣していると報道されている。そして今回、米第173空挺旅団のマイケル・フォスター司令官はCSIS(戦略国際問題研究所)で大隊をウクライナへ8日までに送り込むと発言している。また、イギリスのデイビッド・キャメロン首相は75名の軍人を「ロシアの軍事侵略」との戦いを支援するために派遣する。こうしたことが本当に実行されたなら、ロシアから戦争行為と見られても仕方がない。
1月21日にはアメリカ欧州陸軍司令官のフレデリック・ベン・ホッジス中将を中心とする代表団がキエフ入りし、国務省の計画に基づき、キエフ政権の親衛隊を訓練するためにアメリカ軍の部隊を派遣する意向を示したので、予想された展開ではある。
CSISは1962年にジョージタウン大学の付属機関として設立されたシンクタンクで、その創設にはCIAの副長官も経験したレイ・クラインが関与している。CSISとCIAの緊密な関係が一般に知られるようになった1987年、大学はCSISとの関わりを解消した。
このシンクタンクは日本とも関係が深い。1996年にCSISが最初の会合をメリーランド州で開いた「日米21世紀委員会」は98年に報告書を発表、その中に日本が目指すべきだという方向が示されている。
2015.03.22
和平の動きに逆らって米国は軍隊をウクライナへ送り込んで軍事訓練、武装集団をロシアや中国へ
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アメリカの空挺部隊が4月からウクライナで現地軍を訓練するという。ドイツ、フランス、ウクライナ、そしてロシアの首脳がベラルーシの首都ミンスクに集まり、停戦で合意したが、これに反発しているのがアメリカの好戦派、そしてキエフ政権を支える柱のひとつでアメリカ/NATOを後ろ盾とするネオ・ナチ(ステファン・バンデラの信奉者)だ。
ウクライナで戦争の火を燃え上がらせようと必死なアメリカ国防総省は新しい司令部をブルガリア、エストニア、ラトビア、リトアニア、ポーランド、ルーマニアに設置、ロシアとの国境近く、エストニア、ラトビア、リトアニアなどで軍事演習を行ってロシアを威嚇している。
中東/北アフリカやウクライナでの体制転覆プロジェクトはネオコン/シオニストの影響力が強いCIAや国務省を中心に実行され、その手口はプロパガンダ、反政府行動、非正規戦。ウクライナのクーデターを指揮したひとり、アメリカのビクトリア・ヌランド国務次官補は2月17日にグルジアへ乗り込んでキエフ政権へ協力しろと圧力、そこからアゼルバイジャンやアルメニアへ足を伸ばしたと伝えられている。
ヌランドとウクライナとの関係は古く、2004年から05年にかけて「オレンジ革命」が実行された際にも彼女はキエフにいた。この「革命」でウクライナの東部や南部を支持基盤にするビクトル・ヤヌコビッチ大統領を排除、アメリカ資本の傀儡であるビクトル・ユシチェンコを大統領に据え、ウクライナ国民の富を奪っている。昨年2月のクーデターもヤヌコビッチを排除し、再びアメリカの傀儡政権を樹立させることが目的だった。
2015.03.26
リビア、イラク、シリアで反政府武装勢力を支援してきた米国とサウジがイエメンの武装勢力を攻撃
カテゴリ:カテゴリ未分類
イエメンで勢力を伸ばしていたフーシ派に対する攻撃を始めたサウジアラビアは戦闘機を100機、15万名の兵士、さらに海軍の部隊を派遣(国境を越えているかどうか不明)、フーシ派を指揮していた3名の幹部を殺害したという。この攻撃をアメリカも物資や情報の面で支援、IS(イラクとレバントのイスラム首長国。ISIS、ISIL、IEIL、ダーイシュとも表記)への対応とは全く違ってサウジアラビアとアメリカは本気だ。攻撃にはアラブ首長国連邦、バーレーン、カタール、クウェートなどの国も参加したようだ。問題は、シリアのアル・カイダやISと違い、フーシ派が「侵略軍」ではないということ。サウジアラビアが侵略軍であり、地上軍が投入された場合は戦闘が泥沼化、サウジアラビアに戦乱が拡がる可能性もある。
緑の部分がフーシ派、グレーがアル・カイダ、ピンクが政府系
それに対し、フーシ派と近い関係にあるイランは軍事侵攻を非難、即時停戦を要求したと伝えられている。そのイランは現在、バラク・オバマ米大統領と核問題をめぐって話し合いを進めている。この話し合いにネオコン/シオニストや戦争ビジネスなど好戦派は反発、軍事侵略で決着をつけるように求めている。サウジアラビアは今後、イランやオバマ政権を揺さぶる行動に出るかもしれない。
フーシ派の攻勢がアメリカやサウジアラビアを慌てさせる事態になった一因は、CIAのイエメンにおける活動内容が漏れたことにあるようだ。イエメンの情報機関とCIAは緊密な関係にあるのだが、治安機関のオフィスが制圧された際に機密文書の一部がフーシ派へ渡ったというのである。これまでイエメンで活動していたアメリカの特殊隊員約100名はすでに避難したともいう。
イエメンではアル・カイダ系の武装集団も活動しているが、その黒幕はアメリカ(ネオコンなど好戦派)、イスラエル、サウジアラビアの三国同盟にほかならない。こうした関係を示す文書がイランの手に渡ると面倒なことになる、とアメリカやサウジアラビアは思っているだろう。
ところで、今回の軍事侵略を支持するアメリカ政府の声明が物笑いの種になっている。選挙で選ばれた政府に対する軍事行動を非難、自国国境を防衛して合法政権を守るために軍事行動をとることを擁護、武装集団による暴力的な政権奪取は受け入れがたいというのだが、これはウクライナでアメリカ政府が主張したことの逆。
2015.03.27
キエフ政権は軍を再編、米国は軍事支援を強化し、既に戦車をウクライナへ運び込んでいるとの情報
カテゴリ:カテゴリ未分類
アメリカがウクライナへ50台ほどの戦車を運び入れているという情報が流れている。この情報が正確なら、キエフ政権へ武器を供給するように求めているアメリカ議会の意向に沿うもの。すでにキエフ側へ西側から武器が渡っていると言われているが、戦車となると意味が違ってくる。
現在、キエフ政権はロシア、ドイツ、フランスとの話し合いで東部/南部で停戦に合意しているのだが、同政権を支えている柱のひとつであるネオ・ナチが反発、ネオ・ナチの後ろ盾であるアメリカ/NATOも平和的な解決を望んでいない。戦車が運び込まれても不思議ではない状況だ。
ビクトル・ヤヌコビッチ大統領を追放したクーデターの前、昨年2月4日にビクトリア・ヌランド米国務次官補とジェオフリー・パイアット駐ウクライナ米国大使との電話会談を盗聴した音声がYouTubeへアップロードされた。その中でヌランドは「EUなんかくそくらえ(F*ck the EU)」と口にしているが、これは話し合いで混乱を解決しようとするEUへの不満から出てきた表現だった。
このとき、ヌランドとパイアットはウクライナの「次期政権」の閣僚人事について話し合っていた。ヌランドが高く評価していたアルセニー・ヤツェニュクがクーデター後、首相に就任している。このクーデターは2013年11月に始まった反政府運動から始まり、翌年の2月に入ると暴力がエスカレートしていく。そうした中、ヌランドとパイアットとの会話が明るみにでたわけだ。
暴力が加速する過程でヌランドとパイアットは反政府運動の拠点になっていたユーロマイダン(ユーロ広場、元の独立広場)でクッキーを配るというパフォーマンスを演じ、アメリカ上院のジョン・マケイン議員やジョー・リーバーマン議員など反乱を扇動する動きもあった。
ヌランドの意向通り、2月18日頃からネオ・ナチは暴力をエスカレートさせた。棍棒、ナイフ、チェーンなどを手に、石や火炎瓶を警官隊に投げつけ、ピストルやライフルを持ち出して街を火と血の海にしたのである。
21日にヤヌコビッチ大統領と反ヤヌコビッチ派は平和協定に調印するのだが、翌22日には屋上からの狙撃で多くの死者が出始め、協定は実現しない。この日、議会は憲法の規定を無視してトゥルチノフを大統領代行に任命、アメリカ/NATOのキエフ制圧は成功、矛先はヤヌコビッチの地盤だった東部や南部に向かい、虐殺が始まる。
広場での狙撃が平和協定を破壊する大きな要因になったが、この狙撃が反ヤヌコビッチ派によるものだとうことは、エストニアのウルマス・パエト外相がEUのキャサリン・アシュトン外務安全保障政策上級代表(外交部門の責任者/イギリス人)へ2月26日に電話で報告している。
「全ての証拠が示していることは、スナイパーに殺された人びと、つまり警官や街に出ていた人たち双方、そうした人びとを同じスナイパーが殺している。同じ筆跡、同じ銃弾。実際に何が起こったかを新連合(後の暫定政権)が調査したがらないほど、本当に当惑させるものだ。スナイパーの背後にいるのはヤヌコビッチでなく、新連合の誰かだというきわめて強い理解がある。」「新連合はもはや信用できない。」
オデッサで多くの住民が殺されたのは労働組合会館。犠牲者の数を50名弱とメディアは伝えたが、これは上の階で死体が発見された数。多くは地下室で惨殺され、犠牲者の数は120名から130名と言われている。70〜80名はどこかに埋められた可能性が高い。
コロモイスキーはスイスのジュネーブを生活の拠点にしているイスラエル系オリガルヒで、ウクライナ、イスラエル、そしてキプロスの国籍を持っている。このコロモイスキーが雇っている私兵が3月19日からウクライナの大手石油関連会社ウクルトランスナフタ、そして同社の親会社であるウクルナフタのオフィスを制圧、文書を破棄したという。
ウクルナフタはウクライナ最大の石油企業で、発行済み株式の51%を国が保有、コロモイスキーは42%のみだが、これまでコロモイスキーが傀儡経営者を使って支配してきた。ペトロ・ポロシェンコ大統領はその傀儡経営者を排除、今回の襲撃につながった。
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その選択はさすがですね。