そろそろ雰囲気変わっても良いんじゃない？ マルイカ

2023　　　　　　　　6月6日

葉山鐙摺　　　　　たいぞう丸

前日の帰り際からアレコレ情報飛び交い

剣崎で爆乗り！だの庄治郎丸のマルイカ船でマルイカもハモノも爆！だの

景気の良い話てんこ盛り

(*°∀°)=3

明けて翌日はいかがなもんかの〜う？

座席は左舷ミヨシ2番

片舷7名ずつにて

出船！

カメギへ。

良い凪。うん、良い！

水深40m台

アタリちっさ！

下の角に続けて乗るので手返しの為

スッテ1番を外して6本から5本へ。

流し変えると小さいアタリで上の角に続けて乗った。

コレは……！

いわゆる浅場マイクロサイズ！！

しからば！

スッテ1番2番を3,5cmほどの小さいヤツに変える

コレでポツリポツリと対応！

少し間を置いて移動！

オモリ50号指示、若干深場狙い

……と、言っても40m〜50m後半台

潮が早い！その為のウエイトUPのようで

イカの動きも早くなかなか投入間に合わなかったりなんだが

間に合えばポン！とアタリ！

なので1発多点だったりオイノリも決まりやすい…………！

……のだが……！！

コレがハモノの格好の餌食に

( °∀°)（笑）

多点狙ってゆっくり巻けば狙われ

多点になれば目立って狙われ

早く巻き上げればスイッチ入るのかひったくられ

(・´ω・`)ｳｰﾑ

……

ならば！( • ̀ω•́ )✧ｷﾘｯ

以前開発した究極奥義・

「2番じゃダメなんですか？」

作戦（笑）

ブッコミ勝負せずに先に乗った人にハモノを請け負っていただき、遅れてイカ掛けて安心して取り込むとゆう

まさに！外道！( °∀°)ｹﾗｹﾗ

……ただ、

まだまだ「読み」が甘く

僅かに遅れればブッコミのチャンスそのものを潰しかねないので

「諸場の刃」

船長アナウンス

「ハモノだらけんなっちまったなー」

「ウジャウジャいんぞー」

「おー、追っかけてったぞー（笑）ヤラレんぞー（笑）」

お立ちでは既に河村船長がタイラバを巻いてるのだが、なかなか掛からない

昨日の庄治郎丸でのハモノ釣果はマルイカの泳がせだったらしいので

やはり生餌とルアーでは違いが……

ｷﾀ━ヽ(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)ノ━!!

オオオおおおーーーー！！！！

タイ！鯛！たい！デカイ！

辺り一面タイ臭い！（笑）

いやー！興奮した！

やんややんや！

船長いきなり

「はいどーぞ」

おお、マルイカ船だった！

マルイカ釣らなきゃ！

タイ釣れた直後でも巻き上げでイカ取られてる人いたので

ハモノは相当な数居てイカを追っているんだろうな……

終盤にまた浅目40m台

「ぴッ！」てアタリ！

案の定小さいムギ！

コレか〜！ついに！

(　ﾟдﾟ)ｸﾜｯ

早速スッテを小さくする

く〜……！釣れない……！

掛けれない……！ムズ過ぎる……！

た、楽しい……！(*´д`*)ﾊｧﾊｧ･･

最後は数杯のチビムギに遊んで貰って

沖上がり

結果　　　マル&ムギ

　　　　　　38杯

ほぼ1日40〜50m台で出来ました。オモリも40〜50号でした。

連チャンするような流しはあまり無くブッコミ近辺拾い釣りな感じでした。

どの群れもハモノが付いているからか移動スピードが速く

間に合わない流しもチラホラ　

でも群れをを探して延々と探索続く事も無く

次々と投入する事が出来たので

イカの群れは多いのかも！！

何より

最初と最後でマイクロ系マル&ムギが釣れたので

待ちに待った浅場がやっと本格化してくるのでは！？

( •̀ .̫ •́ )✧

では　　　　　　　良い釣りを