今日で息子たちの学校も終わり、明日から冬休みに突入。妻と2人っきりの静かな平日はしばらくお預けです。(笑)私は本日も今週末と年明けという2回のタイミングで納品を控えた仕事を順調に進行しながらも、オフィスの年賀状の用意も同時進行。宛名ラベルと年賀切手をすべて貼り終えて、次男に「年賀」スタンプを押してもらって、ようやく完成。あとは投函するだけです。
オフィスの隣の和室のこたつに入り、手描きでウチ用の年賀状に宛名とコメントを書いていた妻も、先ほどすべての作業を終了し、たった今次男と2人でポストに投函に出かけました。ということで、今年もめでたく元旦に到着するための準備が終わりました。
さて今日の写真は、私の膨大なアナログレコードコレクションを気分次第でディスプレイしているリビングの一角。30cm×30cmのジャケットアートの魅力は今更語るまでもありませんが、様々なジャンルの音楽を聴いている私にとって、ジャケットの善し悪しは実に重要な部分。写真のレコードは90年代のはじめ、ジャズファンクにどっぷり浸かっていた頃に入手した、後期ブルーノートの隠れた傑作、ハモンドオルガン奏者・ジミー・マクグリフの「Electric Funk」。モンハンで2ndG、3ともにメインキャラに黒人女性を使用しているように、アナログジャケットコレクションでも魅力的な黒人女性が登場するものは絶対にはずせません。夜のリビングでキャンドルの灯りだけで聴くとたまらないようなモーダルなオルガンジャズが私の好みですが、このレコードのようにちょっとファンキーなオルガンジャズも、実に心地良い時間を演出してくれます。