“マイクロチップって本当はどうなの?” と思いリサーチしてみました (*^ー^)ノ
●意外にリーズナブル●
動物病院でマイクロチップを装備するための診療費は、5,000円程度。
チップ本体は無料のため、特殊な注射器(画像下)を使って埋め込む処置費用となります。
これに登録料1,000円が別途必要です。
助成は京都市・横浜市などでは行われているようですね。
詳細は各都道府県の「獣医師会」 へ、お問い合わせ下さい。
獣医師会が普及に努めているようです。
これは、大震災の教訓からではないかと思っています。
●負担はワクチンよりも低い●
副作用は、ほとんど無く(外国で2例のみ、国内はゼロ)安全性は高い。
生後2ヶ月から可能なので、去勢避妊手術の際に併せて行うのが、お薦めです。
●全国統一でデータ管理●
2006年「動物愛護管理法」に基づき、公共動物関係機関にはリーダー設置などが整備され、全国一律の方法でデータ管理されているとのこと。
「ねこてん」では、遺棄と思われる猫には、動物病院にてリーダー(画像上)で確認をして貰っていました。
にも関わらず、『各保健所に読み取り機器は完備されていない』...私は、この噂を信じていて、これを理由にマイクロチップを軽く捉えていました。
目からウロコ (๑°ㅁ°๑)✧
考えを一新し、保護した猫にはマイクロチップを装備するよう、ここに誓います\\\\(۶•̀ᴗ•́)۶////
東京都では「動物愛護週間」イベントを上野恩腸公園で開催。
「マイクロチップ啓発コーナー」もありますよ♪
[どうぶつ愛護フェスティバル]
9月23日(土)11時~16時まで
【 ねこてん 公式HP 】