
今や、エリザベスカラーを着けたら右に出るものはいないとされるチャパツくん。
明るい色のヅラ具合から命名しましたが、ヤンキー成分0であります。
DQN要素は、やや多めかな (ToT)
前脚の根本部分を噛まれ、右胸に膿が溜まり逆流噴出しました。
獣医さんから「他の箇所も穴が開くかも」と言われておりました。
投薬のため抱き上げた瞬間、プシューッ!肩の方から...……(o_ _)o パタッ
聞いていても呆然唖然愕然。

で直後 ↑ この有様。
ノドを鳴らしています♪
今まで1度も威嚇したことがありません。
病院で傷口に針を入れた時も、目を細めるくらいで。
撫でてーってゴロゴロされても、触れる所が首筋と顎下だけという...全身くまなく傷だらけなのです。
もう、歯は折れているわ、爪は無いわで。

どんだけ、やられっぱなし!?
だいたい無抵抗でなければ胸奥をガブッとなんて有り得ない。
逃げるぐらいしなきゃダメよ (乂'-' ) と説教しておきましたが。

図体がデカク、色も目立つし、隠れようがないのでしょうね。
昨年秋に忽然と餌場に現れたとのことで、遺棄されたのでしょう。
極寒の中、ただ首を長くし人待ちをしているだけなのに、テリトリーを侵されたと次々に他の猫から襲われ傷を負いました、猫エイズにも罹患しました。

それでも、人間が大好きな子です。
呼べはお返事をしてくれ、目が合えば話しかけてくれます。
人に裏切られ辛かっただろうに、人を信じ続けてくれる...君との出会いに ありがとう (=´ᆺ`=)ฅ
【 ねこてん 公式HP 】

