ねこてん~全ての猫は天使である~

東京都港区青山&ビックサイト周辺にて地域猫活動を行っているボランティア

売られる命と処分される命

2018-03-21 21:45:23 | No more!ペットショップ


動愛法改正5年に1度のチャンス、 まだ間に合います!
変わらなければ、あと5年間も生き地獄から抜け出せない命があります。
現在も助けを求めている子がいます。

「動物の愛護及び管理に関する法律」の改正を求める署名にご協力下さい!
コチラをClick!Webよりご署名して頂けます
♪(ΦωΦ)人(ΦωΦ)♪




22日に予定されていた環境大臣への署名提出が、延期になったそうです。
用紙での手書き署名は8万筆前後、浅田美代子さんの手元へ届いているとのこと。
どうかリミット寸前まで... ご賛同の程を宜しくお願い致します (^_ _^)

浅田美代子さん Facebook
SOS!子犬工場の犠牲ゼロへ
浅田美代子さん動愛法改正署名

〇2016年度 犬猫の流通販売数/約82万頭
(犬 663,000 匹・猫 156,000 匹)
※全頭の3パーセントにあたる約2万5千匹の犬猫が繁殖~流通過程で死亡。

私たち人間の欲望のために作り出される命。
買う人がいるから、高値で売れるから。
しかし、多くの子が無理な繁殖のために苦しみを抱えて産まれてきます。

〇2016年度 殺処分頭数/約5万6千頭
(犬 10,424 匹・猫 45,574 匹)

毎年、罪のない命が理不尽な理由で、税金を使い殺されています。

一方では、次から次へと金儲けの「商品」である命が生産されています。
人間のエゴ渦巻くパピーミルで「産む機械」として扱われる母犬母猫から。

パピーミルの恐ろしさ
ペットショップで子犬子猫を絶対に買ってはいけない重大な4つの理由



もしも生体販売店がなかったら、いくつもの、いくつもの、いくつもの尊い命が救われたことでしょう。

人間によって、残酷な運命を強いられる小さな命があります。
そして、温もりを探している犬や猫へ手を差し伸べられるのも、私たち人間だけなのです。

【 ねこてん 公式HP 】

にほんブログ村 猫ブログへ

PVアクセスランキング にほんブログ村