「(杉本彩さんへ)自民党が来年の参院選に擁立すべく取り込みを図っている。
(杉本彩さんは)ペット業界の利害と関係ない動物虐待の厳罰化ばかり言っている。
獣医師の仕事を増やす項目にも熱心で、自民党の顔色を窺っているようだ。
神奈川選挙区か、業界代表として全国比例での出馬を目指しているのでは」
■ 「どうぶつ愛護議連」の仮面の下
※現在はコノ文言は削除されています!
上記で記された当団体代表理事 杉本彩に関する記述について、当団体並びに杉本本人に一切の確認もないまま、記事があたかも真実であるかのような報道に対しファクタ出版株式会社に抗議文を送付しました。
■ FACTA 報道に関しまして
公益財団法人 動物環境福祉協会 Eva Facebook ~
どの政党からも政界進出を具体的に打診された事実は一切なく、また出馬する意思も毛頭ございません。
今は、秋の臨時国会に向けて法改正が山場を迎えようとする大事な時期です。
多くの方々が法改正の行方に注視し声を上げています。
法改正に関わっている当団体並びに杉本は、そういった声を国に届けなくてはなりません。
当団体としては、昨年12月より「動物虐待事犯を厳正に処罰するために法の厳罰化を求める」請願署名活動をしております。
虐待の厳罰化は、法改正の一つの論点であり、虐待の取り締まり対象は一部の虐待犯だけでなく動物を適正に扱わない場合、それが一般でも事業者でも全てが罰則対象です。
■ 杉本彩さん発☆署名のお願い☆命あきらめない!
★動物愛護法の厳罰化改正への署名運動★
是非とも、ご参加下さい ฅ(*ΦωΦ)
それこそ5年前ぐらいまでは、ヤンや囃し立てるような声もありましたが、杉本彩さんの活動への批判は聞いたことがありません。
ご自身も繁殖犬や福島からの保護猫を引き受け、飼っていらっしゃいます。
かつては地域猫活動をし、地区の皆さんからご理解頂くためにバザーなども自ら実施していたとか。
パピーミルや元税理士の裁判へも足を運ぶ...実際に動いて、現場の悲劇をご存知なんですよね。
本当は彩さん、アニマルポリスを設置して、虐待だけではなく、遺棄されたりネグレクトされたり、闇処分されている命を助けたいのだと思います。
悲願であるアニマルポリスを保留し、厳罰化一本に絞って訴えています。
こういうところ、男前スギる (●´□`)♡
私としては利権でがんじがらめ、救える命を棚ざらし、守るべき命を軽視する国会へ、颯爽と乗り込んで行って欲しいような気もしています。
環境大臣とか...あぁ期待しかない o(^o^)o
【 ねこてん 公式HP 】