8／27 フジテレビ『バイキング』放送～
【 徹底糾弾！ 茨城県水戸市
動物愛護団体理事長の動物虐待 】
■ 茨城の愛護団体代表を虐待で刑事告発
■ 動物虐待で送検の茨城NPOが解散廃業
■ 虐待の茨城水戸動物愛護とピースワンコ
事件だけではなく、動物愛護全体について語られました。
有意義な番組だったと思います。
虐待の罰金１００万円以下の説明に「命の値段が！？」と驚きの声が上がる場面も。
MC の坂上忍さんは虐待動画を見て、怒りを隠せず「コイツからは１ミリも動物への愛情を感じない！」と言い放ちました ٩(◦`^´◦)۶
■ 動物救援隊 外交官 ももこひめ
バイキング〈 動画 〉
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〇 環境保護団体 LIA 代表 ヤブキ氏
●２０１６年終わり頃から１７年初めに、理事長が虐待をしているというウワサを多方面から入手。
● 調査チームを組み、リサーチを進めると日常的に虐待を行っていることが解った。
・夜中に犬の悲鳴が聞こえる
・口から泡を吹いて倒れている犬を見た
・動物を掴んだり投げたり乱暴に扱う
● 告発に踏み切ったのは、１７年末にペットホテルをオープンする情報を得て、ホテルへ預けられたペットたちが被害に遭うことを危惧したため。
● また理事長は、ペット葬儀会社も営んでいることから、虐待を繰り返している人物が「命を悼む」というのは許し難かった。
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〇 オープンシェルター元ボランティアさん
● 保護犬猫への虐待を目撃し、理事長へ意見したが「間違っていない」と返された。
● 飼い犬にも虐待をしていた。
● 指導センターには捜査権がなく、理事長へのクレームを伝えても視察に来るだけ。
● 警察は証拠がなければ動かないため、法的に捕まえる手立てがなかった。
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〇 佐藤大和 弁護士
● 警察に動物のプロフェッショナルはいない。
●１２月告発→８月送検は時間がかかりすぎ。
動物事案だから後手にまわったのではないか。
● 警察内に動物専門部署を置くべき。
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〇 フィフィさん
● 日本の法律は「子どもや動物の社会的弱者を、虐待から救おうとしていない！」（保護下の“ しつけ ”で言い逃れられる）
● 動愛法違反が器物損壊より軽い刑罰と知って口あんぐり...呆れた様子。
● ナゼ日本は、こんなにも保護しなければいけない動物がいるの？
「かわいそう」って言いながらも、その実は愛護団体へ押しつけていないか。
● 日本人一人ひとりが動物愛護について考え直す時期が来たのではないか。
● 子どもが犬が欲しいとねだったらペットショップへ連れて行く...これは愛護からカケ離れている。
（救う人がいても、安易に買い飼育放棄する人がいたら終わりがない。）
● 飼い主にも免許が必要だ！
※ フィフィさん、シベリアンハスキーブーム時に、殺処分の取材をする機会があったとのこと。
大型犬は収容スペースがないため即日処分時代...鋭い意見連発でした。
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〇 クラウドファンディング出資者
● 活動報告など一切ナシ。
● １匹でも多くの命が救われればと支援したのに、不幸な動物を増やしてどうする！
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〇 山路徹氏
● 愛護団体設立の審査基準を設けるべき。
● 愛護団体の立ち上げは「認証」から「認可」へ。
これによって行政は、現在のセンターから引き出し、団体丸投げの厳しい状況を把握せざるを得ない。
● 保護団体の多頭飼育崩壊を未然に防げるのではないか。
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〇 太田匡彦 記者
● 愛護団体での虐待事例は、多頭飼育によるネグレクトだけで、暴力的なものは過去にない。
● 動愛法改正の本丸 ٩(`ω'*)و ペット業者やブリーダーの設備数値規制を保護団体シェルターにも適用したら良いのでは。
目が助けを求めています...絶対に忘れない！
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〇 理事長の言い分
● 自身では虐待の自覚がなかった。
● ねねちゃん（上画像）は、虐待から数日後に死亡したのではなく病死だ。
● 虐待が原因で死んだ動物はいない。
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【 ねこてん 公式HP 】
