学生時代、ワンダーフォーゲル部で、鈴鹿の山に登るときに、よく足を運んだ場所です。
ひなびた所でしたが、すっかり開けていて、びっくり。
思い出すには、あまりにも年月が経ちすぎて、記憶の底に。
浦島太郎が、玉手箱を開けたときの様な心境に。
ひなびた所でしたが、すっかり開けていて、びっくり。
思い出すには、あまりにも年月が経ちすぎて、記憶の底に。
浦島太郎が、玉手箱を開けたときの様な心境に。
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老母の面会の後、足を伸ばして、三重県菰野町のパラミタミュージアムへ。
生憎、安野光雅さんの展示が終わり、片付け中で、常設の所だけ、見せていただきました。
池田満寿夫さんの作品は、般若心経をテーマに、重厚でかつ新しくて素敵でした。
庭には、驚くようなけやきの大木があり、静けさと、山の中のような涼やかな空気が満ちていました
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