遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

山本富士子さん

2017-07-22 | Weblog
「徹子の部屋」

今週は銀幕のスター特集
一昨日は、岡田茉莉子、吉田喜重監督夫妻、昨日は、山本富士子さんが、ゲストでした。

山本富士子さんの、夫は音楽家の山本丈晴さんで、六年前に亡くなられたとか。
生まれ変わる事があったらまた、お嫁さんにして欲しいと、天下の美女がしみじみおっしゃっていました。

天下の美女と結婚した男は
お二人とも、下にも置かない
至れり尽くせりの扱い。

それならば、さもありなんというのは、げすのかんぐり?

お互いに尊敬できる素晴らしい出会いだったと言うこと。


山本富士子さんが、大事にしていることは、
「今の自分がいちばん好きと言える自分でありたい。」

人生は、いろいろあって、去年の自分より今の自分の方が
ちょっとは成長していると思うからとの事。

聡明な大女優の話しは、魅力的でした。

84歳とは思えない、滑舌の良さ。
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日野原重明せんせいの言葉

2017-07-18 | Weblog

聖路加病院の日野原重明先生がご逝去されました。

かねてより、素晴らしい先生の生き方を、

尊敬の気持ちで見ていました。

105歳。

生涯現役というのが素晴らしい。

ご冥福をお祈り申し上げます。

 

たまたま、『ほぼ日刊イトイ新聞』を見ていたら

日野原先生の対談集が載っていて、ぜひとも

皆さんに見ていただきたくて・・・・・ご紹介します。

 

【扉の引用】

1970年、ハイジャックされた飛行機、
「よど号」に乗り合わせ、
無事に日本に帰ってきてから、
日野原さんの「第二の人生」がはじまった。
聖路加病院の名誉院長として、
いまなお多忙な日々を送る日野原さんの
「教育論」について、
「人との接し方」について、
「生き方」について、うかがいます。
きっと、たくさんの人が、
日野原さんに元気をもらえるはず。

 

ぜひ、ぜひご覧になってください。

感動しますよ。

こんな素晴らしい生き方をした方がいたのだと・・・・

 

 

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1日一番

2017-07-18 | Weblog
お相撲さんは
インタビュールームで
いつも控えめです。
他のスポーツと違い
国技なので
侍魂というか、
相手を思うがゆえの、
控えめなコメントが続きます。

毎日、一つづつ
一番、一番 ・・・・・

私は
いつも
きゅんきゅんします


昨日の宇良の金星
インタビューでは、
アナウンサーが、
横綱を破っていかがですか?
今後は?
どこがよかったのかと
畳み掛けるので

ついに
宇良関は
感極まって
涙が溢れ出ました!

私は、お母さんの気持ちになって、よしよしと
はぐしたくなりました

お相撲さん、
頑張れ!

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ソーメン二郎さん

2017-07-16 | Weblog
この夏、我が家では、そうめん が、流行りです。
口当たりが良くて、簡単で主婦の味方です。

そうめん が、昔に比べて、需要が減っていると言うのです。

日本から そうめん が、消えたらどうしましょう

絶対困ります。
皆さん、見直しましょう。

本屋で、

「簡単!極旨!そうめんレシピ」
ソーメン二郎 作
扶桑社mook 刊

見つけて、買ってきました。




二分でゆで上がるのが、嬉しい!
我が家では、冷やし中華のように、キュウリの千切りと、ハムの千切り炒め、薄焼き卵の千切り、茗荷、青じその千切り、ネギなどを添えて出します。

いつも、同じなので、ちょっと、変化をつけようかと。
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腰痛と付き合う

2017-07-16 | Weblog

初めてのぎっくり腰は、10年前。義父が亡くなったとき、
まだ、仕事もしていたので、葬儀や、事後のさまざまな事に忙殺され

、ある朝起きたら突然ぎっくり腰。
3週間かかりますと言われた通り、回復に向かったけど
仕事は休まず乗りきったものでした。
その後、一度、ぎっくり腰をやりましたが、日にち薬なのですよね。

腰痛とは、ちょっと違う。
今回の腰痛は、二週間前、
5cm位のかかとのサンダルを履いて、

一日外出したせいではないかと、気づきました。

退職してからは、ペッタンこの靴しか履いて無いからかなあ?

あの日は、魔が差したとしか思えない。

しばらくの我慢。
それにしても、生活するだけでも、かなり不自由。
お客が来ても、直ぐに立ち上がれないし、腰を曲げれないから、

下にある物が、取りにくい。重いものを持つと痛い。

腰を真っ直ぐ伸ばせないから、背が数センチ低くなった気がする。

咳しても痛い
トイレも、結構大変

早く、いつもの状態に戻りますように。

 

★景気づけに、五目堅焼きそばをたべました。



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虹🌈

2017-07-16 | Weblog
宵空に、虹が、かかっていました。
つい、ついカメラを向けたけど、綺麗には撮れません。


学生時代に、南アルプスを縦走していたとき、足元から虹が立った記憶があります。
綺麗に、半円を描いて、渡れそうな気がしました。

虹で思い出すのは、ハワイやグァムで、夕立のあとの
鮮やかな虹です。

夕立はしょっちゅうなので、
何度も美しい虹をみた記憶があります。

昔すぎて、実のところ
あまり自信がありません。

記憶は、時間により変遷するものだから



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宮澤賢治の食卓

2017-07-16 | Weblog

「宮澤賢治の食卓」

最終回は賢治の妹のトシさんが、亡くなるエピソードでした。小学校の国語で習った
『永決の朝』は、今でも暗証できるくらい胸に残って居ます。

賢治の気持ちが、このドラマを見ることで、あらためて強く実感できました。

トシは、自分の死後の賢治の
事を心配して、其のときが来たら、わたしてほしいと、兄の友人に頼みます。

案の定、トシの死を受け止められず落ち込む賢治。

トシは、24で逝ってしまった。教師を続けたかったのに病気で出来なかった。
トシは、何のために生まれてきたのか、トシの人生は惨めだったんじゃないか・・・

そう言う賢治に、友はトシに預かった手紙を渡します。

・・・・・・・・・・・・・

お兄様、お元気ですか。
詩や物語は作っていますか
あなたはいつか私を純粋だと言ってくださいましたね。
でも、それはまちがいです。私はいよいよ起き上がれなくなった今でさえ

あまたの欲望を捨てられずに居ます。

私は、教師をしてもっと生徒を教えたかった、もっと人様の役にたち、

あなたのように胸を張って生きてみたかった。

今一度、誰かを愛し、思い切り愛されてみたかった。

私はこんな小さな人間です。それでも、今こうして
人生を振り替えると不思議ですね、やっぱり幸せだった、

ああ、いい人生だったなあと心から思うのです。

それは多分あなたという兄が居てくれたから。


お兄様、
病床で過ごす事が多かった私にとってあなたは世界と繋がる窓でした

あなたの目を通して私はこの世界を見ておりました。

そんな私の人生は、おそらく他の誰にも劣らないほど、

深みと奥行きがあったと感じているのです。

だから、にっちゃ、生きてください。

夢を追いかけて下さい。

幸せを分かち合いたいと言う夢を追い続けてください。
あなたの夢は、私の夢でもあるのですから。

・・・・・・・・・・・


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小学生の皆さんありがとう

2017-07-05 | Weblog

たまたま、面会に行ったときに、

愛知県津島市の

小学校の三年生の生徒さんが、慰問に来て、

素敵な歌や、リコーダーの演奏、ゲームなど
老人たちと交流を楽しみました。
何よりも素敵なのは、生徒さんがみな、照れながらも、優しい眼差しで、お年寄りと
かかわっていたこと。
胸が一杯になりました。
ありがとうございました。

♪大切なもの♪

山崎朋子 作詩・作曲

空にかかる星を 君と数えた夜
あの日も今日のような
風が吹いていた
あれからいくつもの季節越えて 時を過ごし
それでもあの想いをずっと
忘れることはない
大切なものに気づかない僕がいた

今 胸の中にあるあたたかい
この気持ち


くじけそうな時は
涙をこらえて
あの日歌っていた
歌を思い出す
頑張れ負けないで
そんな声が聞こえてくる
ほんとに強い気持ち、
優しさを教えてくれた

いつか、あえたならありがとうって言いたい
遠く離れている君に
頑張る僕がいると
大切なものに気づかない僕がいた
一人きりじゃないと
君が教えてくれた

大切なものを♪

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交流会

2017-07-05 | Weblog
老母の面会に行くと、地元の小学三年生が、老人施設の慰問に来ました。
50人位でしたか、進行も、子どもたちが、交代でやってくれました。

デイケアのご老人や、入院中のご老人と、手遊びや、じゃんけんゲーム、歌、リコーダーの演奏、楽しさ満載でした。

老母も、楽しそうでしたが
私も、本当に嬉しかったです。

じゃんけんゲームでは、老人が勝つと、子どもが肩たたきをします。老人が負けると
握手です。

なんて、素敵。

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一年ぶりのハイビスカス

2017-07-03 | Weblog


昨年の夏に買った鉢植えの
ハイビスカスが、復活
沢山花をつけました!

復活おめでとう
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浮き足だっていたから

2017-07-03 | Weblog
藤井聡太四段
14歳にして、プロ棋士になり
29連勝して、世間を盛り上げた。
藤井フィーバーにも、
冷静で、紳士で、謙虚で
世の人を惹き付けた。

将棋会の救世主?
地味な
世界に
一躍
スポットライトが。

大人たちは
全く
大人げなく
マスコミが
ワイワイ
騒ぎ倒すなかで
沈着冷静な少年が
清涼剤だった。


さあ、
これからだね。
あなたの
ますますの
ご活躍を
お祈りしています。

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梅雨明け

2017-07-03 | Weblog
朝から、夏が来た気分。
汗が吹き出す

200メートル先の集積場に
ごみを出しにいっただけで
あとからあとから、汗が吹き出してくる。

梅雨明けのような
急に
幕が
落ちたような
変化


人たちにも
劇的な変化が


議員様で、ふんぞり返っていた人が、職を失い

何者かだったひとが
御輿の上に
押し上げられる


忘れてならないのが
支えている人のこと

公僕なのだと。
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