鈴木敏夫
吉岡秀隆
あいみょん
一本筋が通った人たち
★吉岡秀隆さんは、
口下手で不器用な
生き方しか出来ないが、
誠実で、屈折した
役どころが多い
して、実態は
ジブリが好きでたまらない。モニョは、どうしても
理解できず、母を連れて
映画館にいったら
母が号泣して
驚いた。もっと、年齢を
重ねないとわからないと感じた。
アニメ好きで
鬼滅の刃は6回も観たという。
明るくて、役柄とのギャップを感じた。
★あいみょんさんは、6人きょうだいの二番目。
人間関係は、まず、家庭で学んだ。父が音楽家だったので、14歳でギターを借りて歌を作った。
400曲は、ある。
ジブリファンで、
吉岡秀隆は、『三丁目の夕日』で知り、『北の国から』は、3周め。
ぐぐったら、ジブリファンと知り、会いたくて指名したとか。曲は人のためとか、誰かに合わせて作ると言うことはない。
★鈴木敏夫は、宮崎駿とずっとやってきたが、宮崎駿が好きなものを作り、自分が売るスタンスでやって来た。アニメは採算が取れない。『風の谷のナウシカ』は、大赤字で、どうやって食って行ったら良いんだと
宮崎駿と、始めたのがジブリだったとか。
クリエーターは、妥協してはいけない。誰かのためにとか、売れるには、どうしたら良いかなんて発想が
先行してはいけないと思うと言うのが三人の共通した感覚にみえた。
いやあ、もっと時間が欲しい。面白かった!!