「さだまさし」は、4000回以上
コンサートを続けてきた。
50周年。
自分の人生に、「さだまさし」が居る事が嬉しい。
どれほど励まされてきた事か。
コロナの前は
毎年コンサートに通っていたが、
今は、案内が来なくなって
しまった。
また、道筋をつけなくちゃ。
プロフェッショナル
仕事の流儀を観て
「さだまさし」が、
誹謗中傷に苦しんできた
事を、改めて重く
受け止めた。
コンサートの中で
聞いては来た事だけれど
そんな人が居るんだなあ
、それが「さだまさし」の
歌手人生を揺るがすほどの
ものだったとは。
「関白宣言」は、
愛すべき楽曲だし、
愛にあふれていると感じてきたから、女性蔑視など
トンチンカンな意見を持つ人が、本当にいるのだと
びっくり。
「防人の詩」は、反戦歌だと、受け止めて来た、それを、戦争賛美とは、
そんな、愚かな人が
「さだまさし」を
追い詰めていたとは。
改めて驚いた。
傷ついたときは
郷里の長崎に、
帰り、心を回復して来たから、お礼の意味で、長崎で無料コンサートを始めた。(3000万円かかる)すると、それを売名行為と揶揄する人がいたとか。
しかし、さだまさしは、
それを、なんと
20回続けた。
(20年継続してきた❢)
批判する人は居なくなった。
私の知人の母上が
自分の通夜、葬儀には
さだまさしの歌を
BGMに、流してほしいと
遺言を残した。
亡き人を偲ぶ
心温まるものだった。
私も、さだまさしと
同じ時代に
生きていることに
感謝しています。
さださん、
無理しないで
長生きして下さい。
お願いだから
体をいたわって下さい。