ナナロク社 刊
先日ラジオで紹介されていたので、読みたくなりAmazonへ。
パラパラしても面白そう。

傑作だなあ。
ずっと
ずっと、応援してきました。
いつも、土俵際で涙を呑んできました。
振り返れば、昨年の初場所で 琴奨菊が初優勝して
日本出身力士の目の色が変わった気がします。
”息を吹き込んだ”のは、琴奨菊の意外な善戦でした。
大関、横綱には勝っているのに、平幕の力士に負けてしまう
どんなに 不甲斐ないことだったことでしょう。
それでも、昨年1年間で、どんどん強くなっていくのが
見えました。
今場所は、行ける!!
昨日の優勝は、一緒に もらい泣きしていました。
『万感の思い』
言葉にならない感動が 伝わってきました。
そして、きょう
素晴らしい相撲で 白鵬を退けました。
強い!!
勝った後の表情が 自信に満ちていて
新横綱の誕生を予感しました。
おめでとう。
おめでとう。
ありがとう。
きょうのゲストは、さだまさし。
栃錦の言葉
辞めるときは、
桜のはなが散るごとく
(名こそ惜しけれ)
さださんは、歌手を やめたいと思ったことはあるかと問われ、何度もあったけれど、
東日本大震災があり、まだ、自分に出来ることがあるのだから、
お客さんが求めてくれる限り歌おうと。
土俵を作る時の神事や、
場所を終わって、土俵を片付けるときの神事なども
紹介されて、相撲が、日本の国技として、きちんと
継承されている場面の紹介もあり、感慨無量でした。
土俵祭り
神事
神送りの神事
負けるものがいるから
勝たしてもらえるのだから
お辞儀をして帰る
と言った、大相撲の事が紹介されていました。
きょうは、いつもに増して
楽しく、観戦できました。
さだまさしコンサートを、国技館で、やったときに、行司さんが、
四日がかりで書いてくれた〈さださんの歌の番付表〉を、紹介されました。
刈谷アナウンサーが、番付表を持って、力士たちに、どの歌が好きかとか、
感想を聞いたら、みんな、夢中になり、
なかなか、番付表が、戻って来なかった話を披露していました。
ゲストに合わせた取材も楽しく、また、さだまさしの
並々ならぬ相撲愛に満ちた
素晴らしい時間でした。
ありがとう。
あさいちで、「横隔膜を鍛える特集」
《 呼吸法 》
① 姿勢を正す
② 息を吐く
ストローを使う
長く吸って、長く吐く
目を開けて最後まで吐き切ろうとする
★肩こりにも良いというので やってみよう
吐く筋肉、腹筋の力が強くなる。
★血圧が下がる
★誤嚥性肺炎の予防にも良い
《 横隔膜のトレーニングになる話し方 》
1分間 自己紹介をする
ゆっくり話すようにすると、呼吸が深くなる。
ゆっくり話すようにすると、吐く時間が長くなり、リラックスできる
※※※ほかに、体操が紹介されていました。
簡単そうなので 続けてみよう。
二宮和也の演技力はすごい。
どんな役でも、なりきり
その時代のにおいさえ感じさせる。
「ぼっちゃん」の時は、正に
ぼっちゃんになりきっていたし、
「母と暮らせば」では、
あの時代の医大生は、さもありなんと言う風情だったし・・・・・
余韻が残る素晴らしさ
母と子の愛や
町子とのふれあい
言葉で、表さなくとも
見事に、
こちらに伝わった。
素敵だなあ。
切なくて、哀しくて・・・
そう、「哀しみ」を表現できる人だとおもう。