遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

逆転勝利

2014-09-27 | Weblog
高橋周平君の活躍でドラゴンズがカープを下しました。

周平君、あなたは希望の星だよ。
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ジーガー (ハイビスカスのハーブティ)

2014-09-27 | Weblog

夫が 歯科治療している間に、松坂屋でお買いもの。
素敵なチュニックに出会い、一目ぼれで買ってしまった。
素材といい、デザインといい文句なし。
最近は、ショッピングに出ることが 少なくなり
お洒落とも、遠ざかっている。
不思議なもので、だんだん 欲しいものが無くなってきた。
来月、友達と 津和野に行くので、その時に着ようかなと・・・・。
久し振りに、洋服を選ぶ。
ついつい黒を選んでしまう。
これは 好きなのだから仕方ない。


チュニック一つで 満足して、あとは 焼き立てパンと
コスモスと、す屋の栗きんとんを買ったところで
夫が戻ってきた。

お茶でもしようかと 喫茶店へ。

夫は クリーム宇治金時。
私は ジーガ-。
深紅の美しいお茶。
酸味があって 元気が出る感じ。

庶民の幸せは こんなもの。
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御嶽山 噴火

2014-09-27 | Weblog

御嶽山の噴火

自然の脅威

山に居た人は 突然の異変に驚かれたでしょう。

被害にあった方がたくさん。

噴煙が5000メートルも吹き上がるなんて・・・・

少しでも早く収まりますようにと祈るばかり。


信仰の山、御嶽山だから

どうか、少しでも早く 落ち着いてほしい。



救助隊の方々も いのちがけ。

どうか 無事のお帰りを・・・・。
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花子とアン

2014-09-26 | Weblog
明日で最終回です。
今回は、あまちゃんとはまた違うのめり込み方をしました。
実在の村岡花子さんの人生を「赤毛のアン」と
クロスしながら描いていました。
花子はアンシャーリーとよくにた女の子だし、
自分の努力で、人生を切り開いていくし、


今日のスタジオパークのゲストが 吉高由里子さんでした。
このドラマで大きくなった女優さんです。
印象が変わりました。


明日の最終回が楽しみです。
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内田正康 はりえ

2014-09-26 | Weblog




92歳のはり絵画家
内田正康さん


下絵を全く描かずに、紙を手で切りながら貼っていく。


素晴らしい作品に息をのむ。


9月24日から10月7日
横浜高島屋にて展覧会


名古屋にも来るといいなあ。
日本の美しい風景を、たくさん残したいと
今なお 創作意欲盛ん。

心に風景を刻んで 心で描いていくという。
まるで少年のように、目がキラキラしていました。

   

       徹子の部屋で拝見しました。

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柘榴坂の仇討

2014-09-25 | Weblog

22日に 映画「柘榴坂の仇討」を観てきました。
静かな、見ごたえのある映画でした。
「桜田門外の変」が歴史上の出来事から、急速に身近な事件に
感じられました。井伊直弼が、なぜ 水戸藩士に襲われることに
なったのかというよりも、井伊直弼という敬愛する主君を守りきれなかった
護衛の役目の武士が、仇討を命ぜられて13年間も犯人を捜し続ける。
そのうち、時代が大きく変わっていく・・・・というもの。

夫を、支える奥方の献身的な姿や、武士を必要としなくなった
明治という時代における、武士の心、武士の矜持というものが
静かに描かれていました。

中井貴一、阿部寛の苦悩や 武士としてのたたずまいは見事でした。
広末涼子も良かった。

中村吉衛門の井伊直弼もとてもよかった。
政治家としての、情け容赦のない厳しい井伊直弼の覚悟を決めた
潔さや、風流人としてのたたずまいが 短い時間に描写されていたのは
さすがです。




★★帰宅後、インターネットで、『その時、時代が変わった』の『井伊直弼』を見ました。

この桜田門外の変で 井伊直弼の暗殺後、政局は大いに揺れて
暗殺が横行したと言う史実が、「るろうに剣心」の時代なのだと
妙に納得しました。 

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嘉門 達夫

2014-09-21 | Weblog
 昨日の ラジオの番組のゲストが 嘉門達夫。
 抱腹絶倒!!

 面白かったから
 インターネットで歌詞を検索したら
 笑えない。

 そこは やはり 嘉門達夫の歌で笑ったのだとわかる。

 くだらないけど 気づかない
 コロンブスの卵

 気持ちが下り坂の時 聞いてみると
 案外気持ちが 上がる。

 これも才能
 素晴らしい才能。

 やはり、ライブで聴きたい。

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秋の永代経

2014-09-21 | Weblog

檀那寺の永代経に出かけた。

◆ショパンのノクターン演奏
◆読経
◆法話
◆コーラス
  花は咲く
  ふるさと


  たこ焼き、ポップコーン、助六寿司をいただいて
  帰宅。


昨日の、テレフォン人生相談の人が、ここに居ればいいのにと思った。

「79歳で、一人ぼっちで、生活保護を受けて暮らしているが
何の楽しみもないので、死にたいが、どうしたら死ねるか?」
というものだった。

アドバイザーや司会者が、
「見方を変えたら 景色が変わりますよ。何もしないで、
ネガティブに考えるのでなく、一歩踏み出して御覧なさい」
というと

「そんなこと、何にもならない。先生は さすが口がうまいね」
という馬鹿にした調子。


もっと苦しい生活をしている人が、山ほどいるのに気づかないのだろうか。
自分の為だけに、生きてはいられない。
自分は、家族の為に生き続けなければ・・・・という人が いくらもいる。


お遍路さんでもいいし、お寺参りでもいいし、
身体を運ぶだけで 心も変わる気がする。







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グレート トラバース

2014-09-20 | Weblog




噂の、百名山の番組に出会ってしまった。
この夏、友達に聴いた番組。
かつて、深田 久弥の百名山を
一筆書で、超特急で踏破すると言うもの。

主人公は 田中陽希さん。
仙人か? 
魔神か?

とにかく凄い!
凄すぎる!

通常のコースタイムの半分か三分の一の速度で
踏破していく。

行く先々で、ファンの温かい応援が・・・・
有名人なんだ。

ひたむきな取り組みに 感動する人が方々で待っている。

田中さんが、謙虚で とてもピュアな方なので
ファンが多いのだと知る。

とにかく まねのできないことに取り組む姿が 感動的。
日本中を、歩いて、百名山を踏破すると言うのだから
よほどの意志と、体力が 突き動かしているのだろう。




見ているうちにぐいぐい惹きこまれていく。
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集中力

2014-09-19 | Weblog
最近、本が読めなくなった。
年のせい?
と落胆していたら、ただ単に、本の中身に共感できない作品を
選んでしまったと気づきほっとする。

かつて、何を読んでもすごいと思った作家の新刊を買ってきたら
全く、読み進めない。
登場人物が全くイメージできない。

単行本を買って、期待外れだと すごくソンした気になる。
なんとか 読破しようとしたが、イライラするので あきらめた。


そこで、かつて、読んだ本を持ち出して、
 本当に本を受け付けなくなったのかお試し・・・・・

面白い、面白い。
良かった、良かった。
途中でやめられず ずっと読み続け 夫に叱られた。

集中力は あった。
理解力もあった。


まずは安心。

これまで 立ち読みをしたことが無いのだけれど
これからは、少しは 読んでから買おうかな。

ベテランの作家でも 駄作はあるのね。
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狸の巣 解消

2014-09-19 | Weblog



【 除草、垣根の剪定、整備、木を取り除き、除草シートをはり巡らす。】

素人では、全く手におえないので、プロに依頼した。


この夏は、天候不順で、作業する日が

少なくて、今日やっと 大きな作業が終わったというので見に行った。

垣根のきんもくせいが さっぱりして、中がよく見えるようになった。

初めは、富士の樹海のように 外からは、何も見えなかった。

すっきりして気持ち良い。

狸が居るようだという噂も これで消えた。


このままで維持出来たら良いのだけれど・・・。

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秋の始まり

2014-09-19 | Weblog
住民検診に行ってきました。
退職してから、はじめてです。
食事を抜いたので喫茶店でモーニング。
可愛いカップに気をよくして居ます。
結果は一月後。
待っている間に、本を読みはじめて
帰宅してもよみつづけ 
二日間で三冊読了。


宮部 みゆき
日暮らし


昨日は 夕方
立川志らく独演会。
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赤毛のアン

2014-09-15 | Weblog
高校生の頃に 友達と
アンの世界にはまり込んだ。

もう一度 読みたくなる。

朝ドラで 吉高百合子さんが アンの話をするたび
そうそう・・・・・と思い出す。

脚本家の 中園ミホさんが、
赤毛のアンを 読み込んで、「花子とアン」に
刷り込んでいるのを感じて驚く。

    
    『・・・・曲がり角を曲がった先に

     何があるのかは わからないの

     でも、それはきっと、きっと

     一番良いものに違いないと思うの・・・』
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吉田沙保里

2014-09-15 | Weblog
「サワコの朝」のゲストは
「霊長類最強の吉田沙保里」

よどみなくってまっすぐで
心地よい。

笑ってばかりの30分


人生をまっすぐに突っ走っている
爽やかなぶれない生き方。


恋ばなは?ときかれ
実は、高校の時好きなひとがいて、
六回告白してで六回ふられたと
カラカラ笑いこけた。

同じ人が相手と言うから、一途だなあと感心する。

超越した人、まさに超人という感じでした。


世界大会15連勝 凄過ぎる。
練習が、半端じゃない。
御苦労様。

優勝するたび、コーチやお父さんを肩車した話。
映像が流れたが、あっという間に肩車していたので驚く。
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映画 だれも守ってくれない

2014-09-14 | Weblog

2009年の映画   だれも守ってくれない




監督 君塚良一    脚本 君塚良一/鈴木智

製作  亀山千広

出演者  佐藤浩市、志田未来。柳葉敏郎。石田ゆり子



いつ何時、理不尽な運命が襲いかかるかわからない。

有りそうで怖い。
人間の底深い狂気と言うものが
たんたんと降りかかる。


怖い事態。

兄が小学生を殺害したとして逮捕された時から
加害者の家族を保護する担当が配置される。

妹を守る刑事と、

    ”押し寄せるマスコミ”

    ”善良な一般の人々の”狂気。



一般の人の”善意の”暴力。

報道の自由の名のもとの暴力



何かひとつ歯車が変わると 平和が 崩れてしまう。



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