失語症になったのか
と
思う位
ことばが出てこない
もしかして、認知症?
物忘れは、ある。
人の名前が出てこない。
まあ、これは、年相応か。
料理はできる。
食欲は、変化なし。
物欲は無くなったかな。
執着も、あまり無い。
本が読めなくなり
パズルばかりしている。
集中力の低下
要注意
なにか、打ち込めるものを探す。
私の所属していたワンダーフォーゲル部は、四月に
新人歓迎ワンデリング
五六月は、山に慣れるために
鈴鹿山系へ。
訓練が中心。
六月、河原にテントを張ったら、夜中にテントの下を水が流れる感じにびっくり。
夜中に降った雨で川が増水し中洲で、孤立。
先輩が、ザイルを手に対岸へ。大木にザイルを結び、それを頼りに、河を渡りました。
一晩で、川の水の量は驚きの増水で、女子は、屈強な先輩の背中におんぶされて
やっとのことで、無事渡りました。
自然は侮れないと、実感しました。
夏合宿は、南アルプスへ。
10人くらいずつのパーティー
四つに分かれ、分散集中の、
形態で実施。
一年生の時、鳳凰三山を縦走して、野呂川に集中する計画が、
途中で集中豪雨で川が増水して、沈殿することに。
本部からの伝令で、速やかに計画変更して、安全な場所で待機しました。
数日後、集中地へ。
今思うと、大学生が運営して居たのに、素晴らしい、安全な登山でした。
山は、素晴らしいけれど、怖い。
命を預かる責任を21歳のリーダーが、しっかり感じていました。
春は、平地を歩きました。
雪山はやらないというルールでした。
春合宿でも、得難い経験をしました。
懐かしい。
栃木の雪山訓練の、雪崩事故は、あまりにも、悲しい。
雪山の危険を回避するための訓練で、亡くなるなんて
いかにも、理不尽。
生徒さんは、拒否できない授業の一環なのだから、学校に
もっと、慎重に計画を実行してほしかった。
慢心?
二度と繰り返さないよう
自然が、相手なのだから
慎重を期してほしいです。
犠牲者の方のご冥福をお祈りします。
72歳で、亡くなられた渡瀬さんのご冥福をお祈り申し上げます。
「9係」「おみやさん」「十津川警部」「タクシードライバー」など
ほとんど視ているのでかなり身近な死です。
主役は、まず死なないのが、ドラマなので、受け止められずにいます。
昨日は「徹子の部屋」で、ありし日の渡瀬さんを拝見しました。
ざりがにを釣って、自宅で飼っていたら、卵が沢山孵化して、共食いを始めた事を、
臨場感たっぷりに話されて居ました。シャイな渡瀬さんが、饒舌になり、
刑事ドラマの中で醸し出す、豊かさというか、人間味は、持ち味だと改めて思いました。
追悼番組があるそうなので、故人をしのびたいと思います。