最近、シェアハウスの話題をよく、聞きます。
世の中、閉塞していくばかりだと思っていましたが
希望の光が見えてきました。
昨夜のニュースで、「シングルマザーの、シェアハウス」を特集していました。
子育てと生活がかかってきて
大変な、親子が、五組。常駐のハウスキーパーさんが一人いて、食事や掃除までしてくれる。
(多分共通部分)学校から帰る子どもを迎えてくれて、安心。家賃は5万円。
社会が柔軟になっているせいですか?
かなり、お母さんも、子どもも安心できる環境ですね。
高齢者や、障害者のシェアハウスも、増えて来ているとか。多様な、ニーズに、
社会が対応して行くのは、明るい話題です。
お腹がすいた子どもたちを対象にした、〈こども食堂〉が、各地に出来ていると言うのも
頭が下がります。
日本の社会が貧困になっているから、生活の知恵で、民間に素晴らしい形が
できていくのでしょうか?