遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

ソーメン二郎さん

2017-07-16 | Weblog
この夏、我が家では、そうめん が、流行りです。
口当たりが良くて、簡単で主婦の味方です。

そうめん が、昔に比べて、需要が減っていると言うのです。

日本から そうめん が、消えたらどうしましょう

絶対困ります。
皆さん、見直しましょう。

本屋で、

「簡単!極旨!そうめんレシピ」
ソーメン二郎 作
扶桑社mook 刊

見つけて、買ってきました。




二分でゆで上がるのが、嬉しい!
我が家では、冷やし中華のように、キュウリの千切りと、ハムの千切り炒め、薄焼き卵の千切り、茗荷、青じその千切り、ネギなどを添えて出します。

いつも、同じなので、ちょっと、変化をつけようかと。
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腰痛と付き合う

2017-07-16 | Weblog

初めてのぎっくり腰は、10年前。義父が亡くなったとき、
まだ、仕事もしていたので、葬儀や、事後のさまざまな事に忙殺され

、ある朝起きたら突然ぎっくり腰。
3週間かかりますと言われた通り、回復に向かったけど
仕事は休まず乗りきったものでした。
その後、一度、ぎっくり腰をやりましたが、日にち薬なのですよね。

腰痛とは、ちょっと違う。
今回の腰痛は、二週間前、
5cm位のかかとのサンダルを履いて、

一日外出したせいではないかと、気づきました。

退職してからは、ペッタンこの靴しか履いて無いからかなあ?

あの日は、魔が差したとしか思えない。

しばらくの我慢。
それにしても、生活するだけでも、かなり不自由。
お客が来ても、直ぐに立ち上がれないし、腰を曲げれないから、

下にある物が、取りにくい。重いものを持つと痛い。

腰を真っ直ぐ伸ばせないから、背が数センチ低くなった気がする。

咳しても痛い
トイレも、結構大変

早く、いつもの状態に戻りますように。

 

★景気づけに、五目堅焼きそばをたべました。



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虹🌈

2017-07-16 | Weblog
宵空に、虹が、かかっていました。
つい、ついカメラを向けたけど、綺麗には撮れません。


学生時代に、南アルプスを縦走していたとき、足元から虹が立った記憶があります。
綺麗に、半円を描いて、渡れそうな気がしました。

虹で思い出すのは、ハワイやグァムで、夕立のあとの
鮮やかな虹です。

夕立はしょっちゅうなので、
何度も美しい虹をみた記憶があります。

昔すぎて、実のところ
あまり自信がありません。

記憶は、時間により変遷するものだから



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宮澤賢治の食卓

2017-07-16 | Weblog

「宮澤賢治の食卓」

最終回は賢治の妹のトシさんが、亡くなるエピソードでした。小学校の国語で習った
『永決の朝』は、今でも暗証できるくらい胸に残って居ます。

賢治の気持ちが、このドラマを見ることで、あらためて強く実感できました。

トシは、自分の死後の賢治の
事を心配して、其のときが来たら、わたしてほしいと、兄の友人に頼みます。

案の定、トシの死を受け止められず落ち込む賢治。

トシは、24で逝ってしまった。教師を続けたかったのに病気で出来なかった。
トシは、何のために生まれてきたのか、トシの人生は惨めだったんじゃないか・・・

そう言う賢治に、友はトシに預かった手紙を渡します。

・・・・・・・・・・・・・

お兄様、お元気ですか。
詩や物語は作っていますか
あなたはいつか私を純粋だと言ってくださいましたね。
でも、それはまちがいです。私はいよいよ起き上がれなくなった今でさえ

あまたの欲望を捨てられずに居ます。

私は、教師をしてもっと生徒を教えたかった、もっと人様の役にたち、

あなたのように胸を張って生きてみたかった。

今一度、誰かを愛し、思い切り愛されてみたかった。

私はこんな小さな人間です。それでも、今こうして
人生を振り替えると不思議ですね、やっぱり幸せだった、

ああ、いい人生だったなあと心から思うのです。

それは多分あなたという兄が居てくれたから。


お兄様、
病床で過ごす事が多かった私にとってあなたは世界と繋がる窓でした

あなたの目を通して私はこの世界を見ておりました。

そんな私の人生は、おそらく他の誰にも劣らないほど、

深みと奥行きがあったと感じているのです。

だから、にっちゃ、生きてください。

夢を追いかけて下さい。

幸せを分かち合いたいと言う夢を追い続けてください。
あなたの夢は、私の夢でもあるのですから。

・・・・・・・・・・・


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