扇一丁目47番地の交差点は、新しい道路も延びており、交通量も多くバスも通っていて危険です。接触事故も多発しており、「先日も知り合いが車と接触、今打撲で接骨院に通っている」ということを聞いたばかりです。
通学路にもなっており、「交通量も多く危険なので、信号機をつけて欲しい!」との要望が再三出されています。
昨年から、地域の人たちと『信号機を設置して欲しい』という要望書も提出していました。
区からは「区も警視庁も危険は充分認識している、2年以内には設置の方向で検討する」という回答をもらっていました。しかし、新学期が始まったら…危険は増大します。
そこで、3月17日、橋本区議と私と地域の人たち5人で、区に要請に行きました。
「早く信号機を設置をして欲しい、すぐにだめでも、それまで危険が少なくなるよう、たて看板など設置してもらえないか」と手書きの現場の地図も持参して具体的に要請をしました。
区は手書きの地図の説明を聞きながら、「信号機はすぐにつけるという約束は出来ないが、交通安全の面からも、ドライバーが子どもたちが通ると言うことがわかるものを電柱に巻きつける」と約束しました。
新学期も始まった4月のはじめに、約束どおり、電柱に巻き付いてました!!
やったー!私たちの要求が一歩前進しました。
以前よりはドライバーにとっても注意が喚起される事でしょう。
接触事故が後を絶たないこの場所、一刻も早く信号機が設置されるよう引き続き要請していきます