日本共産党足立区議団は区内の様々な団体と恒例の「予算要望懇談会」を行なっています。
本日は「足立建設関連業協議会」と「足立区医師会」との懇談がありました。
「足立建設関連業協議会」は22人が区役所庁舎に訪れて、委員会室で懇談しました。
「アベノミクス、東京オリンピックの決定と建設業界にとっては明るい話ばかりが続いている状況と思われがちですが、実態としては資材の高騰、人材不足、賃金の上昇と中小企業にとっては頭の痛い話しが続いています。」との建設関連業の実態からはじまりました。
共通要望事項をはじめ、5つの各業界団体(建設業協会、足立電気工事業協会、足立管工設備協力会、足立塗装安全協力会、足立弱電工事協力会)の要望書の詳細についても懇談しました。
午後からは「足立区医師会」との懇談です。
「足立区医師会」から出される要望書は、とても参考になる中身が満載です。
上記の写真は、「生活習慣病」と「特定健診」の関わりについて、学校で学んでもらおうと小学校6年生と中学校3年生の保健学習の補助教材として足立区医師会が作成したものです。
これからも懇談会が続きます。
これらの要望を受けて区政を動かしていく日本共産党です!