日本共産党は23日、衆院比例代表予定候補者(第1次分)を発表しました。現職21人に新人2人の計23人。小池晃書記局長が国会内で記者会見し、「ぜひ躍進をはかりたい」と決意を表明しました。会見には水谷定男選対局長が同席しました。
現職21議員すべてを擁立。加えて、新人は、医師の谷川智行氏(東京ブロック)、香川県議の白川よう子氏(四国ブロック)が議席に挑戦します。
改選にともなう参院選挙は予想される投票日(7月10日)まで2カ月を切りましたが、衆院選挙との同日選の可能性が依然として残っています。
今朝は大島都議と一緒に参院選挙の公示まであと1ヶ月に迫ったことをお知らせし、東京選挙区で山添拓予定候補を国会へ押し上げて欲しいと訴えました。
大島都議は舛添知事の問題を話し、ビラがいつもより早くなくなりました。
関心、期待の高さを感じます。
比例代表では、谷川医師を何としても国会へ送りたい!と思いました。