「この1年でくらしが良くなった」はわずか2・5%

2019年08月31日 22時37分13秒 | 日記

日本共産党区議団が毎年行っている区民アンケート。

今年も6月下旬から区内16万世帯に直接配布を行いました。

8月18日現在約1800名の区民から回答が寄せられています。

 今回、寄せられた集計結果について一部を紹介します。

 

この1年でくらしはどう変化しましたか

良くなった   2.5% (2.9)

変わらない   38.8%(38.0) 

苦しくなった 57.4%(56.9)

( )内は昨年

苦しくなった原因は

年金  44.5%

給与  28.7%

事業   8.2%

負担増

税金   20.6%

保険料  23.8%

公共料金 13.7%

家賃    4.9%

ローン   2.4%

医療・介護費 23.7%

子育て   5.6%

10月からの消費税の10%増税に

● 賛成             8.9%(10.5)

● 反対                  71.1%(69.0)

●どちらとも言えない 20.0%(20.5)

( )内は昨年

 

【日本共産党が提案している 消費税に頼らない財源確保の概要】

1、大企業優遇税制を是正し、中小企業並みの負担を求める…4.0兆円

2、富裕層優遇税制を是正する…3.1兆円

3、「思いやり」予算などの廃止…0.4兆円  

※詳細は日本共産党中央委員会ホームページでご覧ください