事務所の林檎の木

2011年10月21日 20時14分05秒 | 日記

事務所の入口に林檎の木が置かれました。

植木や野菜作りが得意な方がいて、いつも季節の変化を届けてくださいます。

 

今日の夕方は北千住駅西口で宣伝行動を行いました。

”TPPへの暴走を許さない国民的な共同をよびかけます”のチラシを配り

「農業も医療も経済も、日本を壊すTPPに反対です」ということを訴えました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-10-15/2011101501_01_1.html


「応急給水槽設置をの陳情を採択してください!」の会派まわり

2011年10月20日 20時58分30秒 | 日記

 10月17日、「旧千寿第六小学校跡地を地域の防災拠点にすることを求める陳情」を20日に行われる災害・オウム対策調査特別委員会で採択してくれるよう、各会派にお願いに行く行動をしました。

 しかし、残念ながら共産党以外は議員さんがいなくて、直接話をすることはできませんでした。共産党は伊藤区議が対応してくれました。

そして本日、災害・オウム対策調査特別委員会を地域の方たちと11人で傍聴。

15人の定員がほぼいっぱいになって(他に2名傍聴者あり)、各議員も触発されたようで、活発な意見が出されました。

結果は「区民の要望を充分聞いて、防災拠点として有効活用をしていく議論を続けていく」ということで、全会派が継続を主張し、継続審議となりました。(詳しくは「こんにちは西の原えみ子です」に掲載予定)

手ごたえがあったぞ!と感じました!

今後採択に向けて、私たちの運動もさらに強めて、署名も積み上げていきたいと思っています!


区立東渕江小学校で高線量

2011年10月19日 18時00分12秒 | 日記

 足立区は17日、区立東渕江小学校のプール機械室の雨どいの下で、毎時3.99マイクロシーベルトの高い空間放射線量を測定したと発表しました。立ち入りができないよう周辺に仮囲いを実施。18日には当該箇所の土壌を除去しました。

 区民から寄せられた情報を基に、区は同日、同小学校や公園など5ヶ所を測定。その結果、同小の地上5センチ雨どい下から毎時3.99マイクロシーベルトの放射線量を検出。地上50センチは同0.41マイクロシーベルト、地上1メートルは同0.24マイクロシーベルトでした。

 日本共産党区議団は7月に都議団とともに、区内143ヶ所の空間中の放射線量を測定。詳細な調査と必要な除染など放射能対策の抜本的拡充を繰り返し求めてきました。とくに区が基準にしている毎時0.25マイクロシーベルトを超えている箇所を具体的に指摘し、除染を速やかに行うことを要求しました。

  

 ・地域の人たちと測定をする大島都議と私。

 

・9月に申し入れをする都議と区議だんと私。 

区は18日、これらの指摘を受け、学校、保育所、公園など「局所的に放射線量が高いと思われる地点の測定を、東部地域から順次実施」し、毎時0.25マイクロシーベルトを超えた場所の除染を実施するとともに、毎時1マイクロシーベルトを超えた場所については「優先的に緊急対応を実施」する対策をとることを決めました。(18日付ブログ参照)

・18日区の回答を聞く都議と区議団と私。


高濃度放射能汚染箇所の除染に関する申し入れの回答

2011年10月18日 20時08分00秒 | 日記

昨日、石川副区長から、9月14日に申し入れた「高濃度放射能汚染箇所の除染に関する申し入れ」の回答が区長名での文書でありました。

 平成23年9月14日付けで申し入れのありました標記の件につきまして、下記のとおり回答いたします。

   記

1、日本共産党議員団の調査結果による0.25マイクロシーベルト/時を越えている場所については除染対象として、足立区が責任を持ってすみやかに除染すること。

また、砂場などにおいては砂の入れ替えを行うこと。

【回答】

 区有施設の適正な維持管理は、区の責任において行うものと考えており、健康被害を心配する施設利用者の不安を解消するため、吹き溜りや側溝など、いわゆる「ミニホットスポット」と指摘される可能性が高い場所の清掃を、日常的な施設管理の中で行ってまいります。

 お預かりいたしました調査結果につきましては、施設の維持管理の参考とさせていただきます。

 

2、木製チップや草むらなど、子どもの遊び場や、通学路などのホットスポットになりやすい側溝、吹き溜りなどはとくに、きめ細かに測定し除染すること。

【回答】

健康被害を心配する施設利用者の不安を解消するため、区有施設の吹き溜りや側溝など、いわゆる「ミニホットスポット」と指摘される可能性が高い場所の清掃を、日常的な施設管理の中で行ってまいります。

 加えて、放射線量の測定については、その具体的な時期、方法等を協議するなど準備を進めております。

 

3、都議会議員団、足立区議会議員団は今後も引き続き調査を進めていくが、今後の測定の中で「基準値を超えた場所」については、その都度除染の対象にし、除染を行うこと。

【回答】

 区有施設の適正な維持管理は、区の責任において行うものと考えており、健康被害を心配する施設利用者の不安を解消するため、吹き溜りや側溝など、いわゆる「ミニホットスポット」と指摘される可能性が高い場所の清掃を、日常的な施設管理の中で行ってまいります。

  都議会議員団、足立区議会議員団の皆様からお寄せいただきます調査結果につきましては、施設の維持管理の参考とさせていただきます。

 

4、公立小・中学校、保育園について日本共産党議員団の独自の測定調査を認めること。

【回答】

 学校施設の適正な維持管理は、施設管理者の責任において行うものと考えております。

 したがって、健康被害を心配する施設利用者の不安を解消するため、吹き溜りや側溝など、いわゆる「ミニホットスポット」と指摘される可能性が高い場所の清掃を、日常的な施設管理の中で行ってまいります。

 加えて、放射線量の測定については、その具体的な時期、方法等を協議するなど準備を進めております。

 この回答を受けて、区議団としても、除染について日常的な施設管理の中でやっていくということですが、明らかになっている数値の高い場所(区の基準を超えている所)はいち早く除染等を行ってほしいと強くお願いしてきました。

来月早々、三度、大島都議と一緒に都議団が購入した測定器を使って、前回数値の高かったミニホットスポットを測定する予定です。


豚汁と炊き込みごはんを食べる会

2011年10月17日 18時08分02秒 | 日記

昨日、大川・寿地域で、「豚汁と炊き込みご飯を食べる会」が行われ、16人が参加をしました。

豚汁は昔お店をやっていた方が作ってくれ、炊き込みご飯も家庭での手作り、自動的に2杯おかわりというシステム(!?)で美味しくいただきました。

 党創立89周年記念講演のDVDを見て、宮城県議選支援に行った方の報告を聞き、大島都議が都の防災対策とオリンピック問題について語り、

 そして私は区議会と千住地域の応急給水槽設置の取り組みについてなど話させていただきました。

  参加者からは「国道の歩道が斜めになっていて危険」「蜂の巣ができて困っているが、区はスズメバチは撤去するが、アシナガバチは撤去してくれない」「今問題になっているTPPって何?」など活発な意見や質問が出されました。

 大島都議が次の会場に行ってしまったので、私が質問に答えることに…毎度のことですが、うまく伝わったかどうか?自分の勉強不足を思い知らされます。

 でもこのような集まりはとても楽しかったので、もっともっとたくさんやれるといいなーと思いました!

私も少しでも分りやすく答えられるよう、日々しっかり勉強します!