いま[カルテット]をまた観ています。好きだった皆さん、いるでしょうか?
私は知り合いからカルテットはおもしろいと言われて、当時は一回だけ観て、ん〜違うかな〜て、それからはま観なかったんですが、その知り合いから言われて、2回目からを、だいぶ経ってからですけど、見始めました。そしたら、面白かったです。何が面白いかと言うと…セリフです。セリフが無駄があるようで無駄がない。一人ひとりの登場人物の個性がよく出てて非常に興味深かったです。また、言葉ひとつひとつが非常に含蓄があって、これは僕の好きなドラマだなって思いました。
僕は脚本にすごく興味を持っているというか、セリフがすごく気になるですけど、このドラマの脚本家が坂元裕二だと知りました。その後大豆田…タイトルなんでしたっけ?そのドラマも見ました。やはり同じようなセリフの連続でした。坂元裕二の作品でした。セリフってすごく大事ですよね。僕はドラマが好きで、セリフに無駄がない、あるいは登場人物の気持ちとかがよく表れているような、そうゆう脚本が好きです。さっきこのカルテットを見てて松たか子が言いました。[私は今死んでもいい位この時が好きなんです]って。人の幸福感というか、満足感、それをその何気ない言葉の中から感じました。とても良いセリフだなと思いました。今日は、ただこれだけです。また何か思うことがあれば、このブログに書きたいと思います。
英語とは全く関係がありません。すみません!でも、ドラマ好きの人間として何か一言おしゃべりしたいなと思って書いてしまいました。同じドラマ好きの人いたらとても嬉しく思います。ではまた…。直樹でした。
「統合的動機」とImitationの重要性について(Part 1)
今回の話は、「英語上達の鍵とは?」というタイトルをつけていますが、基本、会話力、コミュニケーション能力の向上に必要な、資質や姿勢についての話になります。しかし、実はその効果は英語習得全般に及びますので、皆さんには、この話を聴いて、私が言うことに、一理あるな〜と思っていただければ、是非実践してもらえばと思います。では、最初に結論から言います。「英語上達の鍵とは?」の答えは…「ネイティブスピーカーの模倣、まね、をすることです!」ん?なんか極めて単純なことを言っているように響くんですけど、ってですか?たしかに…。でも、このことは実は奥が深いんです。そして、この当たり前と思うようなことを、英語学習者の中で実践している人がどれだけいるのか、実はこれが甚だ疑問です。まあ、いろいろお考えはおありとは思いますが、とりあえず私の話にお付き合いください。その意味がわかっていただけるかと思います。
前の放送で、英語力を高めるためには、日本語のインプットよりも英語のインプットの方が多い日常生活に変える強い意志が必要、という話をしました。その「強い意志」は、言い換えると、「強い動機」ということになります。語学の勉強でいうと、いわゆる学習動機っていうやつですね。実は、私たちが第二言語を習得する動機として、主に2つの動機があると言われています。それらは、フランス語を学ぶカナダ人学習者に対して研究を行った、GardnerとLambertが1972年に発表した論文で初めて提唱したものなのですが、それが今は定説として一般的に知られるようになりました。1つは、Integrative Motivation、統合的動機づけ、と訳されているもので、もう一つは、Instrumental Motivation、道具的動機づけ、と訳されているものです。ここでは人が持つ「動機」の話をしますので、動機付けの「付け」はとって、Integrative Motivation は、統合的動機、そして、Instrumental Motivationは、道具的動機、という呼び方にします。どちらにしても、なんやそれ?て感じですよね。今から説明します。
Integrative Motivation、統合的動機、というのは、習得しようとしている言語が話されている社会、文化、そこに住んでいる人々と、一体になりたい、つまり、integrateしたい、統合したい、と強く思っていることが学習動機になっていることを意味します。その気持ちには、憧れや愛情みたいなものも感じられます。もう一つの動機、Instrumental Motivation、道具的動機、というのは、習得しようとする言語が、自分にとって、進学や就職、あるいは、会社での昇進に役立つ、など、その言語の習得が自分に何らかの得をもたらしてくれる、instrument、「道具」や「手段」になると強く思っていることが学習動機になっているというものです。先ほどの統合的動機と比べると、かなりドライな感じですね。さて、皆さんの英語の学習動機は、統合的動機、あるいは、道具的動機、のどちらでしょう?ちなみに、第二言語習得には、統合的動機付けをした方が効果的、と言われています。それはなぜか?
それは、習得しようとする言語、ターゲット言語の文化と一体化しようとする、積極的な姿勢とその実践にあると、私は思っています。私たちに当てはめて、具体的に言うと、私たちが持っている日本人性を忘れて、ともかく、ネイティブスピーカーと波長を合わすための努力をすることです。言い換えると、日本語の土俵から、英語という、相手と同じ土俵に上がってコミュニケーションを取ることです。そしてそのために必要なことが、相手の模倣、まねをしたり、相手の言うことを繰り返したりすることです。しかし、これって、結構難しいです。英語は日本語とは発音が違うので、当然発声方法も違いますし、日本人は身振り手振りのジェスチャーなんかも、基本、しないですよね。また、強い感情表現は、親しい友達同士なら自然とするでしょうが、日常の会話では結構抑えますよね、私たちは。つまり、私たちは、日本語を話す時には、その独特な様々なルールに無意識に縛られています。もし、そのルール中で英語を話したらどうなるでしょう?当然、相手はよく理解してくれませんよね。相手に自分の言いたいことをわかってもらえなければ、会話は長続きしませんから、当然相手からのインプットも少なくなります。それでは英語力は伸びないわけですね。
(End of Part 1)
今回の話は、「英語上達の鍵とは?」というタイトルをつけていますが、基本、会話力、コミュニケーション能力の向上に必要な、資質や姿勢についての話になります。しかし、実はその効果は英語習得全般に及びますので、皆さんには、この話を聴いて、私が言うことに、一理あるな〜と思っていただければ、是非実践してもらえばと思います。では、最初に結論から言います。「英語上達の鍵とは?」の答えは…「ネイティブスピーカーの模倣、まね、をすることです!」ん?なんか極めて単純なことを言っているように響くんですけど、ってですか?たしかに…。でも、このことは実は奥が深いんです。そして、この当たり前と思うようなことを、英語学習者の中で実践している人がどれだけいるのか、実はこれが甚だ疑問です。まあ、いろいろお考えはおありとは思いますが、とりあえず私の話にお付き合いください。その意味がわかっていただけるかと思います。
前の放送で、英語力を高めるためには、日本語のインプットよりも英語のインプットの方が多い日常生活に変える強い意志が必要、という話をしました。その「強い意志」は、言い換えると、「強い動機」ということになります。語学の勉強でいうと、いわゆる学習動機っていうやつですね。実は、私たちが第二言語を習得する動機として、主に2つの動機があると言われています。それらは、フランス語を学ぶカナダ人学習者に対して研究を行った、GardnerとLambertが1972年に発表した論文で初めて提唱したものなのですが、それが今は定説として一般的に知られるようになりました。1つは、Integrative Motivation、統合的動機づけ、と訳されているもので、もう一つは、Instrumental Motivation、道具的動機づけ、と訳されているものです。ここでは人が持つ「動機」の話をしますので、動機付けの「付け」はとって、Integrative Motivation は、統合的動機、そして、Instrumental Motivationは、道具的動機、という呼び方にします。どちらにしても、なんやそれ?て感じですよね。今から説明します。
Integrative Motivation、統合的動機、というのは、習得しようとしている言語が話されている社会、文化、そこに住んでいる人々と、一体になりたい、つまり、integrateしたい、統合したい、と強く思っていることが学習動機になっていることを意味します。その気持ちには、憧れや愛情みたいなものも感じられます。もう一つの動機、Instrumental Motivation、道具的動機、というのは、習得しようとする言語が、自分にとって、進学や就職、あるいは、会社での昇進に役立つ、など、その言語の習得が自分に何らかの得をもたらしてくれる、instrument、「道具」や「手段」になると強く思っていることが学習動機になっているというものです。先ほどの統合的動機と比べると、かなりドライな感じですね。さて、皆さんの英語の学習動機は、統合的動機、あるいは、道具的動機、のどちらでしょう?ちなみに、第二言語習得には、統合的動機付けをした方が効果的、と言われています。それはなぜか?
それは、習得しようとする言語、ターゲット言語の文化と一体化しようとする、積極的な姿勢とその実践にあると、私は思っています。私たちに当てはめて、具体的に言うと、私たちが持っている日本人性を忘れて、ともかく、ネイティブスピーカーと波長を合わすための努力をすることです。言い換えると、日本語の土俵から、英語という、相手と同じ土俵に上がってコミュニケーションを取ることです。そしてそのために必要なことが、相手の模倣、まねをしたり、相手の言うことを繰り返したりすることです。しかし、これって、結構難しいです。英語は日本語とは発音が違うので、当然発声方法も違いますし、日本人は身振り手振りのジェスチャーなんかも、基本、しないですよね。また、強い感情表現は、親しい友達同士なら自然とするでしょうが、日常の会話では結構抑えますよね、私たちは。つまり、私たちは、日本語を話す時には、その独特な様々なルールに無意識に縛られています。もし、そのルール中で英語を話したらどうなるでしょう?当然、相手はよく理解してくれませんよね。相手に自分の言いたいことをわかってもらえなければ、会話は長続きしませんから、当然相手からのインプットも少なくなります。それでは英語力は伸びないわけですね。
(End of Part 1)
「統合的動機」とImitationの重要性について!
上記の内容で、Voicyに新しい放送をアップロードしました。よかったら聴いてください。できるだけ早く、その放送の原稿をここに載せるように頑張ります。放送を聴かれるようなら、フォロワーの方、よろしくお願いします!では記事の方、しばらくお待ちくださいね。Have a good day, everyone! Naoki
上記の内容で、Voicyに新しい放送をアップロードしました。よかったら聴いてください。できるだけ早く、その放送の原稿をここに載せるように頑張ります。放送を聴かれるようなら、フォロワーの方、よろしくお願いします!では記事の方、しばらくお待ちくださいね。Have a good day, everyone! Naoki
ぶっつけ本番で話しました。日頃から心がけていることを、お題が与えられたので、いい機会と思い、話しました。少しでも皆さんの役に立てばうれしいです。…が、役に立たなければすみません。先に謝っておきますね。では、よかったら聴いてください。コミュニケーションの鍵、英語での会話でも同じように大事です!
コミュニケーションの鍵は相手への興味 | NAOKI (大学人)「Naoの聴けば得する!英語ラボ」/ Voicy - 音声プラットフォーム
音声放送チャンネル「NAOKI (大学人)」の「コミュニケーションの鍵は相手への興味(2021年11月27日放送)」。Voicy - 音声プ...
Voicy - 音声プラットフォーム
「英語を習得するためにしなければならないこと」の記事はいかがでしたか?文字で読んでいただいた後は、今度は音声で聴いていただければと思います。時間があるときにでも聴いていただければ幸いです。以下をクリックすればVoicyに行きます。Happy listening! Nao
スマホで聴いてみたい方は、以下のQRコードからどうぞ!あ、フォローしていただければ大変うれしいです。励みになります。よろしくお願いします!
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Question 2: 英語の語順が超わかんないんですけど〜(嫌になっちゃう!)
Naoki: あ、なるほどね〜、ゥウン!日本とは違いますよね〜。でもどう違うのか…。何か文章ひとつ考えてみましょうか。そうですね〜、例えば…「昨日ゆうこちゃん(誰?)に駅の前で会ったよ」っていう文にしましょうか。この文、英語だったらどうなるかな?
Bさん: え〜と。え、誰が主語?あ、自分か。だから、まずIから始めるのね。
Naoki: そうですね。日本語は主語がない(subjectless)文も文法的(grammatical)なんですけど、英語は主語が必ずなければダメ!(覚えておくこと!)続けて、続けて。
Bさん: なので〜、I yesterday Yukoに…駅の前?あ、in front of …station…会っただから〜metか。ということは〜I yesterday Yuko in front of station met her?あ、なんかおかしいかも?
Naoki: かなりおかしい…。英語の語順は、いつもこうなります。
『何か(誰か)が+どう(動)する+何かを+いつ、どこで、どのように』
つまり、いつも主語が始めに来て、その後に動詞、そして、いわゆる、目的語(するんだったら何をするのかを言う)、そして、その後に、いつ、どこで、どのように、とか言って、後必要な情報を足すわけですね。
Bさん: なるほど…。いつも、誰が、あるいは、何が、から始めて、その後に動詞、何をしたかを言って、その後に必要だったら、そのしたことを言って、そして〜あと言いたい情報を言えばいいわけね。
Naoki: お見事!!すっばらしい!
Bさん: なんか、バカにしてます?
Naoki: …いえいえ。で、そうなるとさっきの文はどうなるの〜かな?
Bさん: ん…あ、そうか。だから〜。
I met Yuko yesterday in front of station…?
Naoki: おっし〜い!
Bさん:やっぱ、バカにしてます?
Naoki: いえいえ…。I’m sorry…. ほとんどいいですよ。でも、まずyesterdayは文の一番最後に置きましょうか。なぜって?それは特に強調する必要のない情報なので、その場合は、意味のつながりが強いものを先にちゃんとつなげておいて、そして、後で言えばいいわけだから、かな?
Bさん: つまり、駅の前で会った、がつながっているから?
Naoki: そういうことです(^^)。
Bさん: じゃあぁ〜こう?
I met Yuko in front of station yesterday.
Naoki: 99%オッケー!あとは、stationに何かをつけましょう。
Bさん: 何かをつける?あ、aとか、theとかいうやつね。
Naoki: ピンポン!
Bさん:やっぱ、バカにしてる!
Naoki:(おっと…)いや、そうじゃなくて、Joke, joke. では、どちらを付けるのか…。答えはtheです。the は、その後の名詞を限定する、特定する意味を持つので、話し手は、聞き手がその場所を知っていると思ってる場合は、theを使う。でも、聞き手がその駅がどこかわからない、ってことになると、聞き手は、きっと、What station?って言うでしょうね。
Bさん: じゃあ、もし、a station って言ったら?
Naoki: その場合は〜「実はゆうこちゃんと、ある駅で会ったんだ〜」って意味になるかな。つまり、聞き手が知らないと思って、なぞをかけるような感じになるのね。
Bさん: あ、なるほどネ。ということは〜これでいいわけね。
I met Yuko in front of the station yesterday.
Naoki: そう、それで満点で〜す。どうですか、わかってもらえたかな?英語の語順は、いつも、誰が、あるいは、何が、どうした(動詞を使う)、何を、を先に言って、その後に言いたい、必要な情報を、いつ、どこで、どのように、とつなげる、というわけです。どうです?簡単でしょ?まず、その語順を常に頭に入れて文を作ること。それが「英語の頭」を作る第一歩です。それさえ忘れなければ、ネイティブに「さっぱりわかんない〜(I have no idea what you are talking about.)なんて言われることはありませんよ、ホント。
Bさん: ホントに〜?
Naoki: (あ、疑ってる。嫌な感じ…)ホントですよ。Promise! じゃ、今日はこのくらいにしておきましょう。何か、今日はしんどかったな〜。
Bさん: なんか言いました?
Naoki: いえいえ。Nothing. I had a very good time today. Bye! (ふ〜。)
(End of Story)
Naoki: あ、なるほどね〜、ゥウン!日本とは違いますよね〜。でもどう違うのか…。何か文章ひとつ考えてみましょうか。そうですね〜、例えば…「昨日ゆうこちゃん(誰?)に駅の前で会ったよ」っていう文にしましょうか。この文、英語だったらどうなるかな?
Bさん: え〜と。え、誰が主語?あ、自分か。だから、まずIから始めるのね。
Naoki: そうですね。日本語は主語がない(subjectless)文も文法的(grammatical)なんですけど、英語は主語が必ずなければダメ!(覚えておくこと!)続けて、続けて。
Bさん: なので〜、I yesterday Yukoに…駅の前?あ、in front of …station…会っただから〜metか。ということは〜I yesterday Yuko in front of station met her?あ、なんかおかしいかも?
Naoki: かなりおかしい…。英語の語順は、いつもこうなります。
『何か(誰か)が+どう(動)する+何かを+いつ、どこで、どのように』
つまり、いつも主語が始めに来て、その後に動詞、そして、いわゆる、目的語(するんだったら何をするのかを言う)、そして、その後に、いつ、どこで、どのように、とか言って、後必要な情報を足すわけですね。
Bさん: なるほど…。いつも、誰が、あるいは、何が、から始めて、その後に動詞、何をしたかを言って、その後に必要だったら、そのしたことを言って、そして〜あと言いたい情報を言えばいいわけね。
Naoki: お見事!!すっばらしい!
Bさん: なんか、バカにしてます?
Naoki: …いえいえ。で、そうなるとさっきの文はどうなるの〜かな?
Bさん: ん…あ、そうか。だから〜。
I met Yuko yesterday in front of station…?
Naoki: おっし〜い!
Bさん:やっぱ、バカにしてます?
Naoki: いえいえ…。I’m sorry…. ほとんどいいですよ。でも、まずyesterdayは文の一番最後に置きましょうか。なぜって?それは特に強調する必要のない情報なので、その場合は、意味のつながりが強いものを先にちゃんとつなげておいて、そして、後で言えばいいわけだから、かな?
Bさん: つまり、駅の前で会った、がつながっているから?
Naoki: そういうことです(^^)。
Bさん: じゃあぁ〜こう?
I met Yuko in front of station yesterday.
Naoki: 99%オッケー!あとは、stationに何かをつけましょう。
Bさん: 何かをつける?あ、aとか、theとかいうやつね。
Naoki: ピンポン!
Bさん:やっぱ、バカにしてる!
Naoki:(おっと…)いや、そうじゃなくて、Joke, joke. では、どちらを付けるのか…。答えはtheです。the は、その後の名詞を限定する、特定する意味を持つので、話し手は、聞き手がその場所を知っていると思ってる場合は、theを使う。でも、聞き手がその駅がどこかわからない、ってことになると、聞き手は、きっと、What station?って言うでしょうね。
Bさん: じゃあ、もし、a station って言ったら?
Naoki: その場合は〜「実はゆうこちゃんと、ある駅で会ったんだ〜」って意味になるかな。つまり、聞き手が知らないと思って、なぞをかけるような感じになるのね。
Bさん: あ、なるほどネ。ということは〜これでいいわけね。
I met Yuko in front of the station yesterday.
Naoki: そう、それで満点で〜す。どうですか、わかってもらえたかな?英語の語順は、いつも、誰が、あるいは、何が、どうした(動詞を使う)、何を、を先に言って、その後に言いたい、必要な情報を、いつ、どこで、どのように、とつなげる、というわけです。どうです?簡単でしょ?まず、その語順を常に頭に入れて文を作ること。それが「英語の頭」を作る第一歩です。それさえ忘れなければ、ネイティブに「さっぱりわかんない〜(I have no idea what you are talking about.)なんて言われることはありませんよ、ホント。
Bさん: ホントに〜?
Naoki: (あ、疑ってる。嫌な感じ…)ホントですよ。Promise! じゃ、今日はこのくらいにしておきましょう。何か、今日はしんどかったな〜。
Bさん: なんか言いました?
Naoki: いえいえ。Nothing. I had a very good time today. Bye! (ふ〜。)
(End of Story)
表現157) I'll give it a go.(やってみるよ。)
私たちは、goという単語は動詞としてしか使わないですよね。僕もそうですね〜。でも、goには名詞形もあるんですよ。今回の表現は口語表現で(つまり、話言葉で使われる表現ってことですね)、この場合のgoは、「試み(ること)」とか、「やってみること」とかの意味を示します。まあ、ゴー!って言えば、そんな感じですよね。なので、あること(it)にgoを出す(与える)、って感じの表現が今回の表現で、goは別の言葉に置き換えることができます。そう、tryですね。goの代わりにtryを使ってもいいです。意味は同じです。
I will give it a try.(一度やってみるよ。)
僕はテニスをやっていて、フェデラーの大ファンです。あるインタビューの時の質問に対して、フェデラーが使ったのがこの表現でした。僕も長いこと英語を使う仕事をしてきましたが、I’ll give it a try.は使いますが、I’ll give it a go.は使ったことがなかったので、「いや〜やっぱりフェデラーは英語がうまいな〜慣れてるな〜」と、それを聞いた時に感心したものです。そこで皆さんにもお伝えしようと思った次第です。「そんな表現知ってるよ〜」という皆さんには、どうもすみません!知らなかった皆さんは使ってみてくださいね。
ついでながら、同じ意味で以下の言い方もあります。
I’ll have a go at it.
でも、goが名詞として使われる時って…あまり思い浮かびませんよね。でも辞書を調べると、結構あったことに気づきます。見れば、あ〜なるほど、あったな〜って思います。例えば以下の表現、あったでしょ。
(weblioより)
the come and go of waves(波が寄せたり返したりすること)
It’s a go.(それで決まった。)
It’s a sure go.(成功間違いなしだ。)
He has plenty of go. He is full of go.(彼は元気いっぱいだ。やる気満々だ。)
goの感覚、これらを見るとなんとなくわかりますよ。今回は僕もフェデラーのように、軽く、I’ll give a go!って言えるようにしようと思い、ブログにこの表現をあげました。皆さんも使ってみてくださいね。Okay?
Sure. I’ll give it a go.
よかった(笑)。結構使えますよね。では今回はこの辺で…。See you soon! Nao
私たちは、goという単語は動詞としてしか使わないですよね。僕もそうですね〜。でも、goには名詞形もあるんですよ。今回の表現は口語表現で(つまり、話言葉で使われる表現ってことですね)、この場合のgoは、「試み(ること)」とか、「やってみること」とかの意味を示します。まあ、ゴー!って言えば、そんな感じですよね。なので、あること(it)にgoを出す(与える)、って感じの表現が今回の表現で、goは別の言葉に置き換えることができます。そう、tryですね。goの代わりにtryを使ってもいいです。意味は同じです。
I will give it a try.(一度やってみるよ。)
僕はテニスをやっていて、フェデラーの大ファンです。あるインタビューの時の質問に対して、フェデラーが使ったのがこの表現でした。僕も長いこと英語を使う仕事をしてきましたが、I’ll give it a try.は使いますが、I’ll give it a go.は使ったことがなかったので、「いや〜やっぱりフェデラーは英語がうまいな〜慣れてるな〜」と、それを聞いた時に感心したものです。そこで皆さんにもお伝えしようと思った次第です。「そんな表現知ってるよ〜」という皆さんには、どうもすみません!知らなかった皆さんは使ってみてくださいね。
ついでながら、同じ意味で以下の言い方もあります。
I’ll have a go at it.
でも、goが名詞として使われる時って…あまり思い浮かびませんよね。でも辞書を調べると、結構あったことに気づきます。見れば、あ〜なるほど、あったな〜って思います。例えば以下の表現、あったでしょ。
(weblioより)
the come and go of waves(波が寄せたり返したりすること)
It’s a go.(それで決まった。)
It’s a sure go.(成功間違いなしだ。)
He has plenty of go. He is full of go.(彼は元気いっぱいだ。やる気満々だ。)
goの感覚、これらを見るとなんとなくわかりますよ。今回は僕もフェデラーのように、軽く、I’ll give a go!って言えるようにしようと思い、ブログにこの表現をあげました。皆さんも使ってみてくださいね。Okay?
Sure. I’ll give it a go.
よかった(笑)。結構使えますよね。では今回はこの辺で…。See you soon! Nao
表現157) I'll give it a go.(やってみるよ。)
私たちは、goという単語は動詞としてしか使わないですよね。僕もそうですね〜。でも、goには名詞形もあるんですよ。今回の表現は口語表現で(つまり、話言葉で使われる表現ってことですね)、この場合のgoは、「試み(ること)」とか、「やってみること」とかの意味を示します。まあ、ゴー!って言えば、そんな感じですよね。なので、あること(it)にgoを出す(与える)、って感じの表現が今回の表現で、goは別の言葉に置き換えることができます。そう、tryですね。goの代わりにtryを使ってもいいです。意味は同じです。
I will give it a try.(一度やってみるよ。)
僕はテニスをやっていて、フェデラーの大ファンです。あるインタビューの時の質問に対して、フェデラーが使ったのがこの表現でした。僕も長いこと英語を使う仕事をしてきましたが、I’ll give it a try.は使いますが、I’ll give it a go.は使ったことがなかったので、「いや〜やっぱりフェデラーは英語がうまいな〜慣れてるな〜」と、それを聞いた時に感心したものです。そこで皆さんにもお伝えしようと思った次第です。「そんな表現知ってるよ〜」という皆さんには、どうもすみません!知らなかった皆さんは使ってみてくださいね。
ついでながら、同じ意味で以下の言い方もあります。
I’ll have a go at it.
でも、goが名詞として使われる時って…あまり思い浮かびませんよね。でも辞書を調べると、結構あったことに気づきます。見れば、あ〜なるほど、あったな〜って思います。例えば以下の表現、あったでしょ。
(weblioより)
the come and go of waves(波が寄せたり返したりすること)
It’s a go.(それで決まった。)
It’s a sure go.(成功間違いなしだ。)
He has plenty of go. He is full of go.(彼は元気いっぱいだ。やる気満々だ。)
goの感覚、これらを見るとなんとなくわかりますよ。今回は僕もフェデラーのように、軽く、I’ll give a go!って言えるようにしようと思い、ブログにこの表現をあげました。皆さんも使ってみてくださいね。Okay?
Sure. I’ll give it a go.
よかった(笑)。結構使えますよね。では今回はこの辺で…。Let's study English, guys! Nao
私たちは、goという単語は動詞としてしか使わないですよね。僕もそうですね〜。でも、goには名詞形もあるんですよ。今回の表現は口語表現で(つまり、話言葉で使われる表現ってことですね)、この場合のgoは、「試み(ること)」とか、「やってみること」とかの意味を示します。まあ、ゴー!って言えば、そんな感じですよね。なので、あること(it)にgoを出す(与える)、って感じの表現が今回の表現で、goは別の言葉に置き換えることができます。そう、tryですね。goの代わりにtryを使ってもいいです。意味は同じです。
I will give it a try.(一度やってみるよ。)
僕はテニスをやっていて、フェデラーの大ファンです。あるインタビューの時の質問に対して、フェデラーが使ったのがこの表現でした。僕も長いこと英語を使う仕事をしてきましたが、I’ll give it a try.は使いますが、I’ll give it a go.は使ったことがなかったので、「いや〜やっぱりフェデラーは英語がうまいな〜慣れてるな〜」と、それを聞いた時に感心したものです。そこで皆さんにもお伝えしようと思った次第です。「そんな表現知ってるよ〜」という皆さんには、どうもすみません!知らなかった皆さんは使ってみてくださいね。
ついでながら、同じ意味で以下の言い方もあります。
I’ll have a go at it.
でも、goが名詞として使われる時って…あまり思い浮かびませんよね。でも辞書を調べると、結構あったことに気づきます。見れば、あ〜なるほど、あったな〜って思います。例えば以下の表現、あったでしょ。
(weblioより)
the come and go of waves(波が寄せたり返したりすること)
It’s a go.(それで決まった。)
It’s a sure go.(成功間違いなしだ。)
He has plenty of go. He is full of go.(彼は元気いっぱいだ。やる気満々だ。)
goの感覚、これらを見るとなんとなくわかりますよ。今回は僕もフェデラーのように、軽く、I’ll give a go!って言えるようにしようと思い、ブログにこの表現をあげました。皆さんも使ってみてくださいね。Okay?
Sure. I’ll give it a go.
よかった(笑)。結構使えますよね。では今回はこの辺で…。Let's study English, guys! Nao