いま[カルテット]をまた観ています。好きだった皆さん、いるでしょうか?
私は知り合いからカルテットはおもしろいと言われて、当時は一回だけ観て、ん〜違うかな〜て、それからはま観なかったんですが、その知り合いから言われて、2回目からを、だいぶ経ってからですけど、見始めました。そしたら、面白かったです。何が面白いかと言うと…セリフです。セリフが無駄があるようで無駄がない。一人ひとりの登場人物の個性がよく出てて非常に興味深かったです。また、言葉ひとつひとつが非常に含蓄があって、これは僕の好きなドラマだなって思いました。
僕は脚本にすごく興味を持っているというか、セリフがすごく気になるですけど、このドラマの脚本家が坂元裕二だと知りました。その後大豆田…タイトルなんでしたっけ?そのドラマも見ました。やはり同じようなセリフの連続でした。坂元裕二の作品でした。セリフってすごく大事ですよね。僕はドラマが好きで、セリフに無駄がない、あるいは登場人物の気持ちとかがよく表れているような、そうゆう脚本が好きです。さっきこのカルテットを見てて松たか子が言いました。[私は今死んでもいい位この時が好きなんです]って。人の幸福感というか、満足感、それをその何気ない言葉の中から感じました。とても良いセリフだなと思いました。今日は、ただこれだけです。また何か思うことがあれば、このブログに書きたいと思います。
英語とは全く関係がありません。すみません!でも、ドラマ好きの人間として何か一言おしゃべりしたいなと思って書いてしまいました。同じドラマ好きの人いたらとても嬉しく思います。ではまた…。直樹でした。