心の平和を求めて・・・

夫と別居中→調停離婚成立。
私の身近で起きている「性格や考え方に偏りを持つ人」との戦いの記録です。

はじめに・・・このブログについて

自己愛性パーソナリティ障害の元夫との戦いの記録をつづっています。 パーソナリティ障害の人と付き合っていくのは 色々な苦労があります。 この障害の人は相手を思いやることができません。巻き込まれると自分の考え方や、人間性まで深く傷つけられてしまいます。 自分のやってきたことを一度まとめて記録にしようとブログを 立ち上げてみました。
はじまりは2005年4月6日から。
現在別居中(ダンナが勝手に出て行きました)→調停離婚が成立しました。

覚え書き↓
2009年11月  ダンナがまたおかしくなりはじめた。
2009年12月  ダンナがまた出て行った。(二度目の別居)
2010年 2月  姑とのバトル。これ以降一切連絡を取っていない。→姑の電話で暴言。

次男の嘘つき。時々子育て嫌になる。

2010-05-19 08:01:26 | 

昨日は何だかイライラしていた。
私はメールを打っていた。文章を考えながらメールを打っていた。
次男が学校から帰ってきて私の側であーだこーだと話しをする。
私も最初は話を聞いて相槌を打っていた。だけど次男のおしゃべりは
かなり長かった。くだらないことをぐだぐだと言っている。
まあいつものことだけど次男は空気の読めないところがあり、
人が何をしていようが、他の話をしていようがお構いなしで話し続けたり
何かしらの音をたてたりする。
まあ、私のメールはそんな重要な用事でもないのに、何だか今日はとてもいらいらしてて
「お願いだから、今お母さんは大事なメールを考えながら作っているのね、
 だからしばらく黙っていてくれないかな」
と言った。

次男は特に怒った様子も無くしばらくして遊びに出かけた。
新しく買い換えた自転車がとても気に入っていて学校から帰ってくると
近くをサイクリングしていた。

・・・で、次男が出かけて静かになりホッとして私はまたメールを打っていた。

しばらくして長男が帰ってきた。顔色を変えて・・・
そしてお金を差し出す。?

「B(次男)が中学まで自転車で来た、
 お母さんが昼間から酒飲んで酔っ払って怒ってるって。
 この間のテニスの試合の交通費のお釣りを返してもらってないって
 凄く怒っているって言っていたからびびったよ。」
 
おいおいっ!(笑)
誰が昼から酒飲むか!
飲んでいたのはアイスティー。確かに夜はこのグラスで酒飲むことはあるけど。

次男のほら吹きは今に始まったことじゃないけど・・・
あまりにもあきれて、何か凄くムカついた。
長男はこうした誰誰が言ってた~・・・という話しで嘘を付くことはない。

しばらくして次男がすました顔をして帰ってきた。
私の雷がおちました。(笑)

「誰が昼から酔っ払ってるっていうんだ!」
「ボクそんなこと言ってないもん。(涙)」
「しかもお母さんはA(長男)のお金のことなんてあんたに一言も話してないよね!」
「ボク言ってないもん!」
長男が横からお前!さっき言ったじゃないか!と怒鳴る。
次男はお得意の「泣き」が始まった。

「そんな嘘付いて楽しいか!人を馬鹿にしてるんか!何の嫌がらせだ!いいかげんにしろ!」

次男はあくまでも自分は言ってない、悪くないのスタンスで
メソメソと玄関に座り込む。

私はこれ以上罵倒するとあとで後悔する・・・と途中でやめた。

時々、ダンナの気持ちがよくわかる時がある。
子育てが、子供達が辛いって感じることがある。そう言う時は逃げたくなる。
一生懸命やっているのにどうして無駄にされるようなことばかりするんだろうと。
そしてつい酷いことを言ってしまう自分が辛い。
母親として失格だと思うけどどうしても止まらないことがある。
自分の母も子育て大変だっただろうなと思う、だけど母は子供を責めたり
罵倒したりなんて一度もしなかった。私はなんて情けないんだろうと。

それともただ、うちの子達が特別育てにくい子なんだろうか?
時々子供達にイラつく、やりきれなくなる。それは異常なのだろうか?

優しくて明るいお母さんでいたい。
だけどどうしてもダメになるときがある。
いい母親になろうとすればするほど、自分が辛くなる。
私は本来家庭とか、母親とかそういうものに不向きな人間なんだろうか。

子育てが辛すぎて時々逃げたくなる。
「お母さんは今日は帰りません、自分達で勝手にやって下さい」
という置手紙を置いて家を出てしまいたい衝動に駆られることがある。

私のような状況で頑張っているお母さん達は、お子さんとの関係うまく行っているのかな。
どうしたらうまくいくのかな。子供達と三人で楽しく明るく生きていける方法はあるのだろうか。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする