nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ

ブログ「のぶたと南の島生活」の写真容量がオーバーしそうなので、食べ歩き用に開設した新ブログになりますよ!!!

読谷の老舗ケーキ屋といえば!・・・ミッシェル和洋菓子店(波平)

2021-12-21 05:24:00 | 読谷食べ歩き

読谷村波平の変則五差路。タウンプラザかねひで読谷店のある交差点です。食べ歩き好きなら麺屋あぐりのある交差点と言った方が分かりやすいかもしれません。
さて、その五差路側に、読谷の老舗ケーキ屋さんであるミッシェルさんがあります。正式な店名は、ミッシェル和・洋菓子店という名称で、和と洋の間に「・」が入ります(笑)
沖縄の老舗ケーキ屋さんは、多くのお店が「ザ・沖縄ケーキ」とnobutaが勝手に言っている大ぶりな甘々な砂糖菓子みたいなケーキで超絶安いのが特徴ですが、こちらは「より現代的な」ケーキを提供されています。
お値段は大体300円台ですので、お手頃なケーキ屋さんだと思っています。
こちらのお店は、お祝いやお土産などに重宝する非常に人気な一品が存在しており、その名は
 サクサクシュー 170円
といいます。
生クリームとカスタードクリームを混ぜ合わせた大ぶりなサイズ感とちょっと厚めのシューが特徴で、
 10個入り
 5個入り
と箱に入って購入することができます。
箱入りは、もうぎっしり入ってますね~って感を丸出しなので、受け取った人にとても喜んでもらえるんですよ。
で、この日は10個入りを箱買いしたnobuta。
自宅に持ち帰り、冷蔵庫に投入。日持ちはしませんから、この日でなくなる想定です。
家族4人です。
なかなかハードル高いです。一つひとつがでっけーからね(^o^;)
でも、見事に無くなりましたよ!
長男が4個平らげたからなんですが、ケーキに煩い彼が4個も食べるということは、それだけで「美味しさ!」がわかるエピソードなんですよ(笑)
nobutaも2個食べましたけどね。
ほんと、人気のあるシュークリームだと思います。
ご馳走様でした!

読谷村波平1622-3

限定ビールで乾杯!!!!・・・ウォルフブロイ(首里池端)

2021-12-20 22:40:00 | 那覇食べ歩き

緊急事態宣言が解除されたら絶対に訪問したいと思っていた首里池端のクラフトビール&珈琲のお店「ウォルフブロイ」さん。
超楽しみにしてたんですよね~
もともと、昔購入した500mlのチケットが財布に入っていたので、使い切りたかったんですよね~(結局、新しいのを購入しちゃったので、また次の機会に利用することになるんですけど・・・笑)
さて、午後4時過ぎに到着。
相変わらず大盛況!
店外に設置された仮設テラスもほぼ満杯状態でしたし、ビールを購入するのに列ができてました(笑)

この日のメインビールは樽生での販売となっていました。

それが最初の写真。
いや~見るからに美味そうでしょ!
ちょっと癖のある濃厚な風味で異様に美味いんです(笑)
他は、
 首里の風
 首里イエロー
 ヘーフェヴァイツェン
 ケラー
 メルツェン
 アルト
となっていましたよ。
飲んだことのあるのは、首里とケラーとアルトだったので、今回はヘーフェヴァイツェンを注文。
それがこちらの写真になります。

隣がおかわりのビールです。
グラスが違うと最初の写真とかなり違って見えますよね~!
チケットが残っているので、年度内に再訪したいですね(笑)

那覇市首里池端34

ルーマニア・モルドバワインに絞るというスタイルで旅行代理店が挑む!・・・MoraNoroc(久茂地)

2021-12-19 19:30:00 | 那覇食べ歩き

今年地方紙に掲載された記事に沖縄の有名な旅行代理店である「ジャンボツアーズ」さんがワイン販売事業を開始するというのがあったんです。
それから暫くして、いつもの久茂地2丁目界隈の散歩中、58号線に面する一等地にあるジャンボツアーズ本店の前を通ると店内で「MoraNoroc」という名称でワイン販売をしていることに気が付きました。
で、更に日が経過し、11月になって久茂地交差点にあるタイムズビルでジャンボツアーズさんのイベントが開催されていたので、ランチタイムに覗いてみたんです。
すると、例のワインを20%offで販売していて、その日、陳列していたワインを見ると「ルーマニア・モルドバ」ワインに絞ってました。販売されていた女性社員の方のお話によると現地に出向いて開拓しているそうで、本社以外にもネット販売に力を注いでいるんだそうです。
さっそく、ネット登録した上で、陳列されている白ワインとスパークリングワインをじっくりとチェックしました。
当然のようにスパークリングワインを購入することになるんですが、並んでいたのは5種類。

妻は甘いスパークリングワインじゃないとダメなので、唯一の甘口だった「ラクリマ・ドルチェ」というスパークリングと、辛口の「キュヴェ・プレステージ」、日本人の好みに合うように作り手に依頼したという「ルカ2017」の3本を購入しました!
特に「ルカ2017」は現地で日本人の口に合うように無糖で作るように依頼して3年越しに完成した一品ということでしたので、ちょっと気になったので購入したスパークリングです。
まだまだ、外飲みよりも家飲みの方が多い日々を過ごしているので、年末に向けて1本ずつ空けていきたいと思います。
本社に行かなくても、ネットで販売しているようなので、ちょっとググるとルーマニア・コルドバワインに出会えますよ(笑)




やはり午前中は「カルツォーネ」押しだなぉ〜パン屋ura.(沢岻)

2021-12-19 03:29:00 | 浦添食べ歩き

沖縄に戻ってから1年半で3度目の訪問となった浦添澤岻になるパン屋「ura.」さん。
午後に登場するハード系パンが美味しいお店ですが、なかなか午後に立ち寄ることがなくてね。今回も午前中に訪問することになり、相対するパンは、ソフト系中心となりました。
そんな中で、やはり一押しなのが
 グラタン・ハム・トマトソースを包み焼きした
という
 カルツォーネ 170円
になります。
もう、なんでこの安さで提供できるのか不思議ですが、本当に美味しいパンになりますよ!
nobutaは、家で再度オーブントースターで焼くんですが、それによって中のグラタンとハムがトマトソースでトロトロになるんですよね。ウマウマなんですよね~これが!









この日は、他にも
 カンパーニュ 160円
 胚芽チョコ 85円
 クリームパン 140円
 クイニーアマン 140円
 ミニチョコクロ 10個400円
などを購入。
どれも美味しいんですけど、やっぱり午後に並ぶハード系パンには及ばないんですよね~。午前で太刀打ちできるのはカルツォーネくらいかな。
ご馳走様でした!!

浦添市沢岻1-9-13

喜友名の旧外人住宅街でまったりカフェタイム!・・・喫茶マロニエ

2021-12-18 07:13:00 | 宜野湾食べ歩き

副題は、「何これ!ウマッ!安!すげぇなケーキセット!」です(笑)

__________________________________
食べログなどではカフェ「マローニエ」と掲載されている宜野湾市は普天間飛行場北側喜友名部落の旧外人住宅街にある素敵なお店に行ってきました。先に書いておきますが、店内のメニュー表を見ると「喫茶マロニエ」となっているので、本当の店名は「マロニエ」さんですよ(笑)
また、「since2000」と書かれていましたので、nobutaの娘と同じ21歳です。相当、昔からあるんですねぇ。初訪問です!
この日は、午後1時過ぎ頃、妻の希望で宜野湾大山にあるメガドンキホーテへ。妻が買い物する間、ちょっと宜野湾市内をドライブしようと沖国大裏手の普天間基地沿いの新道を通ってみました。この新しい道路は佐真下から宜野湾市役所まで信号機がなく繋がっているので、330号を通るよりも軽快に走らせることができますね。今後も利用価値がありそうです。
そこから普天間いすのき通りを南下し、パイプライン入口近くの喜友名の住宅街へ。一部外人住宅街が残っている地域で、そこに「喫茶マロニエ」さんがあるんです。
妻と一緒にメガドンキホーテに行くようなことがあれば、妻が買い物している間に、「マロニエ」さんか、その近くにあるドーナツショップ「OLYCAFE」に立ち寄って時間潰しにまったり休憩しようと、実は前々から計画していたんですよね~(笑)
今回は、お店の前にある駐車スペースが空いていた「マロニエ」さんを選択しました。





店内に入ると、広々とした空間に、テーブル席が3卓。とてもゆとりがありますね。しかも、お客さんはいません(nobutaと前後してお客さんが3組やってきましたのでラッキーでした)。
女店主らしい方が一人で切り盛りされていましたので、イートインも可能か確認したうえで、ケーキのショーケースを確認しました。
ショートケーキ類は、お値段が230円~310円くらいと、とてもとてもリーズナブルです。
抹茶、レモンチーズタルト、フルーツショート、カボチャタルト、ティラミス、チョコ生、ブルーバスクチーズ、ザッハトルテ、モカチーズ、ラズベリーショコラ、ヨーグルトレア、チーズケーキ・・どれも美味しそうですが、
 ブルーバスクチーズ 300円
を選びました。
ケーキセットは、650円となっており、ドリンクは
 カフェオレ(ホット) 400円
をお願いしました。

妻に隠れて一人でまったりCafeタイムなので、お土産用に「刻んだスイートチョコをたっぷりと混ぜ込んだチョコ&珈琲ケーキ(バター不使用です)」と購入。その写真がこちらになるんですが、このサイズで900円です!!!
なんてお手頃なんでしょう(笑)
さて、支払いをpaypayで済ませてテーブルに座ってケーキセットを待ちました。





妻に呼ばれるまで概ね30分くらいはありそうですので、のんびりとカフェタイムを楽しみましょう。
やってきたケーキセットが最初の写真。
それぞれのアップがこちらになります。





どうですか。カフェオレのやちむんが素敵ですよね!
ブルーバスクチーズケーキも、これまた凄く美味しんですよ!
これで650円。なんでしょう、この安さとこの美味しさ!
今後も、妻メガドンキホーテ、nobutaマロニエカフェタイムは大有りですね(笑)
素晴らしく良いカフェのケーキセットでしたよ!!!!!
もう、超お薦めですね。
ご馳走様でした!!!

宜野湾市喜友名1-10-5

鉄板バーで「ジンと肉(ジントニック)」(笑)・・・あおとぶるー(首里真和志)

2021-12-17 10:42:00 | 那覇食べ歩き

坂下通りを首里城向けに行くと池端交差点手前にある居酒屋『鉄板バーあおとぶるー』さん。
前々から訪問してみたかったお店になります。
緊急事態宣言解除となり、営業時間を前倒しの午後5時に繰り上げて再開となりました。この時期は2時間程度しか飲めない時だったので、早くオープンすれば午後7時には離脱可能です。Instagramをチェックしていたので、早速、予約して一番乗りで訪問しましたよ(笑)
最初の1時間くらいは店主一人で切り盛りされていましたが、徐々にお客さんで埋まり始め、気づけばホールの女の子が勤務していした。



テーブルやカウンター席の感染防止対策のため、隣との間隔を広く取ってましたので、盛況となった店内の喧騒も気になりませんでしたよ(笑)

さて、鉄板バーと冠が付いているので、お薦めを聞いたところ、一番に人気は
 焼いたチーズで巻いたポテトサラダ 580円
なんだそうです。
とりあえず、そいつを注文して、その他に
 鉄板屋のナポリタン 720円
 焼きチーズと生ハムのシーザーサラダ 620円
 とんてき 720円
 厚切り牛タン 940円
などを注文しました。
それらがこちらの写真になります。









で、nobutaは、プレモル生450円を注文して乾杯!!!!





美味しくアテを食べながら、次に注文する飲み物をメニューで探していると、
 ジンと肉 400円
というのが目に留まりました。
連れは、直ぐにピンと来たらしく
 黒胡椒のジントニックだよ~
って話していましたが、店主に確認したところ、ジントニックのダジャレで「ジンと肉」というのをサントリーが
 ビーフィータージントニック
のアレンジ商品としてお店に卸しているそうです。
連れの言う通り、黒胡椒とレモンを入れるんだそうですが、nobutaは、黒胡椒は不要なのでレモンだけ入ったのをお願いしちゃいました。nobutaは昔からジントニックが大好きなんですよね~
すると、最初の写真のグラスに入ったジントニック(レモン入り)が登場したんです。
写真だと比較するものがないので分かりにくいと思うんですが、この専用グラスがデカいんです(笑)
店主に
 400円のジントニックなのにこんなにたっぷりで大丈夫なの~
って聞いたところ、サントリーから仕入れたら、このグラスだったんだそうです(笑)
で、ま~nobutaは、このサイズ感で400円とは凄いサービスだな~って思った次第で、その後は、お開きするまで「ジンと肉」をお替りし続けたのでした。
それでも一人当たり3,000円強で収まるんですから、結構、リーズナブルで使い勝手の良い居酒屋さんだと思います。
だから、これだけお客さんが入ってるんだろうな~(笑)
ご馳走様でした!!!

那覇市首里真和志町1-58

美味しいビストロランチ❗コスパが半端ないね❗・・・ビストロバル151a(楚辺)

2021-12-16 05:36:00 | 那覇食べ歩き

オープン時期に訪問して「なんてリーズナブルなビストロランチなんだろう!」と感嘆した那覇高向かいにある「ビストロバル151a(一期一会)」さんに半年ぶりに再訪しました。
風の便りで、nobutaが「バケットは少し焼いてオリーブオイルを小皿で付ければいいな~」と言ったのが採用されたというのを聞いていたのですが、なかなか行く機会がなかったんですよね。再訪の際には妻を連れて行こうと思っていたので、祝日に妻と一緒に行ったんです。
午後1時過ぎにお店に到着。店内は先客が2組。
妻とメニューを確認。

 本日のパスタランチセット 1,000円
 県産豚肩ロースのグリル山葵ステーキソース 1,000円
 鶏もも肉のマスタード香草パン粉焼き 900円
 週替わりランチ 1,000円
で、週替わりは、県産豚肩ロースのグリルチェダーチーズソースでしたので、nobutaは山葵、妻がチェダーチーズを選択して食べ比べてみることにしました。
この900円~1,000円のビストロランチには、サラダ、スープ、バケット、ドリンクが付くんです。
しかもサラダは彩り鮮やかで量もたっぷりだし、スープは手が込んでいるし、バケットは「nobutaの期待通り」にアレンジされているので、申し分ない以上に申し分ないですね!!
初訪問の時は、
 本日のデザート 200円
を注文しなかったのですが、Instagramを確認していると、とても美味しそうなデザートを作ってるんです。だから、今回は絶対に注文しようと決めてました。この日は、クリームブリュレでしたよ!!!!
さて、まず、料理名からも味くーたーであることが想像できるチェダーチーズソースが最初の写真になります。
めっちゃ濃そうですよね(笑)
これが登場するまでにこちらの写真が食卓を飾ります。





そして、メインの山葵ステーキソースがこちらになります。

山葵ステーキソースを付けなくても、豚肩ロースのグリル自体に味がしっかりとあるので、山葵ソースがなくても美味いと思います(笑)
付け合わせのマッシュポテトも美味しいし、金額的に1,000円では申し訳なくなるくらいですね(汗)
そして、クリームブリュレがこちらの写真で、ドリンクと一緒に登場です。



これまた、200円なのが申し訳ないと思っちゃうくらい美味しいんです。
これが1,200円で楽しめるんですから、素晴らしいビストロランチですね~。
本来は、夜訪問してお酒と一緒に楽しみたいところ。夜メニューにあるパエリアを食べたいんです!
ご馳走様でした!!!!






那覇のど真ん中にある人気クラフトビールの雰囲気の良いタップルーム❗・・・浮島ブルーイング(牧志)

2021-12-14 06:19:00 | 那覇食べ歩き

nobutaはクラフトビールを好んで飲みます。
会社に一番近い醸造所は、浮島通りにある「浮島ブルーイング」さん。
周辺にある飲食店でボトルを飲むことはあるですが、タップルームに行ったことがありませんでしたので、今宵は、水上店舗第二街区3階にレッツゴーです!!!
浮島通りに昨年オープンしたセブンイレブンの道斜め向かい。丁度、沖縄そば「田舎」向けに入っていくディープな昼飲みスポットの路地入口にあります。黄色にカラーリングされているので目立ちますよ。







3階に上ると入口があり、入るとボトルを販売している広いスペースがあり、その奥に広々とした空間(お洒落ですよ!)が広がります。
ドリンクメニューとフードメニューがあり、本来ならばタパスを摘まみながらクラフトビールを楽しむべきなんでしょう。
しかし、この時期、nobutaの会社は遅くまでの飲食(お酒あり)は時間制限が課されていたので、滞在時間30分くらいで直ぐに離脱する必要がありました(笑)



そこで、
 浮島ビアテイスティングセット 1,100円
を注文。8種類から3種類を選んで軽く飲むというものです。
8種類は、
 浮島ニューイングランドIPA
 浮島ペールエール
 へイジ―ケベックIPA
 浮島ゴールデン107
 久高島ヴァイツェン
 浮島ゴールデンエール
 浮島longsummer
 浮島ベルジャンIPA
でしたので、浮島ペールエール、浮島ゴールデン107、久高島ヴァイツェンを選択しました。
それが最初の写真になります。
それぞれのアップがこちらです。

浮島ペールエールの宣伝文句は「英国発祥のビール本来のホップと盛るとの香りを楽しめる。マリオスヘッターを使った軽やかな香りとキレのある飲み口のアメリカンペールエール」

浮島ゴールデン107の宣伝文句は「高いIBUでガツンとくる苦みと独特のキレがあるエールです。アロマホップ由来の爽やかな香り」

久高島ヴァイツェンの宣伝文句は「沖縄雑穀生産者組合との初コラボ。久高島で取れた麦を使ったヴァイツェンで爽やかな酸味とフルーツを感じる心地よい香り」
いや~どれも美味しいですよ!
本来であれば、残り5種類も飲んだうえで、一番好きな「STOUT」をボトル「浮島スムースブラック」で頂きたいところでしたが、ここで打ち止めして、次回の楽しみにしようと後ろ髪を引かれる思いで帰宅の途についたのでした(苦笑)
テイスティングセットではなく、1種類ずつ注文しても、大体が730円から800円くらいの価格ですから、かなりお手頃な値段ですよ!
しかも、11枚綴りのチケットが販売してあって7,800円となっていましたので、それだと更に気持ち安いですもんね。
会社の制限が緩和されて、気兼ねなく飲み歩きができるようになれば、定期的に訪問したいお店です。
ご馳走様でした!!!!




閉店間近のご報告

2021-12-13 07:27:51 | お知らせ
長らく運営してきた食べ歩き専用ブログ【nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ】は、前身である【のぶたと南の島生活】がキャパオーバーのために新設したブログでした。
2016年から運営を開始し、他の趣味ブログ【新・のぶたと南の島生活】と棲み分けしていましたが、結局、今の趣味は食べ歩きということで、ほぼこちらのブログを更新してましたね(汗)
そして、この度、この食べ歩き専用ブログも画像容量キャパオーバーとなり、30くらいのストックを残すだけとなりました。
そこで、新しい食べ歩き専用ブログ【nobutaと南の島生活【食べ歩き2】】という仮称ブログを開設しました。
新しいブログは一昨日から細々と更新していますので、お時間がありましたら覗いてみてください。
今までこちらのブログをご贔屓にして頂きましてありがとうございました。


潮とyoshiのおばんざい酒場で楽しんでみました!・・・和洋葡yoshi(壺屋)

2021-12-12 00:53:00 | 那覇食べ歩き

緊急事態宣言下では潮さんが間借りしてラーメンを提供していた壺屋の和洋葡yoshiさんが「おばんざい酒場」を開催するというので妻と訪問してみることにしました。
日曜日の午後(お昼の時間帯)だったので、まずは腹ごしらえしてから軽めにおばんざいを食べつつ、お酒を飲みたいというつもりでの参戦です。
ドリンク1杯と前菜5点盛りで一人2,000円のトランスファーとなり、追加のおばんざい、ドリンクは全てワンコインという内容でした。
和洋葡yoshiさん自体がワインのお店なので美味しく飲めれば良いな~ってことで・・・・笑
最初のおばんざいは、
 天然真鯛の恵比寿昆布和え
 柿と梨の白和え
 揚げと鯛皮根三つ葉お通し
 いかなご釘煮
の4点盛りと
 半熟舞茸玉子
でした。

4点盛りは、お酒のおつまみに最適なアテでしたよ。特に昆布和えとお通し美味かったな~
で、半熟舞茸玉子は、別で提供されたのですが、それが最初の写真になります。
舞茸バターが乗っかって、それを混ぜて溶かしながら食べるんですけど、絶妙な味わいでしたね。
面白い料理(手が込んでる)でした。
で、当然のようにお酒が進むので、ビール、泡、日本酒、白と順序良く飲みましたよ!










白が、清澄白河にあるフジマル醸造所の酒だったので、3年ほど前にお店に訪問したことを思い出しながら妻とその時、清澄白河をぐるぐる歩き回った(在京中に計3回街歩きした)話をして懐かしんじゃいました。
最後のアテとして燻製サーモンポテサラを頂いてから、おばんざい酒場を後にしましたよ。 
まだ、和洋葡yoshiさんには通常営業時間帯に訪問したことがないので、機会を見つけて訪問したいところです。
ご馳走様でした!

那覇市壺屋1-18-34