nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

石川の人気沖縄そば屋『パパスブ』が県庁前に移転し大盛況中・・・パパイヤとスブイ(松尾)

2024年01月03日 | 那覇食べ歩き

【令和5年8月以降の沖縄そば食べ歩き④】

老舗沖縄家庭料理屋から中華そば屋に替わり、そこが早々に撤退した場所に急ピッチで改装工事が行われていた令和5年初夏。石川の大人気店『パパスブ』になることが外観から分かったときには、遂に2号店ができるのかってびっくりしたんです。それが石川を閉めて進出することを知って二度目の驚き。だって石川のコンセプトがとても良かったし、人気だったので、あそこを閉めるとは夢にも思わなかったんです(笑)
予想通り、オープン日から大盛況。
何せ、この当たりは沖縄そば屋が少ないし、超変わり種の沖縄そば屋は珍しいですからね~
これは活況が落ち着く時期まで訪問しないでおくか、確実にお客さんが少ない日(大雨とか)を狙うしかなさそうです(^_^;)
後者の日がやってきたのは旧盆最終日。
沖縄のお盆最終日(ウークイ)は、仕事がお休みという人が多いので、狙い目かもってお店の前を通りがかると、案の定、待たずに入店できました。



店内は石川時代同様に洒落てます。
券売機を見ると、若干値上がりしてますね。
とても美味しいイカスミジューシーがセットとなると1,100円から1,200円くらいの価格となるため、いくら美味しいと言っても流石に躊躇するはず(笑)
でもね。イカスミジューシーとても旨いので食べてほしいですね。
時期が来ればイカスミそばも提供されるでしょうから、その時はイカスミそばとイカスミジューシーセットを選んでほしいですね(笑)
さて、この日は
 ゆし豆腐と椎茸そば 960円
を選択しました。
だって特徴のある椀で登場するので、それを写真で示す方がインパクト大ですからねぇ~



ところが、食べて驚き(^_^;)
なんとなんと、最大の売りだったラフティーがブロックサイズではなくなっていたのです。
その代わりラフティーの平面の面積は広くなり、厚さは1センチくらい。量的には同じかもしれないなぁ~とは受け止めましたが、ブロックサイズの噛み応えが素晴らしかったので、ちょっと残念になりました。
何れにせよ、特徴がえげつない変わり種そばというのは同じですので、石川で食べたことが無い方は、是非、那覇で食べてほしいですね~
県庁前交差点(デパートりうぼう前)からも目立つお店なので、近いうちに観光客殺到で食べる難易度が上がるはず(^_^;)
どうなっていくのか楽しみですね。
ご馳走様でした❗

那覇市松尾1-10-1