nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

遠い昔からある沖縄そば食堂の沖縄そばは麺量がハンパない❗・・・かおりそば(長田)

2024年01月12日 | 那覇食べ歩き

【令和5年8月以降の沖縄そば食べ歩き⑮】

遠い昔からある「かおりそば」さん。
識名トンネルから寄宮に下る通り沿いにあります。
当然、識名トンネルができるよりも前、識名霊園の頃からある超老舗沖縄そば食堂さんです。
令和5月秋は、県内の老舗が次々と閉店を決断しSNSや新聞を騒がせていた時期。
沖縄に移住した平成一桁代にしか行ったことがないような老舗食堂に行きたいモードとなっていたnobutaは、
 沖縄そば 450円
という時代以来、「かおりそば」さんの暖簾をくぐったのでした。

今現在、沖縄そばは600円、大盛750円。
妻は、他の沖縄そば屋で注文するのと同じように大盛を注文していました。
nobutaは、800円の
 肉そば(野菜そば)
を注文しました。
先ずは、nobutaの肉そばが最初の写真です。
そう、肉野菜炒めを乗せた沖縄そばですよ(笑)

お店のオバァ様方が作る肉野菜炒めは、焦げた部分とヤワヤワな部分などのムラがある懐かしい味わいで濃厚(笑)
その味が出汁に融合して濃厚となり、めちゃくちゃ好きな肉野菜そばと化してます。いやはや、こういうのって大好きなんですよね。最高ですよ(笑)
妻の頼んだ沖縄そば大盛りがこちらのビジュアル。



正直、肉野菜そばの普通な麺量でもめちゃくちゃボリューミーなので、沖縄そば大盛りは、爆盛な麺量になるんです(^_^;)
こちらの麺は、かなりの太麺でもっちりタイプ(コシあり)なので、椀は麺だらけ(笑)
妻が食べても食べても減りません。
途中から、味くーたーで美味しい肉野菜そばを妻に、nobutaが大量の沖縄そばと戦うことにしました。
すごい量です(^_^;)
食べきりましたが、夕飯要らないやんって気分になりましたよ。そう、睡魔に襲われるくらい(笑)
大変、美味しく頂きました。
だから老舗って大切ですよね❗
ご馳走様でした❗

那覇市長田2-23-5

1年ぶりに訪問するとメニューが凄いことになってたよ(^_^;)・・・那覇そば処たからまちが〜(高良交番)

2024年01月12日 | 那覇食べ歩き

【令和5年8月以降の沖縄そば食べ歩き⑭】

オープンから2年ほど、毎月のように訪問して変わり種の月替り沖縄そばを楽しんでいたせいか、令和5年は、一度も訪問することなく11月を迎えてしまいました(^_^;)
このまま、年末まで訪問しないのは、ご近所さんとして、食べ歩きブロガーとして、「どうなの?」と夢に出てきてしまったので、久々に一番乗り(午前11時オープン)で訪問してみました。
久々に訪問したところ、店内はキャパ的にゆとりがあるものの入店人数を制限するようになっていました。
それ以上に驚いたのは、メニュー内容です。
シンプルだったメニューは、スペシャルで選び方が多数ある沖縄そばと、元のシンプルメニューと、月替り変わり種だった一部の沖縄そばが通常メニューに組み込まれていました。
メニューを読むだけで時間が掛かり、観光客等の一見さんは、何を頼んでよいか大変なメニューですねぇ(^_^;)













さて、久々に訪問したnobutaも思い悩みました。もともと、月替りの変わり種「琉球味噌そば」を食べるつもりでしたが、結局、注文したのは、前田食堂オマージュと思われる
 牛もやしそば(大)
 混ぜそば(大)
を選びました。

妻と半分づつ食べたんですが、二人共に混ぜそばを推します❗
混ぜそばは、亀浜製麺との相性がとても良くてかなり美味しかった。今後も定期的に食べたい一品ですねぇ。



牛もやしそばは、夫婦の心を捕えるものではありませんでした。これは好みの問題ですね(^_^;)
ご馳走様でした。