nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

新鮮一番❗ランチのマグロ丼は量多し❗・・・夕月(若狭)

2023年04月23日 | 那覇食べ歩き

コロナ禍が激しかった時期に廉価でランチを提供していた若狭にある「夕月」さん。
当時は行く機会がなかったのですが、コロナ禍が日常になった令和5年の某日、今でもランチ営業を継続しているのか確認しようと思い会社から徒歩20分くらいの場所にある夕月さんまで行ってみました(もちろん早歩き)。

お店の周りには、イカスミ汁、沖縄そばの幟が並び遠くからも営業中であるのが分かりました。





店内に入ると、落ち着いた内観の居酒屋さん。お客さんは居ませんでした。
メニューを見ると、かなり値上がりしているので、それがお客さんの入りに影響しているのかもしれませんね。

ランチの内容は、
 まぐろ丼そばセット1,400円
 まぐろ丼お茶漬け 1,100円
 まぐろ丼魚汁セット1,750円
 まぐろ丼 800円
 魚汁 1,100円
 イカ汁 1,500円
 沖縄そば 700円
 沖縄そば(大)900円
 天ぷら 70円
です。
天ぷら70円は安いと思いますし、テイクアウト専門ではないので、メインと天ぷら2個・・って感じで頼めて店内で食べられるのは良いですね~。
こちらのランチは「まぐろ丼」推しですから、当然のようにまぐろ丼を注文しました。
でてきたのが最初の写真。
アップがこちらです。



値段が上がったとはいえ、この価格でこの鮪の量は半端ないですね(笑)
これが以前、500円や600円で食べれたんですから、そりゃ人気を博すのも当然です。
ま~、鮪が凄いです。もう、冗談抜きで鮪だらけ。これでご飯が酢飯だったら最強だと思います(笑)
温かいご飯も、これまた大盛です。
その大盛のご飯は完全に鮪で埋もれて見えません(笑)
自家製の山葵醤油で頂くのですが、とにかく、量が多いので、何度も何度も山葵醤油を投下しました。

いや~食べきるのが大変でしたね。
食べ終えた時は、次回訪問する際は、お米は少なめにしてくださいとお願いしないと駄目だな~って思いましたもん。
nobutaは安い時代に食べていないので、このまぐろ丼の800円は十分に安くてお得だと思いました。
美味しかったです。ご馳走様でした!!!
ちなみに、一緒に付いていた魚汁は具なしですが強烈に出汁が効いて美味しかったです。
那覇市若狭2-6-1



外観から美味しそうな雰囲気のある珈琲カフェでメニューにないアフォガードを食べる❗・・・soma cafe(今帰仁仲宗根)

2023年04月22日 | 本部今帰仁食べ歩き

長女の希望で今帰仁村までやって来たランチタイム。目的のお店「波羅蜜」に到着すると、お店の道向かいに「Some Cafe」をいう珈琲専門店兼カフェがあった。



外観から「絶対に美味いに違いない!!!」という雰囲気が漂う。食べ歩きを業?としているnobutaは鼻が利くのだ(笑)
妻子と一緒に「波羅蜜」で食べている途中で、nobuta一人抜け出して「same cafe」に突入した。妻子がお茶やデザートを食べている間に、nobutaは、こちらでアフォガードを食べたかったのだ。







小学校の古机が並ぶ庭先と店内。冬なのに快晴で気温も高く結構過ごしやすい(Tシャツで歩く人もいた)日だったので、アフォガードがあれば完璧だ。
メニューも見ずに、入店してお姉さんにアフォガードができるか聞いたところ、冷凍庫を確認されて「作れますよ~」との事だった。それで、席に座ってメニューを見たわけだが、アフォガードはメニューに存在しなかった(笑)
裏メニューなのかなぁ~
ちなみに550円である。









メニューを内容を確認すると、エスプレッソ、カフェノワールなど縷々あるのだが、全て500円以下の金額設定である。
そう、相当安いのだ。



アフォガードは550円であるが、写真のとおりで、アイスの量が半端ないサイズで登場するのだ。
余りにも量があるので、エスプレッソの量では、アイスは微動だにもせず、終始アイスを食べているような感じになった。
お姉さんにアイスの量が半端ないですね~と話すと「いっぱい食べて欲しいんですよ~」との事。
たぶん、他の商品も安い上に量があるのだろう。
nobutaが「波羅蜜」に戻って、お茶をしていた妻子に、アフォガードの話をすると、妻が「私も食べてくる~」と言ってチャイを残して旅立ってしまった(笑)
妻とは駐車場で合流したのであるが、妻曰く、お店のお姉さんは埼玉出身なんだそうだ。20年近く海外に居たそうで、今帰仁に来る前はバリ島に住んでいたんだとのこと。
だから、アフォガードに「カカオニブ」がたくさん乗っかっていたんだろう。
このカフェは大当たりだった。
今帰仁観光の際に、珈琲が飲みたいのであれば、是非、立ち寄って欲しいものだ。
アフォガードはお薦めしたいところだが、メニューには存在しないので、アイスがない日は注文できないと思われる。
ご馳走様でした!!!!!

今帰仁村仲宗根291-10

今帰仁に行けば必ず立ち寄るパン屋さん・・・むぎ畑(仲宗根)

2023年04月21日 | 本部今帰仁食べ歩き

2年ほど前ですが、今帰仁のコンドミニアムに宿泊する小旅行を連続敢行していた時期があり、その時に見つけたパン屋「むぎ畑」さんのバケットが結構美味しかったため、その後も今帰仁方面に行けば必ず立ち寄って購入するようになりました。
今回は、妻子と日帰りで今帰仁村の中心地である仲宗根のカフェに行ったので、その帰り道に「むぎ畑」に立ち寄ったんです。
琉銀やAコープのあるロータリーの一角にある「むぎ畑」さん。共同駐車場に停めてから入店すると
 バケット 230円
 ガーリックトースト 180円
 ベーコンエピ 220円
 めんたいこフランス 190円
 ショコラクロワッサン 190円
 くるみパン 170円
 ベーコンポテト 250円
 くるみチーズ 190円
 チョコピー 160円
 メープルフレンチ 160円
 メロンパン 130円
が並んでました。



直ぐにバケットの斜め2cmカットをお願いしてから、妻子用にベーコンエピ、めんたいこフランス、ショコラクロワッサンなどを購入しました。
自宅に持ち帰ってから最初の写真にある「めんたいこフランス」を食べました。少しトーストで焼き目を付けるくらいに焼くとハード系がよりカリッとして美味しんですよね(笑)



久々の訪問でしたし、さすがに値段が上がっていますが、これくらいならば十分許容範囲です。
なかなか行く機会はありませんが、次も今帰仁に行けば購入するつもりです。
ご馳走様でした!!!!

今帰仁村仲宗根173

今帰仁の中心地にあるカフェは内観見事ですね❗・・・波羅蜜(仲宗根)

2023年04月21日 | 本部今帰仁食べ歩き

東京在住てInstagramばかり見て生活している長女。帰省中、沖縄に戻ったら行きたいと思っていたインスタ映えするお店をリクエストしてきた。その中の1つが今帰仁村にある「波羅蜜」というカフェ。
天候のいい日に予約してランチすることなったので、自宅から1時間20分近く掛かる今帰仁村へドライブである。





妻と長女を連れて11時半オープンの「波羅蜜」に10分前くらいに到着した。お店の前と横に駐車場があり、7台駐車可能なのだが、すでに4台が停まってオープンを待っていた。

nobutaは、長時間の運転で腰が痛いので、すぐに車を降りてお店の前に行くと、可愛らしい猫が日向ぼっこしていたので、猫相手に写真を撮って遊んで時間を潰した。
お客さんは店前に並んで待っているわけではなく、車の中でオープンするまで待機。
予約していたのは、nobuta家族だけで、nobutaが入店すると、リザーブは1卓だけだった。









そこに陣取って店内を見渡す・・ま~お洒落な空間だ。このお店の雰囲気がインスタ映えの理由なのだろう。雰囲気はとても良いよ。







メニューを見ると、ランチプレート1,500円がメインのようで、それ以外はサンドウィッチやデザート、ドリンクである。
妻は、チャイをポットで注文。
それがこちらの写真になる。

メインのプレートは、
 キャベツと茸、桜エビ
 揚げ胡瓜、甘酢和え
 甘長唐辛子、青胡椒、御揚げ
 鶏挽肉のコチュジャン炒め
 炒め玉子、平飼い
 人参と花椒、陳皮
 ハンダマとパクチー
 菊芋と浅利の黒酢スープ
 無農薬米ヤーマンライス 黒米
という内容だった。エスニック風なのかな。なんか独特。長女はこういうのが食べたかったのかな~。
デザートで、長女が
 豆腐のガトーショコラハーフサイズ 350円
を注文していた。それがこちらの写真。









プレートやデザートがインスタ映えするんだろうか。
お店を出た後、長女に確認したところ、長女がInstagramで感心したデザートは、ガトーショコラではなかくて、「フレンチトースト」だったらしい。
nobutaが一番、写真映りが良いに違いないと思ったのは、「季節のケーキ」で提供されていた
 いちごのショートケーキ 800円
だった。
長女の希望で訪問したお店だったのだが、似たようなお店は知念村や南城市にもあるので、今帰仁じゃなくても良いのではないかと思ったよ。
何事も経験だけどね。
ご馳走様でした!

今帰仁村仲宗根278-3

家族皆で楽しめる赤嶺駅近くの海鮮居酒屋へ・・・寿司・海鮮和加奈(高良)

2023年04月20日 | 那覇食べ歩き

年末年始を帰省して怠惰に過ごしていた長女が週末日曜日に「寿司」が食べたいと言い出したのだ。
彼女の言う「寿司」は高級寿司と回転寿司の中間層を指し、食べたいのも「鮪」「サーモン」「鯛」の3種類のみ・・「鮪」が確実にあればそれで良いというスタイル。長男(弟)は、「鰻」「玉子」しか食べられないという偏食小僧なので、正直、回転寿司で鱈腹食べさせるのが楽っちゃ楽なのだ。
それでもアラカルトで握り寿司を提供する近隣のお店を考えると、赤嶺駅近くの「栄寿し」が一番に思いつくのだが、過去にも連れて行ったことが数回あるので、やはり未訪問店が良いだろうと魚介料理をメインに扱う海鮮居酒屋で「寿司・海鮮」の冠が付く「和加奈」に行ってみることにした。「ビックワン小禄店」と同じ通り沿いにあるお店だ。

午後5時オープンのところ、午後5時半に予約。
お店の道向かいにある「てぃーだ薬局」の隣に駐車場がある。



店内に入ると、お客はほとんど居なかったのだが、nobuta達が帰る1時間後には、満員御礼の大盛況ぶりだった。
地元ではかなりの人気店なんだろう。
店内は、とにかく広い。キャパは50人くらいは大丈夫なんじゃないかと思うくらいだ。
























メニューを見ると、寿司は
 特上 1,700円
 上  1,150円
 並   950円
とあり、アラカルトも
 とろ 350円
 いくら、うなぎ、うに、甘えび 250円
 ミーバイ、はまち、真鯛、えび、まぐろ、サーモン 200円
 たこ、しめ鯖、いか、玉子 150円
となっている。
もちろん、御膳ものも多種あるし、一品もの、焼きもの、煮物、揚物、炒め物、バター焼き、うちな~料理と揃っている。
ここなら、家族の嗜好が違っても、全て揃っていると言える。
という事で、nobutaと妻は特上、上を注文し、一品ものから
 カキフライ 800円
 おこぜから揚げ 1,050円
 浅利酒蒸し 800円
を注文した。
長男、長女は、予定通りのアラカルトを注文した他、
 手羽餃子 700円
 ブリカマ塩焼き 1,150円
 自家製コロッケ 700円
を注文していた。
出てきたのが写真である。



















オリオンドラフト生が400円という安さだったので、当然のように飲みながら料理を摘まんだのだが、
 おこぜから揚げ
は、家で作ることもできないので、美味しく食べることができた。
値段と釣り合っていないのは浅利の酒蒸しくらいかな。
ブリカマの塩焼きを注文した長女は、完璧なほどきれいに身の部分を食べつくしていたし、手羽餃子を注文した長男は、手羽餃子を「羽根餃子」と勘違いしていたらしく、手羽が出てきて動揺していた(笑)
家族で、こういうお店に行くと、色々と楽しめて良いもんだ。
4月から社会人となる長女、大学生となる予定の長男。共に東京在住となり、沖縄から巣立っていくので、家族揃って外食するのは、今後、相当少なくなっていくだろう。
無事に、育ってくれて感謝しかないね。
ご馳走様でした!!!!

那覇市高良3-8-19