実はモデルハウス前を幾度となく通っていた私たちでしたが、正直、敬遠していたのでした。
でも、前回の出会いより、モデルハウスに行ってみることに・・・。
木立の向こうに隠れていたモデルハウス。
いつもよりも、素直に心に飛び込んできた感じでした。
入ってみると、木をふんだんに使っているのですが、「イカニモ」感がない!!
リビングにはスマートな薪ストーブと赤い生地を張った椅子が二脚。
丸いテーブルがキッチンの脇にある。
そして、何と言っても!!!!!!!
「暗い・・・」
というのが印象的でした。
これまでの生活で、『蛍光灯』を使用している生活ばかりだったので、ハウジングのモデルハウスに入った時の印象はそうでした・・・。
そこで、前回お目にかかった営業さん、I筒くんと建築家のS藤さん。
S藤さんは、っぽい感じの方で、柔らかく温厚そうな人でした。その通りでしたが(^.^)
そこで、僕らの家に対する思いを話し、時間を過ごしました。
その時の内容というのは、『家を建てるぞぉ』的な話よりも、ざっくばらんに自分たち自信を語ったようなイメージだった思います。
そして、最後に・・・。
「もし、良ければ描かせてもらえませんか?」
という提案。
もちろん、断る理由もないのでお願いした次第です。
さてさて、どんな設計図が仕上がってくるか楽しみです・・・とは書いたものの、それは今となってみると、と言うことです。
うふふ。つづく。