凄い雨風でしたね。
馬鹿な話かもしれませんが、新築が雨に濡れるのって・・・。
まぁ、いっか、そんな下らない話。
さてさて、我が家のリビングから張り出しているウッドデッキ上には、屋根を大きくかけてあります。
屋根の高さは決まっていたのですが、ウッドデッキの高さをどうするか、という話題が、ミーティング時に出ました。
リビング床と同じ高さにしてしまうと、屋根が低くて、頭打ちますよ、というアドバイスもありました。
しかし、我が家は敢えてリビングとウッドデッキ高を一緒にしてもらいました。
すると、どうしたことでしょう。
頭を打ちます、確かに・・・(^0^;)
でも、↑の画を見て下さい。
うちの中に居ながら、傘を差して外に居るみたい。
風情ですよ、風情。
また、僕は床に直接あぐらを搔いて座るのが好きなので、ウッドデッキに座り、外を見上げたときも、またいいんです。
ウッドデッキ高が一続きなので、広々とリビングが感じられ、外との一体感がうまれるのですが、この屋根があることで、しっかり家の中にいる、という守られ感も、同時に保たれている気がします(^.^)
家づくりに、『アソビ』や、ちょっとした『ニクサ(難さ)』はあってもいーと思う、私です、ハイ。