二号機の薪棚に薪が入り始める。
いよいよストックヤードの薪の引っ越しも佳境を迎える。
最後の薪山は長さが30センチ未満のものと50センチを越えるものとの混在で非常に運びづらく、また積みにくかった。
「やはり薪は40センチがベストだな・・・」
と心で呟きながら、黙々と整理を続けた。
朝から続けた作業も夕刻には一区切り付くことができた。
これでは今年集める薪を納める場所がないと、引っ越し作業を続けている時点で気づいたので、三号機を増設中(^0^;)
今から言ってもしょうがないが、木製パレットを利用して薪棚を作っているのだが、やはりしっかりした資材を使用した方が、耐久性的に不安感が少ない気がする。
所詮パレットはパレットだ。
しかし、ソレナリに防腐・防虫処理を施したり、補強したりしているので、ある程度は保ってくれるのではないかと思う…というか希望的観測である。
また・・・。
節の部分や形がいびつな薪は、私は「単コロ」と呼んでいるのだが、それを納めておく棚!?籠!?も設置してみた。けれども、けれども、これで今手元にある薪は、自分の土地に納めることができた。
自分所有のストックヤードであれば遠慮なく造作できるのだが、所詮借り物。
いつかは手放さなくてはいけない。
できれば、自分の土地内で何とか2~3年分の薪をヤリクリできることが理想。
さてさて今年の薪はどんな感じになるかな。今年は気持ち、焦らず、楽しみ優先で稼げそう(^.^)
薪棚を作っていくうちに、消耗していくものも沢山あった。
その内の一つインパクトドリルドライバー。
トルクがかかりづらくなってきたので、新規購入。
我が家を建てて頂いた大工さん伝で購入させてもらう。
ちょっと費用はかさんでいるが、それと引き替えに造作の腕は上がっていると思う。お世辞かもしれないかが、薪棚を見て、高評価を頂いた(^.^)
細かいところなどの質問にも答えてくれるので、ありがたいツナガリが残ったまんまだ。
さてさて、三号機はどんな仕上がりになるかな!?