今シーズン初の薪取りに行ってきました。
場所は宝の山(^.^)
暫くはアチコチ東奔西走しなくて良さそうです。
そして、今日はこの人と。
薪取り仲間のKわのさんです。
STIHLのフル装備でばっちりです!!
「まずは格好から・・・」
とおっしゃる本人ですが、危険を伴う活動にはもっともな考えだと思います、ウンウン。
以前、この山に来たときの反省点として、一日にやることを決めて、取り組む。
例えば、今日は伐倒のみ。今度は玉切りのみ。といった具合に、作業を分けて行った方が、効率的に薪へと仕上げられるということです。
がっ、今日は初ということもありましたので、慣らし運転を兼ねてそれぞれ好きなように、という感じで作業しました。
Kわのさんは購入したばかりの玉切り馬を持参し、てきぱきと前回持って帰るのを忘れていた雑木を伐っていきます。今回は軽トラで来ていないので、積める前段階の状態でおいておくとのことでした。
随分、チェンソー裁きも慣れてきているようで、こんなにこづんでました。私はと言うと・・・。
直径30センチ弱のシラカシを一本伐倒。直径20センチ弱のヤマザクラを一本伐倒。
2回の給油で終わりました。
久しぶりにかぐ、生木の匂いが何とも言えず良かったですね。またこのシーズンが来たか、という感じでしょうか。
しかし、Kわのさんのおかげですね。
タイトルで宝の山と称しましたが、こういった雑木フィールドがあるおかげで、切迫感なく薪を集めることができます。
チェンソーという大なたを振るう以上危険はつきもの。
それを回避する最大の秘訣の一つとして、心理的な安定は欠かせないと思います。
さてさて、これから始まる次シーズン分の薪取り。
今年は、またひと味違った感じで楽しめそうです(^.^)
昼まで作業を終え、帰宅後は薪棚の屋根掛け。
新しく購入したインパクトドライバーもすげぇパワフルでびっくり!!
さてさて、また一週間の始まり。
週末までの充電期間を乗り越え、三連休をまつでござる(^.^)
お家、趣味、装備、財力、そして素敵な奥様、お二人が羨ましいです!
何、言うトルですかぁ。そちらも素敵な奥様ではございませんか。
薪ストーブ入れている時点で、既に「幸」ですよ、「幸」(^.^)