日曜日の午前中に行ってきました、妙音山。
途中から、怪しげな雰囲気。
最近、妙音山を守る会の方たちとお近づきになることができ、なんと整備を兼ねて、MTBも走れるようなコースを作ってもいい感じになってきました。
まずは大まかな山の状態(コースに焦点化して)を確認しに行ってきました。
まずは山頂から下ってきて最初の気になっていたダブルトラック。
どうやらコンクリ舗装がしてあった様子ですが、かなり荒れていました。
途中、藪漕ぎをする箇所もありましたが、500メートくらいで予想した通りの場所に出ました。
ここでオールウェイズさんとこのライダーたちと遭遇し、今後の話を軽くして、それぞれ別れました。
さっさと下山し、次の場所へ。
次はダブルトラックまではいきませんが、軽トラが入れるくらいの幅でしたが、勾配がいきなり15パー以上はあるかの道。
おそらく山整備のための作業道という感じでしたが、最近、草刈りをした形跡があり、これは会のメンバーさんたちの作業かな!?
とにかく岩がゴロゴロ。
これはこれで楽しそうですが、スキルがかなり必要となりそうな^^;
路面は荒れていますが、走れなくはない状態。
時折、ピンクのマーカーが巻いてあって、やはり何かしらの意図がある様子。
ある程度登り切ると土地の境界か、何かしらの分岐点。
立派な山桜の大木が綺麗な花をつけていました。
ヒト休憩して、上を目指します。
右手にヒノキ林、左手は雑木林という感じで境を登っていくと分岐点を発見!!
やっぱりありました、道が!!
食事した際に使われてと思われる支えの痕跡が!!
そうと別ればこっちのもん!!
開拓者魂に火がつきます!!
つたや迫り出した木々の攻撃を払い除け、やっとつながりました!!
先日、下見をした道が上部に見えて、そこを辿って上をさらに目指します。
そして、気になっていた場所まで戻り、そこからルートのない稜線を下りますとやはり、ありました植樹の痕跡。
間違ってない、今度は左手にヒノキ林、右手に雑木林を見ながら下ります。
するとさっき見た山桜の分岐点に到着。
そこで、今度は違う分岐をたどり、下山へ。
なんと、いい感じのシングルトラック 尾根伝いバージョンがあるじゃないですか!!
途中から、怪しげな雰囲気。
竹が増えてきて、でも、もしかしたら、あそこに!!
出たー、竹林伐採現場!!
林道(舗装路)から見えていた竹林伐採箇所。
そこに到着、しかも、つづら折れのトレイルがあるじゃないですか!!
しかーしっ、
開拓するのに出会いたくない、プチボス的な存在、竹。
そこが行手を阻んでいます。
でも、やるしかない、なぜなら・・・。
開拓者の務めだから。
でも、ルートが確認できたことは大きい!!
これで、見通し持って作業に取り掛かれます。
それでは、また、何らかの形でご協力をいただきたいと、MTB乗りの人に期待をしています。